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2024年10月の読書メーターまとめ

てん
読んだ本
4
読んだページ
849ページ
感想・レビュー
4
ナイス
214ナイス

2024年10月に読んだ本
4

2024年10月のお気に入り登録
1

  • ポルコ

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • ポルコ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てん
夢中になって読める物語はないかと思い買ってみた。シリーズが何冊か刊行されているようなので、この本は登場人物たちの顔見世というところ。大金といくつかの掟を守ることでもって、依頼人の行方をくらます「くらまし屋」。中心である平九郎をはじめ個性的な仲間たち、ほかの登場人物たちの来歴も気になるが、それはこの先の物語で、ということか。この巻は少しほろ苦い結末だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

てん

9月も多くのナイスありがとうございます。先月以降、読書の楽しみを謳歌できていると感じます。秋らしくなってきましたし、おいしい飲み物を片手に読書を楽しみたいと思います。 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1559ページ ナイス数:526ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/188943/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
4

てん
栃木県足利市の11地区について、地区ごとに自然、歴史遺産、神社、寺院、年中行事を列挙した本。本当に事実を列挙しているのみで、物語性や考察はない。市内の寺院は真言宗、曹洞宗が多く浄土真宗は無い、といった自分なりの発見の面白さはあったが、これなら紙の書籍ではなくてKindleやいっそCDなどのデータにしてもらうほうが検索性も高くて良いように思う。まあ紙の本を買ったのは自分なのであるが。
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てん
足利氏、とりわけ足利尊氏については南北朝の動乱を踏まえて逆賊との評価が長い間されてきた。私もゆかりの地足利市出身であるが、足利氏に関する知識はほとんどない。最近は室町時代の再評価が進み、足利氏についても新たな研究成果が発表されているようだ。そのような中、下野新聞に連載された記事をまとめたもの。カラー写真も多く、1つ1つの章は読みやすい長さである。足利氏にゆかりの地の史跡とともに足利氏を概観できる。このあと「極楽征夷大将軍」を読もうと思う。
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てん
先日実家に帰省した際に、高校時代に通った書店に、何か地元に関する本がないかと寄った。街はさびれてきて当時の賑わいは皆無だが、その中心部にある岩下書店が1999年に発行した本書。当時は定価1,000円だったが、もう売れないのだろう、300円で売られていた。足利という場所を①古墳②足利藤原氏③足利源氏④足利長尾氏⑤足利戸田氏 の5時代に分けて関連する史跡などを紹介。本の終盤になると明らかに各地の解説が手抜き(笑)足利市全体の歴史を概観するには、コンパクトでよいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
てん
夢中になって読める物語はないかと思い買ってみた。シリーズが何冊か刊行されているようなので、この本は登場人物たちの顔見世というところ。大金といくつかの掟を守ることでもって、依頼人の行方をくらます「くらまし屋」。中心である平九郎をはじめ個性的な仲間たち、ほかの登場人物たちの来歴も気になるが、それはこの先の物語で、ということか。この巻は少しほろ苦い結末だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/21(4661日経過)
記録初日
2009/12/31(5443日経過)
読んだ本
1309冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
383608ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
1075件(投稿率82.1%)
本棚
9棚
性別
血液型
O型
職業
IT関係
自己紹介

 子供のころから読書は好きです。「好きな本を読む」ことに重きをおいたので、いわゆる日本・世界の「名作」には縁が薄いです。

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