東京神保町にて、「紹介された本を全て読みレビューを返す」という乱読系の紹介型読書会を主催しています。
https://note.com/orihasamuojnik/n/n1d276c899eb6
参加ご希望、お問合せ等は当アカウントへメッセージをお願いい
たします。
【読書レビュー メディア採用実績】
・2016.4 『僕は明日、昨日の君とデートする』(七月隆文 著)で、映画化記念特別WEBサイトに原作小説レビューコメント採用
・2016.7 『私は存在が空気』(中田永一 著)で、読書メーター×TSUTAYA BOOKSフェアポップに選出
・2016.12 『アンマーとぼくら』(有川ひろ 著)、『マチネの終わりに』(平野啓一郎 著)で、ダ・ヴィンチ「BOOK of the YEAR 2016」にレビューコメント採用
・2017.7『すべてはモテるためである』(二村ヒトシ 著)で、東京新聞コラムにレビュー&主催読書会紹介文掲載
・2019.3『ランドルトの環』(八幡橙著)で、新刊帯にレビューコメント掲載
・2023.4『美しい距離』(山崎ナオコーラ 著)で、第7回レビュアー大賞 優秀レビュアー賞を受賞
最近は舐めるように文字を追うようになった。以前は1年に400冊を読むチャレンジをしていた時期もあったけれど、一文字一文字を愛おしく読む味わいに気が付いた。
好きな作家や本について語ろう。これまでの読書遍歴について語ろう、と言ってもいい。
星新一の、小粒
がピリッと来る世界が好き。
岡本太郎の熱い言葉が好きだ。本を持つ手に熱が伝わってくるようだ。『今日の芸術』は現在でもエネルギーを失っていない。
もどかしくてイライラして心の乱れが抑えられなくなった時、小池龍之介さん『もう、怒らない』に助けられた。
青木幸子さんのマンガが好き。絵柄はもちろん、緑茶のような目の覚めるストーリーが印象的。
五十嵐大介さんも大好きなマンガ家だ。彼の荒いタッチで描かれる風景に入り込んでしまいたい。
高校国語科教師やっています。
元々はあまり読書をしていませんでした。
しかしながら、職業柄「本読んだ方が良いよね」と思い、2008年度から、「1年間に100冊以上読む」と決め、現在に至ります。
2008年度…114冊
2009年度…105冊
2010年
度…114冊
2011年度…101冊
2012年度… 80冊
2013年度… 63冊
2014年度… 79冊
2015年度… 60冊
2016年度… 63冊
2017年度… 43冊
2018年度… 31冊
2019年度… 58冊
2020年度… 19冊
2021年度… 21冊
と……。
2013~2014年度にやや盛り返しましたが、100冊はいかないですね。
2015年度でまたも失速。まぁ、冊数が全てではありませんよね。
頑張ります。
人に勧められたり、本屋で何となく見かけたりした本を中心に読みます。
気に入ると、その作家の本を端から読みます。
有川浩、伊坂幸太郎、上橋菜穂子、内田樹、奥田英朗、金城一紀、辻村深月、恒川光太郎、東野圭吾、平田オリザ、村上春樹、吉田修一等が好きです。
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