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続き 最後の方で遊牧民族と漢民族の混淆が進んで(コレも必然)北魏、隋、「日出る国」が登場。国力違いすぎ。でもまた混乱と混迷は続く。
続き 諺の歴史って文明史、交流とかも含んでいるので楽しい。一番気に入った奴を披露する。「紙漉きの手洟」
続き この雰囲気は文学に興味のある若い衆も知っておいてもいいと思う。文芸春秋社の文学賞が今だに「この雰囲気」を継承している様は少々不気味ではある。あからさまに選考過程をパロっているのであるが、本作が歴史に埋もれて知らない人が多いらしいのは出版社とか昔の大作家への配慮が働いている気がするのは考えすぎか。
随所に筒井作品が顔を出す、筒井が自分の役で文壇バーで暴れるシーン、さりげなく団鬼六先生の素顔も見られる。B級映画の名優達の姿も懐かしい。
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活字中毒 鏡花 風太郎 倉橋由美子 他舞台人 歌舞伎好き歴史大好き 日本語も好きゲームも大好き失われた物に思いを馳せるに牡の中高年ツイッター連携。@satofrom56アイコンは筒井康隆さんからの封書。残念ながら知り合いでは無い。でも宝物。
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