作家にとって直木賞とはこんなにも大きいものなのか。 本屋大賞はとったが直木賞は何回か候補になりながらも落選している作家、その作家のファンである編集者。なかなかいいコンビで最後はすんなり直木賞を受賞して終わりかと思ったが、そのようなどんでん返しがあるとは・・・。 久々の村山さん面白い作品でした。 25045

これからの人生で仕事を決めていく中高生に向けた本。会社人生休止中に改めて仕事って何？と考えている身にとってはこの視点なかなか面白い。まずは自分自身が人生で何をやりたいのか、何は絶対にやりたくないかを考えて、それを軸にやってくる仕事の話を選べばいい。好き嫌い、できるできないはやっているうちにどうにかなる。仕事で成長するなんてまやかし。面白い視点でした。 25047

なんとなく図書館で借りたらまさかのライトノベル。 コミックのSPY×FAMILYと同じようにほっこりと楽しめました。 25046

作家にとって直木賞とはこんなにも大きいものなのか。 本屋大賞はとったが直木賞は何回か候補になりながらも落選している作家、その作家のファンである編集者。なかなかいいコンビで最後はすんなり直木賞を受賞して終わりかと思ったが、そのようなどんでん返しがあるとは・・・。 久々の村山さん面白い作品でした。 25045

図書館本、本屋大賞ノミネート作がやっと来た。 題名でなんとなく敬遠していたが、読み始めるとなかなか面白かった。 この国で社会的にマイノリティーに属するとなかなか生きにくかったりする。 その生きにくさをうまくスルーする処世術を身に着けたり、そんなこと気にしないで生きて行ったり様々。 マジョリティーにはわからない視点があるなと思った。 25044