ネタバレまさか小鳩君が交通事故に遭うとは思わなかった。でもそれによって過去の事故の事を思い出しながらの入院生活を送ることになる。京都のシリーズで二人に会いたいものです。

ネタバレ主人公女性が勝手すぎて、好きになれなかった。しかし仲間には恵まれていて、彼らの助け無くしては語れない。登場人物や出来事が多くてスッキリしなかったが、今どきの問題が多く含まれていた。特殊詐欺や老人問題、ジェンダーなどが絡んで思いがけない解決となった。

ネタバレ誰もが身につまされる話ではないだろうか。家事の定義が素晴らしかった。せめて男性は妻にありがとうを言う事を習慣化しいて欲しい。全てが当たり前じゃない、勝手に出来上がっているんじゃなくて、誰かの努力、犠牲によって成り立っているのだと判ってほしい。

ネタバレ母娘とも、お互いが自分こそ被害者、相手が加害者と思い込んでいる。どちらの言い分にもそれぞれ判る部分があるが、読んでいて気持ちのいい話では無かった。

ネタバレ主人公の女性が好きになれず、面白いと思えなかった。他のメンバーにも魅力を感じず、チームものとしての面白さも今一つ。しかもRなる警察官組織も巨悪かと思えば意外にそうでもなく、あっさり捕まるのはおかしい。法廷でのスリルもなくて、中途半端な気がした。

ネタバレ刑事であるお只倉と娘の恋人である怪談師との毎度の掛け合いが面白い。未解決事件は確かに不可思議ではあるものの、良く調べればわかる気がする。それでも尚、不思議な事は起きるもので、そういう事件も入れ込みながら多彩なメンバーとで解決に臨む。いやあ、面白かった。

ネタバレ馬をこよなく愛した人たちの物語。負けん気の強いカムナビが愛おしい。後半はいささか、物語の展開が遅くてイライラした。馬好きでなくとも楽しめる一冊。

ネタバレ母娘3代のストーリーに、今まで判らなかったことが明かされて良かった。しかしラストに大輔がまさかの登場。思いがけないサプライズにビックリ。

ネタバレ訳あり少女のボディーガードを頼まれるものの、ハードな展開の前半はなかなかであった。後半はスパイやヤクザなどが入り乱れてしまって分かり難かった。

ネタバレ裏の顔って、こういう事なの？とビックリ。しかも棒手振り八五郎の周りにばかり。そんなことあるぅ？と思いつつ最後まで読むとまさか、お前もか！という展開に笑った。

ネタバレ3巻から読んでしまったので前編は判らないものの、何となくモヤモヤする運び。料理でもなくスイーツでもく、旅館経営でもなく、みたいな。詰め込み過ぎて話が進まない。

ネタバレ完結したと思っていたらまさかの再出発。相変わらずの食探しだが、こいしちゃんが探偵で浩さんが料理か。今後の展開に期待。

ネタバレ思った以上に怖かった。これがすべて本当にあった話なんて信じられない程。三木和尚だからこその体験なんだろうけど、それを怖がらず、説法に変えていく所がすごい。

ネタバレバレエが全く判らないので、調べながら読んだ。話してが変わる度にハルの呼び方も変わり、それぞれの視点で彼を語っていく。パラパラ漫画が楽しくて、何度もパラパラしてしまった。ストーリーがあるような、無いような？ハルを語りつくす物語。

ネタバレ前作はあまりに特殊な能力故に、「こんなことってあるの？」と思ってしまったが、今回はスルリと腑に落ちた。それぞれのキャラが立っており、それぞれの役割を果たしている。服装皺というのは誰にもあるわけで、そういう着眼点からの操作は目新しくも職人気質。続いて欲しいシリーズ。

ネタバレまさか小鳩君が交通事故に遭うとは思わなかった。でもそれによって過去の事故の事を思い出しながらの入院生活を送ることになる。京都のシリーズで二人に会いたいものです。

ネタバレ骨董って、事件が無くともそれ自体がすでにミステリーだね。そこへ不思議な体質の弟が謎を解き明かすんだけど、妖精さんがいるのかぁ。ファンタジーっぽさがあるミステリーかな？

ネタバレシリーズ作を読まずして、いきなり終わってしまった。二人が治まる所に納まったようだが、その前を読まないと判らないや。しまった。

ネタバレ期待が大きすぎた。軽く読むには面白いんだけどな。

ネタバレ説明は解り易いんだけど、結局良く解らなかった。ブッダの教えも空なのか。

ネタバレ寝ても起きても横になっても、ひたすら重さとの闘いだった。完結編にふさわしい重量感あるラスト。シリーズ全てがここで繋がる。いや、最初からラストは決まっていて、其処につながるまでの壮大なストーリーだったのではないかと思った。それにしても待ち焦がれた又一さん、それはないよ～。

ネタバレ80歳過ぎての自伝。彼に対して知らないことが多かった。