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2024年1月の読書メーターまとめ

オカピー
読んだ本
20
読んだページ
5204ページ
感想・レビュー
20
ナイス
336ナイス

2024年1月に読んだ本
20

2024年1月のお気に入り登録
5

  • mikoto_oji
  • なつ
  • うずら
  • せめて3ページ
  • たつや

2024年1月のお気に入られ登録
1

  • なつ

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オカピー
ヨシタケさんの本は、6冊目かな。表紙のインパクトある色、本の中のイラストの色使いも最高。そして語られていることは、「生きること」って何だろうと考えさせられることばかり。優しい表現ながらも、ずんと来る内容でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

オカピー

初当選しました。初作家さんでもあり、楽しみです。

初当選しました。初作家さんでもあり、楽しみです。
ロドパパ
2024/01/31 16:36

オカピーさん 当選おめでとう御座います👏㊗️

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
20

オカピー
「1984年」と題した物語ではあるが現代社会でも、情報が余り入ってこない独裁国家にはあり得る社会体制かもしれない。何時でもどこからでも見られている監視社会、思想や考え方まで統制される社会。違う考え方を発するだけで、暴力や拷問により、統制されてしまう。あるいは消されてしまう。何を考えているかわからない国家が一番恐ろしい。自由主義社会でも、知らない間に政府や国の考え方に染められてしまう、更にその事に気づかない。気づかないまま統制国家になってしまっていて、従わざるを得ない状況に。その中でいかに生き延びていくか。
が「ナイス!」と言っています。
オカピー
「ゆりね」ちゃんの写真初めて見ました。小川さん、ペンギンさんがかわいがるのもわかりました。自分の好きな物や人を大切にしていく考え方に共感して、作品読ませていただいています。
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オカピー
「世界が今、こんな状態なのにひとり探検などする意味を考えてほしい。物書きとしてそれを表現してほしい」この、奥様の言葉がすごいと思った。あんた何やってんのこんな状況の時に?と心配しているのか、でも、冒険家の奥様はいつも心配しどうしで、きりがないし。やるんだったら徹底的になってよ。反対に周りに人などいない所だから安全かも。帰って来てほしいけど、帰ってくると危ないかも。複雑な心境が伺われる。北極圏であり、夏は白夜、冬は極夜。時間感覚もなくなってくるのかも。角幡さんの本は、最近はまっている作家さんの一人。
が「ナイス!」と言っています。
オカピー
ヨシタケさんの本は、6冊目かな。表紙のインパクトある色、本の中のイラストの色使いも最高。そして語られていることは、「生きること」って何だろうと考えさせられることばかり。優しい表現ながらも、ずんと来る内容でした。
が「ナイス!」と言っています。
オカピー
ちょっと古い本ですが、現代でも通用する考え方だと思います。「自然治癒力」「自己免疫」はだれでも持っているもので、それを活かして病気を治していく筋道を作るのがお医者さん。あまりにも、医者の診断や薬に頼りすぎては良くない。「笑い」が病気回復にもたらす力は大きいと思う。ご自分の病気からの回復で証明している。暗くなって病気が快復するのであればいいのだが、実際はポジティブに考え行動してこそ、回復に向かえる。明るく明るく笑顔で。自分の奥深くにある回復力を信じましょう。
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オカピー
20歳前後の貫多君の考え方や行動が、自分の20歳前後の頃にかぶさってくる部分もあるので、他人事とは思えないときもある。小心でプライドだけ高く、思い込みが激しく、妄想ばかり、酒に溺れていかないとやりきれない心の弱さ。何かにいつもむしゃくしゃし、読書に逃げ込み引きこもる。自分に強くなろうとし環境を変えようと試みるが、うまくいかない。解説では「苦役列車」の映画監督とも、うまくいかなかったとか。人に対しての距離感がつかめず自分を、結果、追い込んでしまう。悪循環の繰り返し。
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オカピー
お酒飲んで、ご飯食べて、色々な事が語り合える友人ていいですね。
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オカピー
「はるか」、「ナンユウ」コンビ最高ですね。久々に重松作品を読みましたが、心温まる所はたくさんありました。走馬灯の編集とかいう概念や仕事はどうかなと思いました。最終的には、本人が生きた証は本人が最後に見ればいいものであって、他人が選ぶものではないと思う。それぞれ、いいこともあり、悪いこともあり、悲しいこと、楽しいことすべてひっくるめてのその人の生きた証なので、それで、そのままでいいのでは、人がとやかく言うことではないと思う。だからこそ、今を精一杯楽しく生きることが大切。
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オカピー
山の中での一人暮らしは、やってみたいとは思うが、やっぱりここまではできないわ~~。考え方は良く分かります。一人でも楽しそうな感じ。マイペースで行けそう。
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オカピー
良い本に出会えました。医師で病気との向き合い方や付き合い方を教えて頂いた。「病気を治す」という考え方にだけ固執すると、中心が「病気」になって日々病気と闘うようになる。一方「元気になる」「健康になる」という考え方を中心に据えると、体の声を聴きながら自分の体と距離感をもって付き合っていく。自分の体は自分だけのものであり、長いお付き合いになる。西洋医学は、病気が治れば元気になると考え、そこに焦点を当て治療をしたり薬を処方したりする。一方、「伝統医療」は元気になれば病気は治ると考える。元気が何より一番大切。
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オカピー
7つの短編料理物語。認知症やベッドでの寝たきり、死別や別れの悲しいお話がたくさん。その中で、料理はどんな思い出として語られていくのであろうか。「いとしのハートコロリット」が一番でした。認知症になっても、料理の思い出は心に残っているのか、今からでも沢山、心のこもった料理を食べていい思い出を沢山残しておこう。何時か思い出すために。
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オカピー
初期のころの作品。ヨシタケさんの本は、絵本サイズの大きい方がほのぼのした感じが良く出ますね。
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オカピー
ネタバレ「百音(もね)」ちゃん、死ななくてよかった。あの自殺志願者達の車から逃げ出した瞬間、死へ向かう道から生の道へ戻った。自殺願望者がネットでつどう会話なんて、読んでて気分が悪くなりました。可哀そうだと思う反面、弱い姿を高校生に見せるなんて最低とも思う。家庭でも学校、会社でも閉塞感の中だけで生きていると、窒息しそうになる瞬間は誰にでもあると思う。自分がどう考え、どう生きていくか?強く生きながらえてほしい。生きている限り、何とかなるもんです。
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オカピー
アラスカの四季の写真に圧倒されます。ましてその中で暮らすとなると、憧れはするけれどとてもできそうにない。寒すぎて空気中の水蒸気が少ないから、とっても景色や動物の姿もすっきり見える。-50度の世界とは・・・人間にとって、動物にとってそこで生きていくためには。文章も自然体で書かれているが、いつも心に刺さる、涙にくれる。
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オカピー
やっぱり自分の身は自分で守ること。様々な方向から流れてくる、種々雑多な情報をどこまで自己で分析し、行動に移すか。全部が全部そうではないと思いますが、厚生労働省、政治、製薬会社、医者、マスコミが、なんかずぶずぶでそれぞれの利得を考えているばかりで、国民の事を本当に考えてくれていないのが寂しい気持になりました。
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オカピー
「ドンデン返し」という言葉自体を、多用しすぎ。普通に面白いので、楽しんで読んでます。最近、本が高くなって困っています。税込みで、3,000円超えてます。😢
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オカピー
色々参考になります。理論は分かりますが、これを瞬時に判断して、打牌していくのが難しいし、理論通りの結果が出ないのが麻雀の怖いところであり、面白いところ。瑞原さんの選択コラムも、ご自身の節目節目での決断を書かれていて面白かったです。今は、私自身はPCでのゲーム麻雀で日々の対戦を楽しんでいます。
プラチナム
2024/01/10 11:00

あくまで確率の問題だから、最善の選択が必ずしもアガリに結びつかないのが麻雀の魅力の1つですよね!名前はオカピファンなのかな?瑞原さんはとりあえず好きです笑

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オカピー
「ヒロシです」昔、よく聞いていた出だしを思い出しました。今でも記憶に残っています。売れていた時の月収にびっくり。そして、そのお金の使い方。こんなお金持ったことないですけど、人ってお金があったらこうなっちゃいますかね。最近、ソロキャンプや、テレビでの海外旅行一人旅の番組も見たことありますね。「どんな状況でも好きにやっていく」こんな生き方もありかも。自分で後悔しないように。
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オカピー
ベルリン滞在日記。タイトルになった「グリーンピースの秘密」が面白かった。市場で売っているグリーンピースってあまり食べたことないかも。大体、冷凍物か。料理の上にちょこっと乗ったり、付け合わせであったり、シュウマイの上に載っているのもグリーンピースかな?発想が貧困すぎて、情けない。でも、小川さんは色々料理も工夫されていて、楽しそうでいいですね。
が「ナイス!」と言っています。
オカピー
「世界の終り」の<僕>と「ハードボイルド・ワンダーランド」の<私>との同時に存在するパラレルワールド?の物語。特に世界の終りの幻想的な森の描写は、印象深かった。最後は、<私>と<僕>が合体して一つの世界になるのかなと思って読みましたが、微妙な感じで終息。一人の人間の中の、感情のあるなしの状態を二つに分けて表現されているのかなとも思う。村上春樹さんの不思議な世界観を味わわせていただきました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/14(4463日経過)
記録初日
2012/04/14(4463日経過)
読んだ本
1584冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
505505ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
989件(投稿率62.4%)
本棚
3棚
性別
年齢
67歳
血液型
A型
職業
サービス業
現住所
神奈川県
自己紹介

読書とランニングが好きなシニア世代です。最近の読書傾向は、海外ミステリーを中心に、古典、時代小説等どんなジャンルの本でも読んで、つぶやくこと。ランニングは、年齢、体力に応じて?週一回位にしています。ブックオフも好きで、2カ月に1回ぐらい行ってます。

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