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2024年3月の読書メーターまとめ

栗山いなり
読んだ本
30
読んだページ
9299ページ
感想・レビュー
30
ナイス
313ナイス

2024年3月に読んだ本
30

2024年3月のお気に入り登録
2

  • ほ の 。
  • 中玉ケビン砂糖

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • ほ の 。
  • 中玉ケビン砂糖
  • P

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

栗山いなり
とある一軒家の不可解な間取りの真相に迫る物語。映画見て原作が気になったんで急遽買って読んでみた。真相や話の大まかな流れは映画とそんなに変わらんけど映画がホラー色全開だったのに対しこっちはミステリー色が強い印象を受けた
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

栗山いなり

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:6146ページ ナイス数:212ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/180829/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
30

栗山いなり
隣国へ亡命中のクロエの活躍を描いたファンタジー小説シリーズ第2巻。軽い感じのファンタジー小説としては中々だったと思う。にしても続けようと思えば続けられそうな終わり方だったけどどうなるんだろ?
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栗山いなり
幼い頃に白血病を患ったひまりと彼女とバスで出会った晴臣との恋模様を描いた物語。ここまでどストレートな恋愛劇や難病物は久しぶりに読んだかもしれん。しかしこの手の難病物ってなんでこうやるせない気分になるんだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
就活連敗中の女子大生が社内監察代行会社で働くことになる一風変わったお仕事小説。軽いエンタメ作品としては中々のものだなと思った。少々軽すぎる気がせんでもないが
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
西荻窪にあるブックカフェを中心に展開される物語。全体的にふんわりとした感じの物語だったけどそこに女性ならではの苦悩が加わってた気がする。それと、思い出のマーニーが出てきたのがどこか印象的だったな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
特別な目を持つ探偵・日暮旅人の活躍を描いたミステリー小説セカンドシーズン第2巻。今回も旅人シリーズらしい世界観を思う存分堪能させてもらった。その中での温もりはどこか特別な気もするな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
八雲の院で起こった連続殺人事件の謎に火の宮が挑む平安ミステリー小説。ミステリーとしてそれなりに面白かったけど最後の方が結構駆け足気味に感じたのとこれ読む前に読んだのが相当凄かったからそれと比べてしまったな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
選考委員を騒然とさせたネタバレ厳禁の物語。いやー確かにこれは問題作ですわ。ネタバレせずにレビューするのはめっちゃ難しいというか無理と言わざるを得ない作品。そして確かに大賞にふさわしい作品だったと思えるぐらい後読感がよかった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
三人組女性地下アイドルのメンバーの一人が殺人を犯した事から物語が展開していくアイドル×ノワール小説。なんつーか、ノワール小説としての側面(?)が強かったように感じてる。それと、ラストのオチはちょっと首を傾げた
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
あやかしの花嫁に強制的に選ばれた従姉の代わりに嫁入りする事になった菊が愛を知っていく物語。オーソドックスなシンデレラロマンスだったけど男の方に暗い過去があったのは特徴といえば特徴かもしれん
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
生活破綻者だが優秀な医者・漆原光莉の活躍と血が苦手な医大生・戸島光一郎の奮闘を描いた医療小説。医者と患者との距離感に関するめっちゃリアルなセリフがすんごく心にきた。ただの医療物とは一線を画す作品
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
奇妙な洋館に連れてこられた青年が自分に課せられた運命を知り、それに抗おうとする一風変わったミステリー小説。正直ミステリーというよりは一種のデスゲーム物だった気がする。それでも最後の方は結構引き込まれたけど
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
新米医官・春霞が難病に悩まされる妃の治療に挑む中華医療ファンタジー小説シリーズ第2巻。コバルト文庫からの新装版みたいだけどちゃんと医療物やってたしちゃんと中華圏の文化勉強してるなって思わせる作品だった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
とある一軒家の不可解な間取りの真相に迫る物語。映画見て原作が気になったんで急遽買って読んでみた。真相や話の大まかな流れは映画とそんなに変わらんけど映画がホラー色全開だったのに対しこっちはミステリー色が強い印象を受けた
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
辺境伯爵令嬢のオルテンシアと第二王子のトゥライビスとの恋模様を描いたファンタジー小説。基本は癒し系のファンタジー小説なんだけどそこに時々混ざるシビアな要素が特徴的に感じる作品だった。シリーズ化しそうだけどしたら読んでみたいかも
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
十織家と終也の過去が明かされる和風ファンタジー小説シリーズ第5巻。今回は短編集だった。その中でも真緒の強さと危うさ、そしてどこかダークな世界観は健在だった。しかしこの巻の真髄は特別短編の方。あれは一種のホラーだよホント
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栗山いなり
異能が尊ばれる至間國で異能が使えないが故に虐げられてた少女がとある縁談がきっかけで愛を知る物語。基本はオーソドックスなシンデレラロマンスだったけど少し意外性のある展開があったりグサッと刺さる展開があったりした作品だった
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栗山いなり
自分の額にツノが生えてきた4人の少年少女達を描いた一風変わった青春小説。和風ファンタジー要素を盛り込みつつ、全体的に良さげな青春劇になってた印象。しかしあの人怖いわホンマ
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栗山いなり
チョコレートが紡ぎ出す12の物語。刺さる要素があるエピソードがあったりエピソード間の繋がりを発見できたりした作品だった
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栗山いなり
前世で最強の魔法使いだったイレイナが平穏な生活を得るために色々と苦労するファンタジー小説。メディアワークス文庫でこういう話出せるんだなって感想とやっぱりメディアワークス文庫は真面目にシンデレラロマンスやらないなって感想が同時に出てくる物語だった
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栗山いなり
逢原雨と朝野太陽の恋を中心に物語が展開されるドラマのノベライズ。ノベライズの作者が良いからなのかはたまたドラマの出来のせいなのか、オーソドックスな物語なのに結構引き込まれた。後編も是非とも読んでみたい
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栗山いなり
人の寿命が条件付きで見える少年と彼と似た力を持つ少女の物語。道中はそれなりに胸に迫っただけに最後のオチがちょっと拍子抜けだった気がせんでもない
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栗山いなり
女道士・月娥と彼女が恋する秋霆との恋模様と彼らの周囲の人々と凱王朝の動きを描いた中華ファンタジー小説。400ページ超えの大作だったから読むのが結構大変だった。内容は悪くなかったしハッピーエンドで終わって良かったけどね
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
卒業をテーマにした4つの物語を収録した短編集。収録されてたのは『卒業』がコンセプトの基本オーソドックスだけどそれなりに読み応えのある青春劇だったな
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栗山いなり
蒼の女医を目指すための奮闘と夫である宗一との恋模様を描いた和風物語。結構医療物やってたと感じたし結構ロマンスもやってたと感じたので総じて悪くない出来だったと思う。続きが読みたいっちゃ読みたいけどどうなるんだろ?
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栗山いなり
革命後の国で煙突掃除人として働くニナが国を左右する事件に巻き込まれていく物語。フランス革命を参考にしてるのが丸分かりな作品だけど、そのせいもあってか中々読み応えがあったな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
父の死の真相を解き明かすために日本にやってきた賢司が日本の歴史の裏(?)に迫ることになる歴史ミステリー小説の下巻。結局父の死の真相はあっさりめに語られたし作中で語られる歴史の真実がトンデモすぎて困惑するしかなかった。うん、今んとこ今年ワーストだこれ
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栗山いなり
とある剣の鞘となった女・サクラの元に新たな試練が訪れるファンタジー小説シリーズ第2巻。今回の巻は本編と外伝の二本立て。本編の方はこのシリーズがこれからも続くなら展開の鍵になりそうな要素が出てきたのが気になってる。それと、結構なボリュームだった外伝なんだけどこっちもこっちで気になるシーンがあった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
とある学校に起こる7つの不思議な出来事を描いた物語。一つ一つのエピソードはなんだかんだ言って悪くなかった。最後のエピソードはちょっと考察する必要があるかもしれんけど
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
ニューヨークに住んでいた賢司が父の死の真相に迫っていく歴史ミステリー小説。な、何これ?って感想が最初に出てきた作品。ミステリー以前に扱ってる件が色々とアレすぎて困惑しかないんだが…。今んとこ今年ワーストかもしれん
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
贄姫エデルの王妃としての成長を描いたファンタジー小説シリーズ第3巻。だいぶ前に大部分読んでそこから長い事ほったらかしにしてたから上手く感想が書けないことはご容赦いただきたい。その上で言うと冒頭書いたようにエデルの成長は感じられたかな
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(4507日経過)
記録初日
2009/05/10(5506日経過)
読んだ本
1647冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
501298ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
1605件(投稿率97.4%)
本棚
53棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
自己紹介

主にライト文芸を読んでます。
好みのレーベル…メディアワークス文庫・集英社オレンジ文庫・宝島社文庫・スターツ出版文庫
好みのジャンル…ミステリー・ファンタジー・青春

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