18歳の頃、なんとなく「自分には読書が合っている」と感じていた。
本を読む人の思考に強い興味があり、本を読む楽しさや、そのメリットにも妙に納得していた。本を読むことで、人生が少し良い方向へ進んでいくような気さえしていた。
……とはいえ、本は一向に読まなかった。
それから毎年のように「今年こそ読書をする」と抱負を掲げながら、実際には本を読むことなく20年。
そして2016年、ついに鉄のように重い腰を上げ、本格的に読書を始めることにした。
20年間温め続けた「読書への憧れ」が、果たして本物だったのか。 これから確かめていきたい。
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