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2024年2月の読書メーターまとめ

ikedama99
読んだ本
14
読んだページ
3173ページ
感想・レビュー
14
ナイス
196ナイス

2024年2月に読んだ本
14

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ikedama99
「二十歳の原点序章」、「二十歳の原点」にあった「学生運動」についてさわりでもいいから知りたいと思ったことと時代の中でのその運動の位置づけ、そして自分が生まれて前半を過ごした昭和を知りたいと思って読んでみた。安保学生運動、ベトナムが表に出てくる1960年代と高度経済成長期、自分が子供から青年期だったあの時代をあらためて俯瞰すると勢いのある時代だったと思う。「今と比べて」というのではなく、その時代のありようとしてより知るべきだと思った。池上さんがサブマリン707に夢中だったとあってうれしかった。(私も好き)
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:5335ページ ナイス数:134ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/196634/summary/monthly/2024/1 漫画が多いものの本を読む意志は、去年よりは強く出たか。読みたいだけではなく「読む」と今年はスタートできた感じもある。「読む!」で行こう。

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2024年2月の感想・レビュー一覧
14

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最近少しずつ読み進めて読了。ページ数はあるが、数学のかなりの部分を少しなりとも解説しているので、やはりこれだけの量にはなると思う。大学時代に講義やゼミで学んだこと、数学セミナーなどの雑誌で学んだことなどなど、こうして整理されると数学って本当にいろいろとあるものだと思った。自分の専門だった「表現論」もあった。ただ、もっと深い部分となるとそれは難しいのかも。(対称空間論など)あと、より知りたくなったのは「圏論」。数学の世界にふれたいと感じた次第。
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くすくすと笑う(大声ではない)のは、内容もさることながら、大きな声で笑えば、何が自分の身に降りかかるかわからないから・・ともいえる。以前のKGBが暗躍していたソ連の感じすらしてくる。ウクライナの話は笑えるが重い。
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職場の図書館から借りた本。このような「廃墟」を取り上げた本にはなぜか惹かれるものがある。その中でも、「鉱山」などのように「用済み」になったものもあれば、「遊園地」のように「さびれていったもの」もある。インパクトがあったのは、「水力発電所あと」と「極東の廃船」だ。不思議な存在感を感じた。
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新聞でよくみる広告の本だと思う。本屋さんにて少し読んでみて購入。やっぱり、最初の1枚の絵は怖い、でもうまく表現したものだとも思う。読み終えるのは早かったが、読み直しで戻って考えるのも多い感じがした。阿弥陀仏・・浄土真宗や浄土真宗というくくりとはまた違うのだろうか。よくわからない。でも、毎日仏壇で手を合わせる、そのことで心は落ち着くことが多い・・。時々読み直すのがよいのかもしれない。
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「二十歳の原点序章」、「二十歳の原点」にあった「学生運動」についてさわりでもいいから知りたいと思ったことと時代の中でのその運動の位置づけ、そして自分が生まれて前半を過ごした昭和を知りたいと思って読んでみた。安保学生運動、ベトナムが表に出てくる1960年代と高度経済成長期、自分が子供から青年期だったあの時代をあらためて俯瞰すると勢いのある時代だったと思う。「今と比べて」というのではなく、その時代のありようとしてより知るべきだと思った。池上さんがサブマリン707に夢中だったとあってうれしかった。(私も好き)
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寝床で読む本。最後の300山の簡単な記録は後で読んで、今日で読了。NHKの番組はほとんど見なかったが、地元の近くでコロナの時は停滞生活もされたようだ。そんな大変な時期にもかかる、300名山の踏破。行動もすごいが、この記録もすごい。山が好きなんだ・・の一言では終われないような取り組み。山の話や番組は好きだが、ここまで徹底して自力にこだわったのかと思うと・・「凄い」になる。ほかの取り組みも読んでみたい。
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2008年の本だから極端に古いわけではない。ただ、この本が書かれた・・二人が対談したときより、現在がよくなっているとはとても思えないのが正直な気持ち。「経済」と「教育」は現実の社会を支える基盤だと思う。この二人の対談はそれらに向き合ってきた二人がお互いの情報を交換しさらに高めあいながら現実をより見ていく感じに思える。「学ぶこと」、「働くこと」について考えること、それと教育政策などの状況を自分はもっと知るべきだとも思った。今の社会をどのようにこの二人はみるのだろうか?
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ネタバレようやく20巻出た(かみさんが買ってきてくれた)。また一つの転機。ダムドが進次郎にかけた言葉の意味を考える。同時にタロウでも同じようなシーンが現れる。アダドがこんな形で舞台を去るとは思わなかった。夕子は?・・次巻は秋か。
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朝に読む本。棋士としとの心構え、勝負への姿勢など一つ一つ丁寧に触れられている感じがする。学べる内容が多々ある感じだ。それは今でも決して古くはないと思う。いい言葉は書き抜いておくこと。
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ネタバレ購入、一気読み。設定として荒唐無稽は荒唐無稽、データを大量に読ませて傾向を探っていくというのは、荒っぽいがAIの動きでもある。これと戦闘を組み合わせたら・・ということか。データの入力を大和でやるとはね。どんなふうに組み立てるのか・・。
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ikedama99
「二十歳の原点序章」に続いて読む。文章に加速がついた感じで、死ぬことを敗北としていた彼女が、その流れにあらがえないような雰囲気が漂う。ただ、時折静かな文章、すっと力が抜けたかのような言葉や文が現れる。これがまた彼女の姿でもあったのだと思う。これが現れるので、何とか読み続けられたとも思う。そのほかのアルバイトや学生運動での心の動きは読んでいて苦しかった。最後に睡眠薬に文句を言い、静寂と寂寥が漂うな文章・・詩?が書かれそこでこの日記は終わっている。大学時代の自分はどう読んだのか?ふと思った。
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寝床で読む本。心象スケッチの言葉の通り、詩というにはちょっと違った感じがする。心の中の整理されていないもののスケッチともいえるような。不思議な感じだ。「春と修羅」はきちんとすべて読んでみたい
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読んだのは紙の本。シュラと紫龍の戦いが見たかったというところで。エクスカリバーを授けたところで終わる。
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読んだのは紙の本。シャカの強さはとてもとても。サガたち3人がかりでようやくとは・・。AEによる戦いは続く。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/11(4513日経過)
記録初日
2012/02/26(4527日経過)
読んだ本
1734冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
367491ページ(1日平均81ページ)
感想・レビュー
1728件(投稿率99.7%)
本棚
18棚
性別
現住所
山形県
自己紹介

読書メーターに参加したときは、自分の読書の記録を・・と思っていましたが、今は多くの方々から刺激を受けつつ読書をしている部分もあって、少し傾向も広くなったようにも思います。感謝です。今年も少しずつ読んでいきます。
●集中している分野:ローマ帝国史、イタリア史 
●よく読む作者・筆者:椎名誠、横山信義、林譲治、トーベ・ヤンソン、永六輔、吉村昭、吉田類、森本哲郎、俵万智 結城 浩他
●お気に入りの本:ムーミンパパ海へゆく、南極越冬記(西堀榮三郎)
 数学ガールシリーズ、わしらは怪しい探検隊、紺碧の艦隊・旭日の艦隊他多数
●気になっている分野:仮想戦記もの、ヨーロッパ史、お遍路さん他
●専門分野:数学です

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