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2024年3月の読書メーターまとめ

ちはや@灯れ松明の火
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感想・レビュー
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2024年3月に読んだ本
7

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちはや@灯れ松明の火
夜の帳の奥に夕星が消えてしまっても、ふたりを結びつける細い糸はこの手の中にあるから。明日を夢見て、草原を駆け抜けて、春の空へと翔び立った。ただひとりの自分になりたくて。最期に書き綴った告白を、無惨に絶ち切られた冒険を、遺された星の欠片を編んでいく。あなたにいつでも逢える気がした。また夏が巡り、日々は続いていく。新しい家族が増えて、空っぽになった席もあって、傍らに共に歩むひとがいて。夏の宵闇に花が咲いては海へと還っていく。櫂を漕ぐように、手をつないで、波を渡ろう。暁に輝く海の上にもあの星は煌めいているから。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/16 20:02

善良で不器用だった両親に色々思うことはあったものの、結局その優しさとちょっとズレたとこは間違いなく先生に受け継がれている。『星を編む』は櫂の担当編集だった植木さんと二階堂さんがコミックと文芸の垣根を越えて共闘し、遺作となった小説の出版と絶版にされた漫画の復活を試みる本編の裏話。仕事をバリバリこなしていく有能な二人だけど、どちらも家では不穏な気配が漂っていて、やっぱ家庭と仕事の両立って難しいよね。そして植木さんの名前は渋柿と書いてジュウシと読むそうな。親が昭和の某アイドルトリオのファンだったのもしれないぞ。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/16 20:03

『波を渡る』は本編の後日談、暁海と北原先生の穏やかな生活が二人の視点で交互に語られる。北原家の秘密が判明したことで全く世界が違って見えてくるの凄いな。「結婚なんて勢いでするものでしょう?」という名言を発し結ちゃん結婚、偶然再会した明日見さんとの家族ぐるみの交流、家庭崩壊の原因となった瞳子さんとの変わらぬ友情、第二の青春を満喫する母、そして互助関係だったペーパー夫婦が真のパートナーになっていく。傍から見たら確かに常識を超越した関係性だけど、みんなが幸せな人生送れてこっちも嬉しいよ。見てるか櫂、ありがとうね。

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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ちはや@灯れ松明の火

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2024年3月の感想・レビュー一覧
7

ちはや@灯れ松明の火
コロナ禍に負けず、最近の酷暑にも負けず、裏庭のピーマン大収穫にちょっと得意げなわたしのヒーロー。漱石の「月が綺麗ですね」都市伝説を辿って、清張の名作の功績と瑕疵を拾って、点が繋がり線になる。半額のクマの加湿器に似てなくもない。池波の白波看板まさかのベニヤ板製疑惑を追って、圓生もご存知なかった幻の十二煙草入れを探して、万葉集の風情を知る。チンジャオロースのおいしさにニコニコ顔。ミルク金時を食べては芥川自装本からダダ漏れの漱石への思いを語り、いそいそとザルを抱えてキュウリの収穫に向かう。楽しそうだねお父さん。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/23 20:12

中野のお父さんも四冊目。お父さん元気そうで何よりさ。『漱石と月』は巷で有名な「月が綺麗ですね≒アイラブユー」問題について。実は漱石はそんなこと言ってない、なら何故そんな作り話が発生し流布し定着したのか。まさかの昭和流行歌がネタになっていたかもしれないとは驚きだ。死んだふりで夫を出迎える妻の映画は観たことないけどボカロの歌は知ってるよ。『清張と手おくれ』は社会派ミステリの嚆矢にしてトリックの瑕疵から本格派からは酷評された『点と線』、当の清張自身はどう思っていたのか。あんだけ有名になっちゃうと恥ずかしいよね。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/23 20:12

『「白波看板」と語り』は池波正太郎自ら自作小説を脚色した落語の中にベニヤ板という違和感のある単語が出てくる謎。新人社員ちゃんが読んでいた『中島みゆき詩集』が気になるので今度探してみよう。『煙草入れと万葉集』は若き日の圓生師匠も知らなかった幻の十二煙草入れと、消えていく言葉と残しておきたかった言葉について。『芥川と最初の本』は芥川龍之介が最初の本『羅生門』を漱石本にあやかって自装した話。ぱくりじゃないよおまーじゅだよ(byつば九郎)。そして去年のWBCの時は一年後こんな状況になるなんて思ってもいなかったぜ。

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ちはや@灯れ松明の火
夜の帳の奥に夕星が消えてしまっても、ふたりを結びつける細い糸はこの手の中にあるから。明日を夢見て、草原を駆け抜けて、春の空へと翔び立った。ただひとりの自分になりたくて。最期に書き綴った告白を、無惨に絶ち切られた冒険を、遺された星の欠片を編んでいく。あなたにいつでも逢える気がした。また夏が巡り、日々は続いていく。新しい家族が増えて、空っぽになった席もあって、傍らに共に歩むひとがいて。夏の宵闇に花が咲いては海へと還っていく。櫂を漕ぐように、手をつないで、波を渡ろう。暁に輝く海の上にもあの星は煌めいているから。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/16 20:02

善良で不器用だった両親に色々思うことはあったものの、結局その優しさとちょっとズレたとこは間違いなく先生に受け継がれている。『星を編む』は櫂の担当編集だった植木さんと二階堂さんがコミックと文芸の垣根を越えて共闘し、遺作となった小説の出版と絶版にされた漫画の復活を試みる本編の裏話。仕事をバリバリこなしていく有能な二人だけど、どちらも家では不穏な気配が漂っていて、やっぱ家庭と仕事の両立って難しいよね。そして植木さんの名前は渋柿と書いてジュウシと読むそうな。親が昭和の某アイドルトリオのファンだったのもしれないぞ。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/16 20:03

『波を渡る』は本編の後日談、暁海と北原先生の穏やかな生活が二人の視点で交互に語られる。北原家の秘密が判明したことで全く世界が違って見えてくるの凄いな。「結婚なんて勢いでするものでしょう?」という名言を発し結ちゃん結婚、偶然再会した明日見さんとの家族ぐるみの交流、家庭崩壊の原因となった瞳子さんとの変わらぬ友情、第二の青春を満喫する母、そして互助関係だったペーパー夫婦が真のパートナーになっていく。傍から見たら確かに常識を超越した関係性だけど、みんなが幸せな人生送れてこっちも嬉しいよ。見てるか櫂、ありがとうね。

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ちはや@灯れ松明の火
世界でたったひとりの一番の存在が欲しかった。妹の見習い騎士は茶色い仔犬、まだまだ未熟な小さな牙でストーカーにも立ち向かう。兄の親友は賢く誇り高い黒い犬、一家の幸せをずっと見守ってきた。世界でたったひとりの一番の存在になりたかった。隣家の寂しい白い犬、山で出会った黒い犬、痛みも覚悟も知った七歳児。お茶目な母が企てた人為的天誅、思慮深い父による用意周到な罠、あなたの隣が唯一無二の居場所。大切なものが増えて、一番はひとつだけじゃないと気づいた。世界で一番の大好きが連なって、魔法のように幸せを描いて飛んでいくよ。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/14 17:30

加納朋子さんのデビュー作『ななつのこ』シリーズ久々の新作。まえがきにあるようにミステリ色は若干薄めに(ファンタジー色は濃いめ)登場人物たちのその後の暮らしが綴られていて、雰囲気的には『ささらさや』っぽい。ちょっと天然な大学生レイちゃんに飼われ始めた茶色の仔犬ゼロは、強く賢い先輩の黒犬から一人前の勇敢なナイトになるべく英才教育を受けている。そんな中レイちゃんをつけ狙うストーカーが出没し、両親と兄と犬たちは撃退作戦に打って出る。理知的なお父さんとお茶目なお母さんの名前、はっきり明記されなくても分かっちゃうよ。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/14 17:31

そして物語は黒い先輩犬に焦点が移る。犬大好きっ子のお兄ちゃんがまだ小さかった頃にクセの強い隣家で飼われていた不遇な白い犬と出会い、ここでも抜群の発想力と行動力を見せてくれるぜお母さん。ろくでもない奴がとうなろうが自業自得だけど、確かにその手はちと危険だねお母さん。そしてちびお兄ちゃんからお母さんへと語り手が代わることでその時の家族の状況が徐々に鮮明になる。一見お気楽極楽に見えるお母さんにも子供たちの知らぬところで辛い思い出や恐ろしい経験があり、それを経て今の家族があるのだ。でもみんな元気そうで何よりだよ。

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ちはや@灯れ松明の火
満天の星の下、あなたが遺した足跡を辿ろう。ひたすら積み重ねた努力と、掴み取ろうとしていた希望。眩しい明日が来ると疑いもせずに。暗闇の中で手を繋ぎ、諦めかける背中を支えた。また新たな旅が始まると信じて。再び足元に影が落ちて、それでも立ち止まることなくあなたは進み続ける。絶えず埋めていく予定、誰かを励ます言葉が自分も奮い立たせた。容赦なく繰り返される悪夢、見えない右目で最後のストライク。身体は朽ちても、想いは消えない。あなたが愛した仲間たちと、あなたが望んだ歓喜の瞬間へと、あなたが架けた光の橋を渡っていこう。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/11 18:11

本が出版されてからは取材や講演依頼も増え(予定が被らなければどんどん引き受けて)、OB川藤氏のYouTubeにも加わって活動の幅を広げていたのに、2022年の6月またも脳腫瘍再発。本当にいい加減にしろよ病魔。今度は入院せずそのまま活動を続ける道を選択。9月には母校グラウンドで始球式、この時点で右目は既に失明状態。2023年2月の講演を最後に動けなくなり、3月に手術後神戸のホスピスへ入所。今度はお父さんも一緒に付き添い、幾度も危篤に陥りながら紙一重で踏み止まり、阪神の優勝を願いつつ7月18日にこの世を去る。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/11 18:12

病気と闘う人たちの力になりたい。幼い頃から自分で立てた目標に向かって毎日粘り強く努力してきた横田くん。再発と闘病でどんどん身体が不自由になっていく中、笑顔で勇気と希望の言葉を語り続けた精神力凄いし、ずっと一番近くで支えてきたお母さんも凄いよ。もちろんワンチームとして頑張ったお父さんとお姉さんも。今阪神に残ってる同期入団は梅野・岩崎・岩貞のバリバリ主力、同じく同期組の陽川・よく面倒を見てくれた先輩北條・開幕1番2番コンビを組んだ高山は別の場所で頑張っている。一緒に過ごした時間は長くなくてもずっと仲間だよね。

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ちはや@灯れ松明の火
野球の神様は本当にいる。センターからのバックホーム、記録は単なる「捕殺1」、でも最後で最高のワンプレー。一途に白球を追った少年時代、憧れた甲子園でのプロ生活、突如突き落とされた絶望の底。もう一度あの場所に立ちたかった。暗闇の中で流した泪、寄り添う母との二人三脚、気持ちを支えた背番号24の約束。願いは必ず叶うわけじゃない。育成契約に誓う再起、戻らなかった視力、ピリオドを打つ決断。だけど支えてくれた人たちがいて、神様が背中を押してくれたから。誰かの光になれるように、誰かの心に届くように、新たな道を進んでいく。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/09 20:14

本書は横田くんの野球人生を綴った自伝。素朴で実直でちと天然な人柄が文章からも感じられる。小学校でソフトボール、中学で軟式、高校は名門鹿実だけど甲子園出場は叶わず、高卒ドラ2で阪神入団。3年目で開幕スタメンを果たすも途中二軍落ち、夏頃から体調不良が目立つようになり、年明け2月のキャンプ中に病気発覚。20歳そこそこで辛すぎる。18時間にも及んだ手術後は一時的に失明状態に陥り、抗がん剤と放射線治療で激しく体力を消耗。そんな彼を病院に寝泊まりしながら支え続けたのは、仕事を辞めて鹿児島からやってきたお母さんだった。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/09 20:15

24番を空けて待っている。球団の約束に励まされグラウンドに戻るも、見えにくかったり二重に見えたりする目たけは治らなかった。本人もご家族も感謝しつつも驚いていたように、結果が全ての非情なプロの世界でほぼ実績のない育成選手のために引退試合設けてくれたの、彼が選手として期待されていただけじゃなく、人間として愛されていたってことなんだろうな。そしてその引退試合で起こったのが、今までの努力を結実させたような最高のノーバンバックホーム。鳴尾浜の奇跡に奮い立った一軍も怒濤の連勝で逆転CS進出。ここまではよかったんだよ。

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ちはや@灯れ松明の火
見取り図は秘密を暴く。窓の多い開放的な新築二階建て、一階台所の壁裏には謎の空間。見取り図は誤魔化せない。複数の扉で閉ざされた子供部屋、浴室へ繋がる隠れた動線。見取り図は剣呑な憶測を生む。窓の少ない閉鎖的な第二の家、台形の庭に増築された三角形の部屋。見取り図は相違点と共通点を示す。記憶の奥底に沈んでいた左右対称の家、最深部の仏壇前で落命した少年。見取り図は補正され正体を現す。血で血を洗う呪われた一族、連綿と続く悍ましい儀式。家系図は過去を解き明かす。しかし見取り図は確証にはならず、全ては憶測に過ぎないのだ。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/07 19:57

生活するにはちと不便な変な間取りの家。壁やドアの位置や動線の配置が明らかに不自然なそれらは大半が設計ミスに起因するものだろうけど、本書に登場する『変な家』に笑っちゃう要素は一切ない。意図的な計算とどす黒い狂気の共同作業で生まれたホラーな建築物である。元がYouTubeなので小説というよりは脚本っぽく、怪しい建築物の図面を見ながら交わされる筆者と建築家と依頼人との憶測多めの会話で進んでいく。一階台所横の謎の空間と、複数の扉に閉ざされた独房のような二階子供部屋。ミステリ好き建築家の立てた仮説はぶっ飛んでいた。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/07 19:58

謎の空間はある目的のために二階と一階を繋ぐ通路かもしれない。いやいやまさかと思ってたら、その話を知った女性が別の変な家の見取り図を持って現れた。台形の庭に増設された不自然な三角形の部屋を持つ第二の変な家にも独房様式子供部屋が存在し、またも恐ろしい憶測が展開する。そして彼女の祖父母宅もまた変な家であり、更に根本には横溝正史もびっくりの呪われた一族の悍ましい過去があったようだ。とんでもねーなここん家、やべー奴しかおらんやん。映画では建築士役は佐藤二朗氏らしく、胡散臭さと鬱陶しさと奇妙な安心感の三位一体パネェ。

が「ナイス!」と言っています。
ちはや@灯れ松明の火
天賦の才は永久の誉れに非ず。ヴィクトリア朝京都は寺町通221B、門前列をなした依頼人は塵の如く消え、ただ名探偵の嘆息が木霊する。自然の摂理を見失い徘徊する老教授、向かいに同業の看板を掲げた女傑、旧友の助手となり対峙を選んだ愛妻。相棒の存在意義とは何か。未解決の令嬢失踪事件、科学と推理で解明できぬ怪奇現象、満月と竹林が導く並行世界。名探偵の存在意義とは何ぞや。光在るところ影は在り、影は光を求め彷徨う。鴨川の流れは絶えず、大文字山は悠然と聳え、名探偵と助手は凱旋する。神よ、ヴィクトリア朝京都を永久に護り給え。
ちはや@灯れ松明の火
2024/04/03 20:38

万城目学氏に続き森見登美彦氏も京都に凱旋してきたぞ。えっシャーロック・ホームズ?えっヴィクトリア朝京都の寺町通221B?突如天与の才を失い極度のスランプに陥ったホームズが腐れ大学生の如く下宿で管を巻き、同じくしょぼくれたモリアーティ教授と傷を舐め合い、アイリーン・アドラーは向かいで探偵事務所を開業し、相棒に振り回されっぱなしのワトソンにキレ気味の妻メアリは旧友アイリーンとコンビを組む。神社仏閣が点在する京都に英国の家屋が並び、テムズ川の代わりに鴨川が流れ、嵐電と辻馬車が走る和洋折衷パラレルパスティーシュ。

ちはや@灯れ松明の火
2024/04/03 20:39

何ともぶっ飛んだ奇抜な舞台設定でありながら不思議と馴染んでる森見色恐るべし。しかしそんな阿呆な日常に過去の超常的未解決事件が不吉な影を落として、遂にワトソンは本家のロンドン版ホームズの存在に気づいてしまう。『夜行』や『熱帯』は夢から夢へと際限なく落ちていく掴みどころのない感じがしたけれど、今回は何故ヴィクトリア朝京都が生まれたのか、ロンドンのワトソンとホームズに何が起こったのか、創造主にとってのホームズとは何なのか、各要素がカチッと嵌っていく。みんなで大文字山にピクニックにいくホームズファミリー可愛いな。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/03/14(5524日経過)
記録初日
2006/01/07(6686日経過)
読んだ本
2952冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
850186ページ(1日平均127ページ)
感想・レビュー
2053件(投稿率69.5%)
本棚
36棚
性別
血液型
O型
職業
事務系
現住所
神奈川県
自己紹介

タイプ:どく
分類:ものぐさほんよみ
生息地:カナガワちほう
主な出現場所:としょかん・ふるほんや
特技:ひるね
弱点:あつさ・さむさ・くうふく・ねむけ
持病:かたこり・つかれめ

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