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あや☆
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ネタバレオール讀物に掲載されていたものは『まつばちりて』以外は既読済。まずはこの短編の掲載順が個人的にクリティカルヒット過ぎて!だってますほの薄を密かに想う澄尾の不器用な優しさから始まり、時を経て明かされる澄尾の真摯な想いにますほの薄も心動かされる…よね?ってところで終わるとかもう歓喜でしかない(笑)書き下ろしの『ゆきやのせみ』はタイトル〜(笑)小さい頃から頭は切れてたけど、まだ可愛げがあった頃の雪哉と奈月彦のやり取りは相変わらず面白くて。大切な友を亡くした雪哉がまたこんな一面をみせてくれる未来があったらいいな。
0255文字
あや☆
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ネタバレ面白かったー!前作で遊圭が成し遂げたかったお家復興も無事済んで、これから男子としてどう生きていくのかしらと思えば、国外に話が広がるのね!麗華の嫁入りと失われた天官書の捜索、諜報活動に血生臭い戦い…物語が一気に男感が出たなと。最初は襲われても櫛すら落としてしまうくらい非力だった彼が、大切なものを守る為に葛藤しながらも戦闘に身をおいていく姿に、ちょっとした寂しさと頼もしさを感じて。完全に親目線の胡娘の気持ちだなこれ(笑)玄月ともまた新たな関係になりつつあって、この2人の成長はほんとに楽しみ。次が早く読みたい!
0255文字
あや☆
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ネタバレお友達からこれ絶対好きだと思うよと言ってもらってたのに、小説の方は早々に購入してずっと寝かせてて。元々小説の表紙絵の美しさに惹かれてたので、先に漫画で読んじゃおうと電子書籍で購入。あーこれは!確かに好きです!設定が!そもそも王宮とかめっちゃ好きなのに、冷徹そうな青の王(嫌な奴と見せかけてきっといい人)と妹を守るため青の姫になったセージ(薄幸とみせかけてなかなか雑草魂出してくるいい子)、見るからにいい人そうな赤の王(心の癒し)に、根暗感満載な黒の王。このお話どこに向かっていくか楽しみ。とりあえず小説読もう。
0255文字
あや☆
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このお話をpixivでお見かけしていて、その設定と世界観がいいなぁーと思って、発売日を待って購入しました。スマホにいわゆる普通のスマホと、ヒトガタスマホがある時代。調理次第では儚くて苦いお話にもなり得る設定だけど、そんな心配いりませんw前の持ち主に酷い扱いをされて心を閉ざしていたゆきが、新しい持ち主である信長と生活を共にする間に信頼と愛情を芽生えさせていく様子がとにかく愛らしくて可愛い。ふんわりほんわかほっこりな優しいお話でした。この2人のお話も、お友達の一茶とミサキさんのお話もまた読めたらいいなぁー!
0255文字
あや☆
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ネタバレほんとに遊圭ってば毎度毎度ハラハラさせおって!この子は頭が良い割に考えるよりも口と行動が先に出ちゃうもんだから、皇帝を前に啖呵切るわ、命狙われてるってのに護衛も付けずに走り出しちゃうわ、護衛ちゃんと付けても危ないところに飛び込んじゃうわでまぁ大変wでも我が身の為だった医療がこう展開し、我が身ならずいろんな人を助け、いろんな人との縁を結んでいった遊々としての後宮での生活が終わりを告げる。いつのまにか胡娘の身長と同じくらいに成長していた遊圭になんだかグッときてしまったなぁ。玄月と遊圭は相変わらずお互いに→
あや☆

→思うところがあって、腹の中を曝け出すことはなかったけど、その代わり闊達そうに見えて心の内は繊細だった陽元と玄月が分かり合えたようで何より。友の命が救いたかった、救えたと思っていた陽元と、才も美貌もありながら男としては生きられなくなった玄月の、葛藤する関係性は見ていて心が痛んだからね。これから女官の遊々ではなく、星遊圭として彼がどんな風に成長し、どんな風に陽元や玄月とまた関わっていくのか楽しみだなぁ。あ!明々との関係はどうなの?キミらは愛が芽生えるのかねぇ?そして尼になった麗華が幸せであるといいな…

02/03 21:18
0255文字
あや☆
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ネタバレすんごい前に1巻だけは読んでたんだけど、アニメを観始めたら読みたい熱が止められず一気買い&読みwもう6巻までくると康介と勢多川はもだもだしつつも安定感があり。今回は何と言っても支倉と健介のボーイフレンド組だよなぁ。支倉が健介に一途(病的w)なことはわかりきってても、お気楽健介が一体何を望んでいるのかは長らく葬り去られていたわけで。考える時間ができて、支倉に最初に抱いた感情を思い出した健介がどう展開してくのか気になるー!なんてとこで終わるんだ!そしてゆんげの相手は夏生だろうな。ここ切なそうなニオイ…ニヤリ☆
0255文字
あや☆
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ネタバレ前作、玉依姫の八咫烏視点の今作。どんなことが起こるかは分かってたんだけど…とにかく辛かった。だって読者は雪哉がどう成長してきたか知ってるから。しのぶひとを読む前は、山神に焼かれて助かったのは明留かな?と思っていたけど、読んだ後はこれは絶対澄尾だなと思ってたので、驚きはなく…でも焼かれて死んでしまった1人が茂さんとは。彼が死ぬ前の仲間たちの会話で、雪哉にとって茂丸がどんな立場か知らしめた上で呆気なく殺される。でもストーリー上でいちばん効果的な人物なんだよなぁ…でも阿部さん鬼だよぉー(泣)烏と猿が神だった地に
あや☆

よそ者である山神を引き連れてきて、一方的な理論で壊される。都から来た者からすれば原始的な暮らしだけれど、ささやかでも幸せだった生き方を否定され崩される怒りや、進んだ文明や秩序が良きものと信じ、他者にとってはそうとは限らないことを信じて疑わないことの危うさ、対話による解決を放棄することによって起こる憎しみの連鎖…後半は本当に色んなものが辛かった。いずれは崩壊する山内に日常が戻りつつある中、最後の最後、心を動かされた雪哉の時間がこれでまた動き始めてくれるのか、そして2部がどう展開するのか、楽しみだけどこわい!

07/30 12:37
0255文字
あや☆
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ネタバレシリーズ1作目では心根の優しさ=遊圭だった。2作目の今作では思春期に入り、心の均衡と身体の成長、その性と出生の秘密、後宮からの脱出全てへの焦りが、遊圭の元来の聡明さに危うさを加えてて、まぁーハラハラしっぱなしw玄月は木蘭伝の件もあったし、そう簡単に寝返るような子じゃないと分かっているけど、陽元に思うところがないわけじゃないし、ましてや親子喧嘩は絶対本音。疑わしくはないけど、本心ぎっちりガードしてて、こりゃまだまだ遊圭と玄月は仲良くならないよ!趙婆ぁー!さて、悪者たちが炙り出されたこれからの展開が楽しみ!
0255文字

読んだ本
686

読んでる本
1

積読本
5

読みたい本
2

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/01(4823日経過)
記録初日
2012/02/01(4823日経過)
読んだ本
686冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
110887ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
535件(投稿率78.0%)
本棚
6棚
性別
外部サイト
自己紹介

小説でも漫画でもジャンル問わず、気になったものを気になった時に読みます♪
読むペースはまちまち。要するに気まぐれw
猫とツンデレをこよなく愛します。

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