2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2336ページ ナイス数:298ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/168510/summary/monthly/2024/9
モデルになった八百津町という地名はこれまで知りませんでした。地図で検索してみると「ハヤブサ・ミュージアム」が既にできていてびっくりしました。作者は本当に「町おこし」にも関わっているのかもしれません。少し前に愛知方面から土岐(本作では土田)を通って中津川で高速を下りて下呂温泉まで運転して行きました。かなり近くを通っていたことになります。中津川から下呂までの一般道に、かしも、つけちという二つの道の駅があります。つけちの方で「けいちゃん定食」を食べました。もつも入っていて非常に美味しかったです。
ふうさん、コメントありがとうございました。ドラマは観ていませんが、ネットでキャストを調べてしまいました。太郎の中村倫也と彩の川口春奈はまずまず良いとして、勘介の満島は、「全然違うじゃないか!」でした。読んでいる時に頭の中に浮かんでいた勘介は、見取り図盛山 でした。ハヤブサ・ミュージアムには居酒屋さんかく が再現されているようです。
最初に彼の作品を読んだのは、30年以上前の初めての入院の時でした。「肛門周囲膿瘍」の手術で、重篤な病気でもなかったので、暇で平和な入院生活。同質だった人が病人的には最低な、隠れて飲酒はするわ喫煙はするわ内臓を病んでいるのに入退院を繰り返しているような人でした。その人が読み終わった文庫本をたくさん回してくれた中の一冊が、尾張がでてくる清水氏の小説でした。
趣味は、TOEICの勉強とランニングです。
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