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2024年7月の読書メーターまとめ

katsu
読んだ本
10
読んだページ
3543ページ
感想・レビュー
10
ナイス
87ナイス

2024年7月に読んだ本
10

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

katsu
なぜ殺人事件は起きたのか、松宮刑事の出生と何の関係があるのか。最後にしっかり納得させられ、感動もした。お見事。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

katsu

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3728ページ ナイス数:93ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/216725/summary/monthly/2024/6

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
10

katsu
ちょっと無理がある感じもするが、発想はどれもなるほどと思えて面白い。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
たいした事が起こらない短い話。だけど面白い。どの話ももっと先を知りたいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
ネタバレ途中から麻希が罠を仕掛けてるんじゃないかとは思ったが、その罠が想定以上で驚き。これは爽快。中盤退屈な感じもあったが、全て帳消しになるほど。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
構成の工夫が優れていた前作に比べると、ストレートに描かれている分、面白みに欠けるが、これはこれで楽しめる。
katsu
特にどうという話でもないのに、退屈しないどころかどんどん読み進め、静かな感動すら覚える。この著者の表現の上手さだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
なぜ殺人事件は起きたのか、松宮刑事の出生と何の関係があるのか。最後にしっかり納得させられ、感動もした。お見事。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
ネタバレ前半は面白かったが、舞台が老人ホームに移ってからが少々退屈。特に何が起こるわけではなく、ひっそりと死んでしまう。静かな感動が無いわけではないが…。エピローグが良くて、リトル・アリョーヒンは実在したのかと思ったほど。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
ネタバレそれほどのめり込むことも驚くこともないが、なるほどと思えるオチ。同時期と思わせて実は時期がずれているのは上手い。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
ネタバレ泣ける小説は好きだが、主要人物が病気で死ぬ話は泣けて当然だし、読んでいてつらいのであまり好きではない。それでも藤岡作品ということで読んでしまい、やっぱりつらいし泣いた。特に母親視点の章が泣ける。好きではないが良い作品だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
katsu
ネタバレ宇喜多直家を描く連作短編集だが、第一話での直家の印象が第二話以降でガラッと変わるのが面白い。読めば読むほど「そういうことだったのか」と深く納得し(もちろんフィクションだろうが)、非道と思っていた直家がどんどん魅力的な男になっていく。何とも切ないラストも良い。歴史小説としてはどうか分からないが、再読したくなる傑作だと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/04(4674日経過)
記録初日
2011/01/03(5161日経過)
読んだ本
2226冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
828098ページ(1日平均160ページ)
感想・レビュー
1807件(投稿率81.2%)
本棚
7棚
性別
年齢
55歳
血液型
O型
現住所
富山県
自己紹介

好きな作家:東野圭吾、伊坂幸太郎、道尾秀介、佐藤正午、池井戸潤、湊かなえ、辻村深月、横山秀夫、伊吹有喜、柚月裕子、藤岡陽子、小野寺史宜、高田郁、吉川英梨

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