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2026年8月の読書メーターまとめ

ナガミ
読んだ本
5
読んだページ
1164ページ
感想・レビュー
5
ナイス
224ナイス
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2026年8月に読んだ本
5

2026年8月のお気に入り登録
1

  • trazom

2026年8月のお気に入られ登録
3

  • 六点
  • たかし
  • trazom

2026年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ナガミ
ネタバレ成瀬最終巻。いつも通りの後味の良さ。 既刊では、島崎さんと離れる時に見せた成瀬の弱さが愛おしかったが、今回は、お母さんの「そういう子なので」も成瀬のお守りなんだとわかった。成瀬にも人目や悪意に戸惑うことがあり、認めてくれる人がいるから自分をこれでいいと思えた。彼女はそれを自覚しているから他者を認められるし、他者との関係の中で変化もしていけるんだろう。 島崎さんと成瀬が、京都と滋賀のボーダーで「琵琶湖の水はみんなのもの」と言うラストが実に良い。私もOK、あなたもOK。共存して、豊かになれるのだ。
が「ナイス!」と言っています。

2026年8月の感想・レビュー一覧
5

ナガミ
中学1年生の姪っ子がおすすめしてくれた1冊。 姪っ子のお気に入りの話はどれなのかな?と考えながら読むのが楽しい。 ライトノベルの読み心地ですぐに読めるが、校正があまり入っていないのか、慣用句の誤用が多くて読みづらい。「間違えてるけど、こういうことが言いたいんだろうな」と補いながら読むことになるので、心の余裕がある時に読むのがおすすめ。
が「ナイス!」と言っています。
ナガミ
ネタバレ反対の末に建てられたザハの国立競技場、批判を圧して完成した牧名沙羅の東京都同情塔、23回の中絶の可能性をすり抜けた東上拓人。これらアンビルドになりかけた存在は、皆、圧倒的な美しさで背景にある軋轢を覆う。カタカナ語も、AIの言葉も、語感の良さで現実の複雑さを覆う。それは、人間が互いの言葉を理解できない世界。 人権と思いやりの区別がない日本にポリコレの言葉だけが流れ込むと、こんなに胸糞の悪い世界になるらしい。では人間に何ができるかというと、やはり学ぶことで、知性をもってしか救われないんじゃないかと考えた。
が「ナイス!」と言っています。
ナガミ
コロナ禍で話題になり、先延ばしにしていた本。 カミュは明らかにペストと戦争を重ねているが、ペストという天災を設定することで、戦争の是非ではなく、大きな力(不条理)に対する人間の抵抗や尊厳に的を絞っている。 現代の感覚では受け入れ難いが、オラン=植民地=厄災で閉鎖された土地、人間=宗主国の人間、宗主国=幸福な祖国という図式になっている。1947年はこれで良しとされていて、これで人間を描いたという評価が成立した時代だったことに、複雑な気持ちになる。 優れた文学も、時代の価値観から自由ではないということか。
が「ナイス!」と言っています。
ナガミ
ネタバレYouTube 出版区で鈴木俊貴さんが紹介されていて、実家に帰った時に再読。 自分の望みを堪えて、自分より弱いものを優先する時に、感じる切なさがある。その切なさは美しい花を咲かせる。その花を、花さき山では見ることができる。 子どもの頃は絵が怖いと思っていたけど、大人になってから見ると、とても美しく、情感豊かで素晴らしい絵本だった。
が「ナイス!」と言っています。
ナガミ
ネタバレ成瀬最終巻。いつも通りの後味の良さ。 既刊では、島崎さんと離れる時に見せた成瀬の弱さが愛おしかったが、今回は、お母さんの「そういう子なので」も成瀬のお守りなんだとわかった。成瀬にも人目や悪意に戸惑うことがあり、認めてくれる人がいるから自分をこれでいいと思えた。彼女はそれを自覚しているから他者を認められるし、他者との関係の中で変化もしていけるんだろう。 島崎さんと成瀬が、京都と滋賀のボーダーで「琵琶湖の水はみんなのもの」と言うラストが実に良い。私もOK、あなたもOK。共存して、豊かになれるのだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/08/08(26日経過)
記録初日
2026/07/05(60日経過)
読んだ本
14冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
3571ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
14件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
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