好きな方がそろそろ退団されるので、最後から二番目の手紙を出してきた。
さつきさん:ありがとうございます!そうなのです、もうすぐ宝塚でのお姿も見納めかと思うと、退団の日に自分がどんな気持ちになるのやら…兎も角、これからもその方が幸せであればいいなということだけ考えています😌
旧版の文庫も持っているのですが、小川さんの本は新装版も揃えたいので購入しました。新装版の表紙も物語に寄り添っていて素敵だと思いました。また、中嶋朋子さんの巻末エッセイも愛に溢れていてとても良かったです。旧版の時もでしたが、朝日文庫の栞がちょうどアナスタシアのA(朝日文庫のAではあるものの)で、この物語にぴったりの栞だなと思っております。
そして南中カルテットが大好きなので、今回仲良く旅行してくれて最高に嬉しかった。あの四人を見ていると、環境が違えど変わらない安心感を与えてくれる。やり取りがカラッとしていて気持ちがいい。
こんにちは( ´ ▽ ` )吉田篤弘さんは、とてもとても好きな作家さん。でも、このところ「今の自分とは、波長がずれ出したのか、チューニングしにくい感じ」になってしまった私です。あんこさんのレビューをいくつか拝読していて、吉田作品と親しくされているご様子が、羨ましく…(*´ω`*)『それでも世界は』も、完結したようですし、いつか再読してみようかなぁ、という気持ちになっています☆
ガーネットさん: ガーネットさんの感想も拝読いたしました。実は私もここ数年程、吉田作品との波長が合わなかったので少し離れておりました。久しぶりに読んでみたら、するすると馴染んだので、あの時は読むタイミングではなかったのだな、と納得しました。ガーネットさんにもまたいつか最適なタイミングが訪れますよう、願っています!
吉田篤弘さん、小川洋子さん、川上弘美さん、西加奈子さんなどがすき。
個人的な記録用。
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