あの小川哲がクイズ小説をということでさっそく読んでみました。クイズは一時期はまっていたので、短いこともあって一気読みしてしまいました。面白いです。文脈を読むということですね。

安楽椅子探偵＆家。

竜の鱗。

遠恋。引っ張るね。

お家騒動。

月に帰る。

ダンスパーティーからの。

BSS。

読んだの忘れててまた笑った。

不死身。ちょうどロシア南下の不安が掻き立てられる中で物語が終わるとは。

無限列車。

戦争再び。

パスワードは類推されないように。

因縁。

統制。

適格者。

吸収。

塩澤さん、あまり出てこないね。売れても売れなくても厳しい業界。

乙骨仙台バトル。

薔薇の始まり。

ベラスケスと王家の人々。

大人気の心理カウンセラー。

このマンガがすごい！オンナ篇1位も納得の面白さ。舞台はモンゴル侵攻前のホラズム、ひとりの奴隷少女が少年と運命の出会い、そして永遠の別れがふたりを待っていた。元朝の皇帝いつも継承順位がわからなくなるので歴史学習的にもありがたい。お勧めです。

さすがにオタク要素薄れてきた？犬のために郷里に帰る。

まだ幕間？

事件の後。

愛してる。

あそこからどうやって第二部へ？と思ったけれど、やっぱり上手いな。

そして第二部へ。

警察コメディ・・・ではないよね。重い。最後がちょっと救い。

幸せ、ごちそうさま。

著者の祖母が体験した世界恐慌の頃の実話。女で一つできょうだい8人を支えるサヴァイヴァル生活。

おかあさん発見。

酷暑のときは海へ。

原題直訳「どうぶつのあかちゃん」。

「ヒキガエルとくらす」から遡って読む。作者山内さんとアマガエルの不思議な出会い。14年生きたデブちゃん。そしてこの後ヒキガエルとの18年が続く。

空想の世界。著者紹介がいいね。

いかんのか。

ゆうかちゃんの小人妄想。

泣いてもいい。おとなも。

SE大変。

ヒキガエルって18年も生きるんだね。作者の山内さんの優しい心に感動する。お勧めです。

ASINでやっとヒット。検索は結局新・旧2方式できて手間が増えただけだった。

版画が畑中純だった。

原題直訳「カゲロウのいちにち」。邦訳はちょっと押し付けがましいかな。カゲロウの口は退化して蜜は吸えません。

たまたま図書館の新刊に飾られていた本。近代イギリスの哲学者なんてラッセル以外に誰？という感じだったが、読んで見れば日本の哲学受容が形而上学で止まっているせいか、自分が実践的な分析哲学について無知なだけだった。オクスフォードのチュートリアルを中核とした哲学の伝授方法が面白い。そういえばビオンもクイーンズコレッジで歴史を勉強しているわけで、彼がタヴィストックでバシリスクのように恐れられたというのは、こういうオクスフォードの教育方法を背景にもつのかななどと妄想する。お勧めです。

戦争とゾウ。かわいそうなバンドゥーラ。

うみは あおく おだやかで、おそろしいことなどなにひとつ おこらないように 、みえました。

世界の修復のための椅子。

ウィン・ウィン。

ワニのぼり。

もどり。

スーラ風。

芥川の短編を絵本化。有名なあの短編と同じ構造。コロナ後だからか、こういう解離した感じと芥川のスペイン風邪体験がだぶって見える。

おてつさん。

みんな大変だと思うけれど、第4章「不気味な毒家族」みたいに、ファミリー・シークレットがあるのが個人的にはいちばん怖い。

「督促OL業務日誌」の文庫改題版。まぎらわしいよ！

あの小川哲がクイズ小説をということでさっそく読んでみました。クイズは一時期はまっていたので、短いこともあって一気読みしてしまいました。面白いです。文脈を読むということですね。

おいえそうどう、ひとだすけ。

作者はウクライナ系のアメリカ人。原題直訳「悲しいイタリア馬、ピッコ」。

くるま、はしる。

イスラエルの絵本。ゆえに右開き。

第三角法。

奥様の乳がん闘病記。

いわさきちひろの絵に谷川俊太郎の詩を合わせる。Wikipediaみたら乳飲み子の長男を安曇野の両親に預けたときに乳が張るので、近所の赤ん坊に飲んでもらったらしいんだけど、それが三宅裕司なんだって。

「督促OL コールセンターお仕事ガイド」の文庫増補版。コールセンター大変だよね。