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2023年7月の読書メーターまとめ

ikedama99
読んだ本
14
読んだページ
2447ページ
感想・レビュー
14
ナイス
139ナイス

2023年7月に読んだ本
14

2023年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ikedama99
朝に読む本。これまで読んだ本と重なる内容もあるが、自分の整え方に始まり、朝、昼、夜、休日、1年とタイミングやスパンで示される切り口は、なるほどと思う。自分にとっては不思議に既読だからもういいや・・とは思わない。何回も同じような内容にふれることで定着していく部分もあるのかとも思う。朝に読むのにちょうどよい。
が「ナイス!」と言っています。

2023年7月にナイスが最も多かったつぶやき

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地元にある土門拳記念館に、先週母親と一緒に行ってきました。オールスターズに恥じないラインナップです。中宮寺の弥勒菩薩はやはり素晴らしいです。

地元にある土門拳記念館に、先週母親と一緒に行ってきました。オールスターズに恥じないラインナップです。中宮寺の弥勒菩薩はやはり素晴らしいです。
が「ナイス!」と言っています。

2023年7月の感想・レビュー一覧
14

ikedama99
読んだのは紙の本。古本で購入。一気に読んだ。宇宙空間での戦いで、軌道や推進剤の話は「航空宇宙軍」以来だろうか。内容はそこまでハードではない。ジャーナリストの動きもあるようだ。続きがあるようなので、読んで見たい。たまにはこのような小説もいいな。
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6巻で助走してから読み始めた。前半はメルトリリスとのつながりの話・・ここはFGOの藤丸らしい反応。後半はエミヤオルタの動きがまたよくわからない。伏線がこれからでるところで話が終わり。続きはまた半年以上先かな・・。
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続きを購入したので再読、一部5巻まで戻ってみる。やっぱりゲームと同じように(?)再読すると種明かしみたいな部分があるようだ。それにしても・・わかりにくい、教会の中のカヴェインの後ろの手はなんだ?
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図書館から借りた本。著者は南極研究ではよく知られた方で越冬経験もある研究者。この方の本のテーマが「南極旅行」についてというのにも時代を感じたりする。南極ツアーなどがあるのは新聞の広告などでも知っていたが、観光や研究その他でこれだけ「開けている」とは知らなかった。また、保護もあって入れない場所、制限のあるところもこの本で初めて知った。眺めていて楽しい本だった。
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ikedama99
朝に読む本。これまで読んだ本と重なる内容もあるが、自分の整え方に始まり、朝、昼、夜、休日、1年とタイミングやスパンで示される切り口は、なるほどと思う。自分にとっては不思議に既読だからもういいや・・とは思わない。何回も同じような内容にふれることで定着していく部分もあるのかとも思う。朝に読むのにちょうどよい。
が「ナイス!」と言っています。
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夜に読む本。この本は平成19年発行なので、16年前の本。だが、内容は古くはない。この中で危惧されたことが今ひたひたと迫っている感じ・・または知らぬ間に覆いつくされんとしているかのように思えるから。「スマホ脳」にでているような話は、ここでも触れられている。また、言語による思考と表現能力の低下は、今なおさら思われること。この分野についてはよる知る努力をしないといけないと思わされた。また、この筆者の本はほとんど読んだことがないので、意識して読もうと思う。
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読んだのは紙の文庫。3冊続けて読むと、肖像写真というよりも、土門拳がその人の特徴をいかに表そうかとしていった先の一品の写真に思える。古寺巡礼などを好きで見るが、その迫り方と同じような雰囲気を感じる。(だから、女性には不人気だったり、モデルを怒らせたりといろいろと大変だったようだが)また、あとにある小エッセイも小気味いい文章だ。「写真は沢山撮らなければならぬ」はアマチュア写真家なら読むべき内容かと思う。カメラはデジタルだから十分迫れると思う。
ikedama99
2023/07/23 11:46

もし、今土門拳がご存命ならば、デジタルカメラを見てどう思うのだろう?また何を撮ろうとするのかとふと思った。

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寝床で読む本。大体1節ずつ読んでいった。それぞれの寺に歴史があることがわかる。その歴史の流れと筆者の考えや思いリンクしていて、読んでいていろいろなつながりがあるものと思った。続きはまだ読んでいないのを読もうと思う。
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肖像写真(鈴木大拙と谷桃子は素晴らしい)とそれに付随する文章は面白いし、当代のころの様子が分かって面白いが、写真の項の後についてくるエッセイのような部分の文章はより面白い。激情家であったという土門拳の思いがストレートに迫ってくる。「棺の上に飾る写真」の一文は迫るものがあった。また、そこで「草野天平」という詩人を初めて知った。この人の詩を読んでみたい。
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今から40年以上前にNHKが南極でTV中継を行ったのを覚えている。あのときの興奮と感動を思い出させてくれる本が職場の図書館にあったのにびっくりした。今でも大変な南極、自分が読んだ第1次隊の南極も大変、そして40年前の南極もやっぱり大変だったことを改めて思う。昭和基地だけではなく、南極半島クルーズやニュージーランドからのフライトなど多方面からアプローチがあったことを知る。そして、南極条約に絡んだいろいろな問題はいまだに続いているし、解決のめども立っていないと思う。地球温暖化と南極の関係はこれからが正念場か。
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ikedama99
最近、土門拳の写真をよく見るようになったが、このような「人」を向き合ってテーマにしているのは新鮮だ。肖像写真とその顛末のようなコメントがある。古寺巡礼のイメージとまた違う雰囲気の土門拳が味わえる・・といった感じ。撮られた人もいろいろとあるのかもと思う。肖像写真・・もっと見てみたい。
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身近なところから旅は始まる・・というのは、以前に永六輔さんも言っていたことにも近く、すんなりと受け入れることができた。カメラをもっていくのもやってみたいと思えた。スマホでもいいのかな。その場で好きなところを切り取っていくことはしてみたい。・・・背中を押してくれた本。 また、この本の中の写真も親近感も沸くものが多かった。
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ようやく読了。独習ということで、確率分布の考えを外して構成したとのこと。その分、割と直感的な印象を持つ。わかりやすい印象。それでも、最後のχ2乗分布やt分布になるとしんどい部分がある。統計学の基本というか感覚的なものを独習するなら、例などもあってちょうどいいとは思う。
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ikedama99
寝床で読む本。詩のいくつかは知っているものあった。詩の部分は寝床で読んだが、後半の解説の部分は別に読んだ。解説の部分を読んで、中原中也のおかれた環境もわかった部分もある。つらい経験も積み重なっていると感じる。またおりにふれて読んで見たい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/11(4544日経過)
記録初日
2012/02/26(4558日経過)
読んだ本
1751冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
370969ページ(1日平均81ページ)
感想・レビュー
1745件(投稿率99.7%)
本棚
18棚
性別
現住所
山形県
自己紹介

読書メーターに参加したときは、自分の読書の記録を・・と思っていましたが、今は多くの方々から刺激を受けつつ読書をしている部分もあって、少し傾向も広くなったようにも思います。感謝です。今年も少しずつ読んでいきます。
●集中している分野:ローマ帝国史、イタリア史 
●よく読む作者・筆者:椎名誠、横山信義、林譲治、トーベ・ヤンソン、永六輔、吉村昭、吉田類、森本哲郎、俵万智 結城 浩他
●お気に入りの本:ムーミンパパ海へゆく、南極越冬記(西堀榮三郎)
 数学ガールシリーズ、わしらは怪しい探検隊、紺碧の艦隊・旭日の艦隊他多数
●気になっている分野:仮想戦記もの、ヨーロッパ史、お遍路さん他
●専門分野:数学です

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