
DMATに籍を置くテストステロン旺盛な友人が、折に触れて災害医療の講演会へと私を招いてくれるため、さすがに基礎的知識くらいは再喚起しておかねばなるまいと一読した。冊子は驚くほど薄く、読み応えという点では些か物足りないのだが、その簡潔さゆえに災害医療の要諦のみが抽出され、むしろ“最低限の知的装備”としての機能に特化した印象を受ける。
そうではなく、額づいて祈るべきだ。
私たちは、言ってみれば物乞いなのだから。
社不麻酔科医の読書日記です
雑多
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