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2024年3月の読書メーターまとめ

オカピー
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感想・レビュー
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302ナイス

2024年3月に読んだ本
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オカピー
「ぼく」の育っていく姿がほほえましいですね。お父さんがアイルランド人、お母さんが日本人の間に生まれ、イギリスで色々な経験をして育つ「ぼく」。色々な多様性の中で、ぶつかりながらも明るく生きていく姿がいい。人種だけでなく、職業や階級、住んでいるところ、宗教、まあほんと色々なんですねイギリスは。日本でも少しづつ認識されつつある多様性。しかし、いまだに認めようとしない頑固者もたくさんいるみたい。色々な生き方や考え方があるからこそ、みんなが成長していけると思うし、みんな同じ考え方の人ばっかりだったら、反対に怖いわ!
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

オカピー

そろそろブックオフに仕入れに行かねば!積読が少なくなってしまった。2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:5773ページ ナイス数:347ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/209008/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
18

オカピー
ちょっとえぐい展開になって来た。ヤバ。感想は、下巻読了後に。
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オカピー
初期のころの本ですね。デビュー当時を思い出しました。最近、「ヒロシのぼっちキャンプ」シリーズ8をBSで録画して、見ています。ヒロシさん、結構本書いてます。
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オカピー
「ぼく」の育っていく姿がほほえましいですね。お父さんがアイルランド人、お母さんが日本人の間に生まれ、イギリスで色々な経験をして育つ「ぼく」。色々な多様性の中で、ぶつかりながらも明るく生きていく姿がいい。人種だけでなく、職業や階級、住んでいるところ、宗教、まあほんと色々なんですねイギリスは。日本でも少しづつ認識されつつある多様性。しかし、いまだに認めようとしない頑固者もたくさんいるみたい。色々な生き方や考え方があるからこそ、みんなが成長していけると思うし、みんな同じ考え方の人ばっかりだったら、反対に怖いわ!
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オカピー
本編は相変わらず面白い。余談ですが、「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉さんが解説。本は読んだことはありませんが、10年以上前のテレビで桜井翔さん(執事)・北川景子さん(令嬢であり刑事)が演じたテレビドラマの原作者。その登場人物二人が解説?のようなやり取りで終わっているのが、珍しかった。「ブラック・ウィドワーズ」シリーズ続編は、まだあると思いますので、探します。
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オカピー
もっと自然と接する機会をたくさん作ろう。脳にも良い影響を与えるために、心身の健康のために。山奥の温泉に行って、水の流れを聞きながら森を散歩し、美味しい素朴なご飯を食べに行きたいな。そんな旅行はそう度々はできないけど、近くの公園に散策に行ったり、ジョギングで川沿いの遊歩道を走ったり、、、、気分転換、ストレス発散、頭の整理、スマホを持たずに(不安になってしまう自分がいるけど)文明の利器と触れる選択肢を狭め、ぼ~~としていると、結構すっきりすることがありますから。
風地
2024/03/23 09:59

オカピーさんのレビュー読んだだら、マイナスイオン浴びた気持ちになりました。素敵な感想ですね☺️

オカピー
2024/03/23 18:47

風地さん、ありがとうございます。

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オカピー
「あんご」「いんご」「うんご」・・・五十音表に従って当てはめていくのは、小さいころ遊びでやったことがあるかな。でも、リンゴがこんなに変化していったら楽しいですね。
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オカピー
港、爆弾、船、今回は湘南の海でしたが、舞台が神奈川だから海になりやすいのかな?アリシアにまたも助けられた、真田さん。主役は、アリシアか?いつも大ピンチの時に登場して大活躍。なかなか進まない婚活。やっぱり近寄りがたいですかね、犯人以外には。
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オカピー
色々な問題が含まれている。タイトルの「空にピース」からは想像もつかない序盤からの展開。更に殺人事件迄絡んで、ミステリー感も少し。藤岡さん作品の中では異色?。絶望、嫌悪、希望、教育現場の退廃と職場の勤務環境、家庭の崩壊、貧困家庭、所得格差による教育の不公平感、海外からの移民問題、凄まじい。澤木先生は、過去のこともありどんどん踏み込み、自分崩壊の一歩手前まで来てしまい最後に何でも打ち明ける水野先生に助けを乞う。自分が壊れてしまって病気になったら結局は前任と同じではないかと思う。最後の卒業写真のシーンは泣ける。
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オカピー
最近、Mリーガーの本を読み始めています。雷電・黒沢咲さんで二人目で、一人目はパイレーツ・瑞原明奈さん。戦術の部分も多いに参考にさせて頂き、PCの麻雀ゲームに活かして行けたらいいなと思っています。さて、黒沢さんと言えば、「四暗刻単騎・西待ちをオーラスで内川さんから上がった対戦」が、記憶に強烈に残っています。「鳴かない」「高 打点」も黒沢さんの代名詞です。麻雀を始めていくきっかけや、過程、人柄や生い立ちも楽しく読ませていただいています。「渚のリーチ!」という本も出されているそうで、読んでみたいです。
プラチナム
2024/04/08 00:03

面白いのがセレブ麻雀の黒沢咲とロボのコバゴーの対比よね。真逆の打ち手なのにどっちも結果出してるっていう。結局正解がないのが麻雀の最大の魅力なのかもしれませんね笑

オカピー
2024/04/08 17:40

まさにそうですね。

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オカピー
「女性脳」「男性脳」の違いが、買い物に現れている。男性(夫)は、目的買いが多く一直線に効率よく買い物をしていく、女性(妻)はある程度目的はあるのだろうが、ふらふら寄り道しながら関係ないものを見ながら買い物をして行く。最近、定年退職後の再就職で働いている会社が勤務時間が短く休みも固定していて、妻といる時間がとても長くなった。(前職は勤務時間も長く、休みも少なく不定期だった)。最近になって、やっと妻の行動様式がわかってきたような気がする。前は、否定ばかりしていましたが、お互いの特性を認めたうえで、長く仲良く。
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オカピー
10人の方が、毎日1話づつ10日間にわたって、話していくのって大変ですね。ネタ切れますよ、普通は。ペストが流行している時代背景の中で、何とか暗くならないように、楽しい話題の話を皆でして少しでも気を紛らわそうとしているのかも。イタリアの方って、こんなに陽気で、惚れやすい気質なのかなと思います。イタリア人の友達はいないのでわかりかねます。でも、本当に楽しく読ませていただきました。名作です。
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オカピー
長尾医師の考え方もわかります。コロナウイルス、ワクチンに関しても色々な考え方の方がおられます。はっきりしないことも多々あるので、確信的に強く言ったことに引っ張られて、主体をなくしてしまう。政府が言うこと、お医者さんが言うこと、テレビ、新聞、マスコミ、SNSから流れてくる種々雑多な情報に惑わされ、本質を見失ってしまっていないかなと思う。日頃から健康に気を配り、食事、睡眠をきちっととり、ストレスなく日々を過ごしていれば、そう心配することは無いのでは。人間が本来持つ、自然治癒力や自己免疫を信じたいものです。
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オカピー
「山椒魚」は、ユーモアがあり、反対にあわれでもあると感じた。自分の周りの事が見えなくなり、状況判断が出来なく他者(人でもないか?)を批判するが、結果、自分は閉じ込められてしまう。出られなくなってしまう。「遥拝隊長」は、戦争が無ければ岡崎隊長のような軍人は生まれなかったと思う。ケガで足が不自由になり、気が狂ってしまうような状態にはならず、田舎で普通に生活できていたのに・・・東に向かって拝んで何が得られるのか?それを信じてやる滑稽さは?異常な気持ちになるのも戦争がなすものか。
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オカピー
前半、「とわ」さんが母親から育児放棄された場面が読み進めるのが辛くて、小川さんらしくないなと思いながらも読み進めました。地震とか、オットさんが来なくなり、本当に自分一人になった時に、生きるという人間としての根源的な力が残っていたために、何とか生き残ることができた。一歩踏み出したことが大きいと思った。盲目という大きなハンディーを持ちながらも、少しづつ歩き始め、周りの温かい人からも支えられたことが大きい。母親の事情は詳述されていないが、人としてどんな事情があれあってはならないことだと思った。
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オカピー
ネタバレ先に「名もなき毒」を読んでいましたが、杉村シリーズ最初の本作品、楽しく読めました。今多会長の運転手の梶田さんが自転車の事故で無くなり、過去をたどっていくと、、、。聡美、梨子の姉妹の恋愛も複雑。おとなしすぎ控え目過ぎの聡美さん、活発で姉の物は何でも取ってしまう梨子さん。仲のよさそうな姉妹に見えなくもないが、実は・・・
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オカピー
物語の中に出てくる登場人物の皆さんが、自分の気持ちに素直で、すぐに恋に落ち、不倫であろうが、純粋な気持ちであろうが、くっついちゃう。エッチしちゃう。暗いところは余りなく、おおらかな気持ちでほほえましく恋愛を楽しんでいる感じがいいですね。いよいよ下巻へ。
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オカピー
地元の人が、地元の食材を使ってやさしいおもてなしの料理を作り、自然体でお迎えする。最高ですね。小川さんの小説やエッセイも、飾らずそのままという感じで表現されていて、優しい気持になって読めます。
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オカピー
独特の雰囲気の小説。75歳で芥川賞受賞(帯)。前後ろから読め(どちらが前かはわかりませんが)、縦書きは前から、横書きは後から。「abさんご」はひらがな多く前後の文脈から推測しながら読んだので、時間がかかった。「毬」「タミエの花」「虹」は、タミエの内面がよく表現されている。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/14(4459日経過)
記録初日
2012/04/14(4459日経過)
読んだ本
1583冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
505064ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
988件(投稿率62.4%)
本棚
3棚
性別
年齢
67歳
血液型
A型
職業
サービス業
現住所
神奈川県
自己紹介

読書とランニングが好きなシニア世代です。最近の読書傾向は、海外ミステリーを中心に、古典、時代小説等どんなジャンルの本でも読んで、つぶやくこと。ランニングは、年齢、体力に応じて?週一回位にしています。ブックオフも好きで、2カ月に1回ぐらい行ってます。

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