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2026年1月の読書メーターまとめ

亜麻布みゆ
読んだ本
11
読んだページ
4018ページ
感想・レビュー
10
ナイス
68ナイス
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2026年1月に読んだ本
11

2026年1月のお気に入り登録
4

  • はれるや
  • yoneco
  • なでぃこ
  • 三條 凛花 / 著者

2026年1月のお気に入られ登録
2

  • はれるや
  • 三條 凛花 / 著者

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

亜麻布みゆ
1年ぐらいかけてやっと読み終わった。湿地の少女と呼ばれて村から距離を置かれていた主人公の成長と恋とミステリー。実際そんなことがあったらもっと悲惨なのだろうけど、彼女に容姿と賢さがあって、何より自然があって、神様が見捨てないでいてくれてよかった。二つの物語が交差する感じがハラハラする。最初は読みづらいけれども、途中から霧が晴れたように急に開けてくる感じがする。この話がデビュー作だと知って人生経験に裏付けされた厚さを感じる。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
10

亜麻布みゆ
純粋無垢な童話作家だと思っていた宮沢賢治の大人としての葛藤が父の視点から語られる良作。親から見たら、そうだよなあ......と思えることばかり。例えば農学校出身だということは知っていたものの、質屋の家で農学校に進学することがどんな意味を持つのか改めて考えさせられた。そして書く人としての賢治。同じように体が弱く、理解者であるトシとの関係。すべて繋がった。この病弱さを踏まえて雨ニモマケズを読むと切ない。読んでよかった作品。
が「ナイス!」と言っています。
亜麻布みゆ
連作。天体に関する知識にヒューマンドラマが重なり合う基本的にほっこりするいい話。天体の知識は作者さんの専門であるからか、知的好奇心がくすぐられる面白い話が多かった。でもどうしても出てくる人がステレオタイプ通りのように感じてしまい正直あまり入り込めなかった短編もある。知識がある人に教えてもらって気づく系の話が中心になっているため、知識がある人なりの葛藤が欲しかった。もっともっと欲しいという気持ち。他の作品も読んでみたい。個人的にはエイリアン食堂の話が好き。泣いた。
が「ナイス!」と言っています。
亜麻布みゆ
ネタバレセンセイは50歳の息子がいるって相当なおじいちゃんだと思うけど、30代の語り手との恋愛が自然だと思えた。あくまでもセンセイである態度を崩さない人に惹かれて、センセイであるまま愛されるのがよかった。恋ってこういう居心地の良さから生まれるのかもしれない。センセイはどう思ってたのかな。本当は、センセイという鎧を被りながらどうしようもなくツキコに惹かれていたのかも。最後ラブラブになるのはちょっと気恥ずかしかった(笑)
が「ナイス!」と言っています。
亜麻布みゆ
帯に「すごく面白い!」って書かれていたけど、「すっごく面白い!」って書かれるようなスピード感の本ではなくて、むしろ欠片を静かに持っておくような、静かな話。飢餓にも台風にも弱い沖縄、戦争も経験した沖縄の記録をし続ける未名子。クイズでつながる問読みの仕事が繋がっていく。知識が人を救うことがある。細い水流が頭の中に流れていくような話だった。
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亜麻布みゆ
あああ〜大好きすぎる話で読み終わりたくなかったのに読み終わってしまった〜〜やっぱり千早茜作品が好き。「薬指の標本」(小川洋子)が好きな人に勧めたい。五感に訴えてくる作品。私も匂われているかもしれないと思って、読んだ後思わず念入りにお風呂で体を洗ってしまった。朔もいいし新城もいい。よさを語りたい。
が「ナイス!」と言っています。
亜麻布みゆ
第一章を読んだ時点では正直あまり刺さらなくて、辛いことがあっても前向きになる話かなーと思ってたけど、読んでいるうちに月と重なり合ってどんどん引き込まれていった。普通に生きているように見えて、誰かを照らして生きている。私の父と重なって思わず涙が出てしまった話もあったし、この話をすすめたい人も思い浮かんだ。
が「ナイス!」と言っています。
亜麻布みゆ
読んでる間ずっとやわらかい幸福に首を絞められているように感じた。ここは地獄だ。それなのに心地よかった。芦川さんが嫌いだなんて言うのも憚られる。
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亜麻布みゆ
あまりにも充実しすぎている。いいのかこのお値段で!人気作家のそれぞれの「美」に関する作品があって読んでいる間、考えたり笑ったり泣いたり、感情が忙しすぎた。私のお気に入りは「Beauticide」(九段理江さん)上白石萌音さんと藤原さくらさんの対談。美しくて尊かった。
が「ナイス!」と言っています。
亜麻布みゆ
100年前の、上野のあの雰囲気が一瞬で立ち上がる名作。人物の描写が詳細ではないのに、自然にどんな顔か思い浮かぶ。女給一人一人は完璧ではなくて、人間らしくて愛おしい。個人的にはセイさんが好き。
亜麻布みゆ
1年ぐらいかけてやっと読み終わった。湿地の少女と呼ばれて村から距離を置かれていた主人公の成長と恋とミステリー。実際そんなことがあったらもっと悲惨なのだろうけど、彼女に容姿と賢さがあって、何より自然があって、神様が見捨てないでいてくれてよかった。二つの物語が交差する感じがハラハラする。最初は読みづらいけれども、途中から霧が晴れたように急に開けてくる感じがする。この話がデビュー作だと知って人生経験に裏付けされた厚さを感じる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/01/15(19日経過)
記録初日
2026/01/09(25日経過)
読んだ本
11冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
4018ページ(1日平均160ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率90.9%)
本棚
2棚
自己紹介

作家志望

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