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2024年4月の読書メーターまとめ

オカピー
読んだ本
17
読んだページ
5422ページ
感想・レビュー
17
ナイス
278ナイス

2024年4月に読んだ本
17

2024年4月のお気に入り登録
1

  • きっしぃ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オカピー
①も読みましたが、これだけ家族の間で、色々な事を話せるのっていいなと感じました。話さないでため込んでいる部分も伺えますが・・・。他の作品も読んでみたくなった作家さんです。1年に一回、九州のお母さんの実家に帰省し、おじいちゃんとの言葉の通じないが心のやり取りをする場面は、泣けてくる。特に空港での別れの場面。号泣!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

オカピー

今年に入って、何だかひたすら本を読みあさっているような感じがする。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:5391ページ ナイス数:302ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/209008/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
17

オカピー
①も読みましたが、これだけ家族の間で、色々な事を話せるのっていいなと感じました。話さないでため込んでいる部分も伺えますが・・・。他の作品も読んでみたくなった作家さんです。1年に一回、九州のお母さんの実家に帰省し、おじいちゃんとの言葉の通じないが心のやり取りをする場面は、泣けてくる。特に空港での別れの場面。号泣!
が「ナイス!」と言っています。
オカピー
500ページ超の太さでしたが、会話形式が多く読みやすかった。「弥生」とキリのコンビのやり取りが面白く、最後まで楽しめました。
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オカピー
日記風エッセイは、手あたり次第、順不同で読んでいるので時系列はおかしくなってしまった。初期のころの作品だと思います。小川さんの本のほんわりした温かさは、色々な国や国内でもいろんな場所に行って、いろんな人と触れ合うことで、培われたものなのかなと思いました。行かれた地域の人の温かさに接して生み出されるのかなと思う。若かりし頃、もっと海外へ行っとけばよかった。
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オカピー
「ジョン万次郎」よく生き延びた。歴史上の人物ですが、あまり詳しくないです。島に上陸し、食べ物が無いのでアホウドリ(藤九郎と表現?)を生で食べて大丈夫か心配になりました。そんなに簡単に捕まるからアホウドリと言われるのか?捕まえてすぐだから新鮮か?生命力凄すぎです。ハワイやアメリカ本土まで連れていかれても、見事に環境に適応してしまい、英語までしゃべれるようになる。凄すぎ。「二つの話」は、SFチックで、井伏さんはこんな物語も書くのかびっくりです。
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オカピー
養老さんは、昆虫が好きとのこと。初めて知りました。色々な所に掲載している話が、アットランダムに寄せ集められている感じで、まとまりはなかった。
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オカピー
70歳になったらどんな生き方をするかなと思いながら、読みました。サートンさんは、作家で詩人で沢山の友人知人をお持ちで、忙しく動き回っている感じがしました。遠い知人に会いに行ったり、講演で旅をしたりそうしている中でも、自分自身を見つめる休憩時間をとってるようです。タマス(犬)、ブランブル(猫)の散歩や時々訪れる鳥たちを眺めたり、庭の手入れと季節に咲く花々に心を動かされ、日々ゆったりした時間も作っている。ただ、手紙を頂く量も書く量も半端ないですね。自分でプレッシャーをかけないと、到底返信はおぼつかないですね。
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オカピー
そうか、竜崎刑事部長は小説を読まないのか。作家さんとの頓珍漢なやり取りが面白かったけど、途中から展開が読めてしまった。
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オカピー
昔から伝わる風習とはいえ、人間を山に捨てに行くというのは。捨てられた老人たちの死に様の描写の迫力は、半端ない。おりんさんの死に支度の完全さは、周りに迷惑をかけたくない気持ちが伝わってきた。ただ、本当に望んでいたのかはわからない。
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オカピー
順不同で角幡さんの本を読んでいます。面白くてはまっています。ご自身が体験して、書かれているので心に来ますね。極寒の地では、いくら食べてもカロリーが不足するのか?麝香牛を仕留めて、肉を貪り食う姿は野生の生き物そのものですね。私たちは、ステーキを1ポンド食べるのもひーこら言うのに。北極点を中心に上から見た地図も、中々見る機会もないので興味がわきました。グリーンランド、北欧、ロシア、北米、カナダの位置関係が面白い。
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オカピー
ネタバレ初作家さん。第二次世界大戦の前後のドイツ、ベルリンの話し。深緑さんは、戦争を知らない世代でしょうけど、読んでいると自分がドイツにいて巻き込まれているような気になってくる。人間が壊れて行ってしまう恐ろしさが、よく表現されていて驚いています。ミステリーとしても、最後まで、ハラハラしました。クソ、クリストフみたいな怪物も殺されて当然か。
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オカピー
ネタバレ4作品目。クライマックスのパターンは、夏希は危険を顧みず突っ込み、いつもアリシアに助けてもらう。夏希とアリシアはいいコンビです。次作も期待。
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オカピー
本文の最後、1行。「疑うのがわれわれの役目だ。武力戦のときも、冷戦のときも、漠とした対立が続くときも」。第一次世界大戦の時を中心に検証しているが、全く、現代でも通用する考え方。現代のほうが、圧倒的に情報量が多いので、何でもかんでも信じてたらあかんで(急に関西弁?)。自国や自分に都合のいい情報ばかり聞かされて、見せられて、洗脳されてはつまらない。自分の頭で考え、判断できるように日頃から、色々な角度や視点から情報を得て行くことが重要と痛感しました。
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オカピー
オリンピック開催に向けて経済が上向いていく東京の姿をルポした話が満載でした。建築関係も盛り上がりが大変で、労災事故も結構あったようです。怪我の表記と金額が書いてあり、当時の物価に換算してもかなりの高額。表現はわかりやすいが、ずばり具体的に書いているので、ぎょっとしました。しかも2か所出てくるし。目玉2コ、二十四万エンとか。当時は安全配慮も十分でなく、イケイケドンドンでの景気で工事が色々な所で、頻繁にあったのだと思う。最後は、オリンピックの話しで締め。
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オカピー
すみれおばあちゃんと孫のひばりちゃんが育てた、オカメインコのリボンが、色々な所に現れ心温まる物語をつぐんでいく。人それぞれ生きていく中で、辛いことや楽しいことを沢山経験しながら、成長していく姿がほんわりきた。苦しいことがあっても、良いことを思い出しながら未来を見つめて生きていきたいと感じました。後半のひばりさんが悩みながらも前に進む力を信じたい。
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オカピー
とりあえず、通読した。大規模修繕を控えているので、マンションの修繕委員になるかどうか検討中。やりたい反面、2年位かかりきりになるそう。悩むところ。
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オカピー
小さいころ、色々な事で言い訳をしていたのを思い出した。色遣いが良いですね。
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オカピー
下巻表紙に、「感動の大作」と謳っていましたが感動はしないし後味が悪く、読んでいる途中でも気持ち悪くなって何回も投げ出そうと思った。人間の弱さ、家族の本心からの繋がりの無さをこれでもかと書き連ねている。警察の横暴な捜査、事実や証拠の無さを強引な取り調べでシナリオ通りに自白させようとする。真実の追及、犯人の逮捕が目的ではなくなってしまっている酷さ。善良な振りした心の腐った、事件に全く関係のない人々の、心無い中傷。崩壊した沢野家。良太のみ元気なのが、心が救われる。でも、成長して大人になったらどうなるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/14(4453日経過)
記録初日
2012/04/14(4453日経過)
読んだ本
1580冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
504497ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
985件(投稿率62.3%)
本棚
3棚
性別
年齢
67歳
血液型
A型
職業
サービス業
現住所
神奈川県
自己紹介

読書とランニングが好きなシニア世代です。最近の読書傾向は、海外ミステリーを中心に、古典、時代小説等どんなジャンルの本でも読んで、つぶやくこと。ランニングは、年齢、体力に応じて?週一回位にしています。ブックオフも好きで、2カ月に1回ぐらい行ってます。

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