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2024年10月の読書メーターまとめ

chihiro
読んだ本
9
読んだページ
1427ページ
感想・レビュー
9
ナイス
4ナイス

2024年10月に読んだ本
9

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

chihiro
実話を元にした、犬と人間とのつながりを漫画にした短編集。 人間は犬の気持ちを100%分かってあげられるわけではないから、人間との生活に馴染まない犬にほとほと困り果てることもあるけれど、「犬はこういう意図でこの行動をとっている」と分かると愛おしくて涙が出る。 犬は無条件で飼い主ことを愛する存在。尊すぎる。、 世界中の犬はすべて飼い主に愛されて幸せになってほしいなあ。。。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
9

chihiro
実話を元にした、犬と人間とのつながりを漫画にした短編集。 人間は犬の気持ちを100%分かってあげられるわけではないから、人間との生活に馴染まない犬にほとほと困り果てることもあるけれど、「犬はこういう意図でこの行動をとっている」と分かると愛おしくて涙が出る。 犬は無条件で飼い主ことを愛する存在。尊すぎる。、 世界中の犬はすべて飼い主に愛されて幸せになってほしいなあ。。。
が「ナイス!」と言っています。
chihiro
イタリアンレストランでパートしながらほぼワンオペで子育てをする主婦、紗衣とその夫祐一、そして雄一の愛人である夏希の物語。 紗衣は5万円の美顔器を夫に内緒で購入するも、間違ってマンションの別部屋に届いてしまう。 その誤配達を仕組んだのは夫の愛人、夏希。 誤配達先の住人はほどなくして引っ越してしまい、結局荷物は受け取れず。 そこから紗衣と夏希のやりとりが始まり、次第に仲良くなっていく。 夏希もある意味騙された人間で、根っからの悪人ではないのだけど、不倫は誰も幸せにならないね。
が「ナイス!」と言っています。
chihiro
犬用品について、身体にいいもの悪いものをなんと◎⚪︎△×で評価してくれている。商品名と写真つきで。もちろんその評価になった理由も。 メーカーに訴えられないかな?とヒヤヒヤしつつも、筆者である獣医さんという第三者の目から、忖度ない評価をしてくれているようで安心感がある。 初心者には、犬用品を選ぶのがとても難しい。それぞれの商品がどう違うのか、どんなメリットデメリットがあるのかが一目ではわからないから。 そんな悩みを抱える人には、一度読んでほしい本。
chihiro
犬の健康にいいことを、食事・遊び・身体のケア・医療といった全側面からのアプローチで教えてくれる本。特にドッグフードは、値段も種類も膨大にあって選びづらい。この本はある意味家庭科の教科書みたいに具体的でわかりやすい。助かる。説明書みたいな細かさとわかりやすさ。 犬を飼うときに困ったらいつでも開きたくなる。
chihiro
犬のしぐさから、今どんな気持ちなのか?を教えてくれる本。ストレスを感じたときにするカーミングシグナル、一見リラックスしているように見えるけど実は「?」な行動、お散歩中の不思議な行動などなど、犬の生態がちょっとわかるようになるかも。知れば知るほど犬がいとおしくなります。
chihiro
トイレのしつけ、褒め方、叱り方、我慢を教えること、車の乗せ方、病気から守ることなどなど、犬を飼うために必ず知っておいた方がいいことをわかりやすく漫画にまとめてくれている本です。つい人間の都合で怒ったり、犬を振り回したりしがちだけど、犬のことが大切ならこの本に書いてあることは絶対覚えておきたいなと思いました。
chihiro
大人になって、念願の犬(トイプ)をお迎えした飼い主さんのエッセイ。犬たの些細な、ほっこりする日常を漫画にしてくれていて、「あるある〜!うちの犬も同じ!」と笑いながら読みました。 人間の5倍の速さで成長する犬は当然ながら私たちより先に虹の橋を渡ってしまう。 作中に出てくるトイプがもういないんだなと思うと寂しかったけど、作者さんのイラストがとても暖かくてラストもほっこり。全ての犬は、こっちの世界でも向こうでも、ずっと楽しく幸せで過ごしていてほしい。
chihiro
高校で憧れていた一軍女子のグループに入れてもらえて、ウキウキのユイ。 その一軍グループのボス的なミレイが、常に誰かを無視の標的にしている。次第に自分へのいじりが激しくなり、気づいたときには自分が無視されるようになる。この年代の女子あるあるな感じの陰湿ないじめ、ゾッとする。ミレイはミレイでどこか病んでいるんだろうな、満たされないから常に誰かを落としていたいんだな、と感じる。すごく嫌な気分になるけど、ユイがちゃんと強くなれたから良かった。
chihiro
友人の些細な?一言から摂食障害になり、精神科病棟に入院した女子高生の物語。変わった人ばかりで、暗くて、怖い場所という印象のある精神科。嫌々ながら始まった入院生活だったけど、他の患者さんと関わりがかわいくて愛おしい。そこでの日々を「青春」と呼べるほど、ミモリにとってかけがえのない日々になる。 ずっと優しくしてくれていた同じ摂食障害のトガワさんがラストは不穏な雰囲気だったのが、残酷な現実を表しているようで苦しかった。全般的にほっこりするお話で、またいつか読み返したいと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/29(4689日経過)
記録初日
2012/01/29(4689日経過)
読んだ本
91冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
19130ページ(1日平均4ページ)
感想・レビュー
71件(投稿率78.0%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

本と音楽とコーヒーが好きです。

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