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2026年6月の読書メーターまとめ

榛名
読んだ本
3
読んだページ
988ページ
感想・レビュー
3
ナイス
8ナイス
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2026年6月に読んだ本
3

2026年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

榛名
ネタバレ河鍋暁斎死後の家族の物語を、娘暁翠(とよ)と主人公に描く。兄弟との相剋、パトロン鹿島清兵衛の没落など絡めてあり、東京から江戸の名残を消滅させた関東大震災後に、父の思い出を取材に応えて語るところまで。澤田瞳子さんは実力ある作家でテーマも興味あるものばかりなので何冊か読んだけど、実は私には全く面白くなかった。これも残念ながら同じで私の好みの問題なのだが。時代考証にはぬかりがないと思うけど、人物に魅力が感じられず、鹿島清兵衛を巡る事件の設定(暁斎の隠し子を騙る女や本妻の態度)にも共感できなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年6月の感想・レビュー一覧
3

榛名
ネタバレ河鍋暁斎死後の家族の物語を、娘暁翠(とよ)と主人公に描く。兄弟との相剋、パトロン鹿島清兵衛の没落など絡めてあり、東京から江戸の名残を消滅させた関東大震災後に、父の思い出を取材に応えて語るところまで。澤田瞳子さんは実力ある作家でテーマも興味あるものばかりなので何冊か読んだけど、実は私には全く面白くなかった。これも残念ながら同じで私の好みの問題なのだが。時代考証にはぬかりがないと思うけど、人物に魅力が感じられず、鹿島清兵衛を巡る事件の設定(暁斎の隠し子を騙る女や本妻の態度)にも共感できなかった。
が「ナイス!」と言っています。
榛名
昔、寿岳章子の女学校時代の日記「過ぎたれど去らぬ日々」や母しづの「歳月を美しく」を読み、寿岳家の家庭のあり方に感銘を受けた 新発見の日記を紹介していて価値は大きいが、変換ミスがそのままだったり「評伝」としては叙述が中途半端で残念な感じ でも寿岳さんの人間的魅力、研究者としての姿はよく伝わった 国語学の業績を読んでみたい 日本語をジェンダーの視点で読み解いた先駆者だ
が「ナイス!」と言っています。
榛名
木内昇、初読み 司馬遼太郎のおかげで沖田総司と高杉晋作は私の歴史上における不動の推しなので、この二人を扱った小説は何でも読んでしまい、がっかりすることも多いのだが…これは当たりでした。光縁寺過去帳に残る「沖田氏縁者」を描いた「呑龍」、高杉との出会いで勤王芸者となった君尾が主人公の「春疾風」。共に出てくる沖田や高杉が生き生きしてる上に本当にカッコいい。吉田稔麿を主人公にした「薄ら陽」も良かった。木内さんの文章はすっきりしていて、とても美しい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/04/16(91日経過)
記録初日
2026/06/22(24日経過)
読んだ本
10冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
3489ページ(1日平均145ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
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