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2025年3月の読書メーターまとめ

バナナカプチーノ
読んだ本
20
読んだページ
6688ページ
感想・レビュー
15
ナイス
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2025年3月に読んだ本
20

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

バナナカプチーノ
本屋大賞ノミネート作品ということで、話題にもなってたし気になったので読んでみました。車に轢かれて死んだ男子高校生の「山田」が、クラスのスピーカーに乗り移って、クラスメイトとの会話を中心に進んでいくお話。男子校のノリがまぁ楽しく微笑ましく、こんな風に生活してくれるなら親としてもいいかな、と子持ちアラフォーの立場としては思ったかな。とはいえ、単に楽しい学園ものというわけでもなく、ほんのり切なくじーんとするシーンもあり、山田の過去も最後に明らかになって、ほーという感じでした。
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2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

バナナカプチーノ

2025年2月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:6539ページ ナイス数:187ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/219315/summary/monthly/2025/2

が「ナイス!」と言っています。

2025年3月の感想・レビュー一覧
15

バナナカプチーノ
本屋大賞ノミネート作品ということで、話題にもなってたし気になったので読んでみました。車に轢かれて死んだ男子高校生の「山田」が、クラスのスピーカーに乗り移って、クラスメイトとの会話を中心に進んでいくお話。男子校のノリがまぁ楽しく微笑ましく、こんな風に生活してくれるなら親としてもいいかな、と子持ちアラフォーの立場としては思ったかな。とはいえ、単に楽しい学園ものというわけでもなく、ほんのり切なくじーんとするシーンもあり、山田の過去も最後に明らかになって、ほーという感じでした。
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バナナカプチーノ
うーん、なんとか読み切った。結局、何のお話だったのか?個人的には読み取れず。著者が手がける初めての現代もの、ってことで手に取ってみたけど、not for meでした。
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バナナカプチーノ
文庫化されてるのを見つけてすぐに読む。三浦しをんさんのエッセイ大好きです。セルフ突っ込みも楽しいし、ご家族、特に弟さんとのやり取りが秀逸。
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バナナカプチーノ
町田さんがサスペンスを手がけるとこうなるのか、という感じ。新境地ですね。設定に町田さんならではの問題意識がよく打ち出されていて、お得意の九州を舞台にハードな環境でもがき苦しむ人物達がリアルに描かれていました。町田さんの作品、どれも映像化されるのでは?と思うほど、読んでいてバーっと映像が浮かびます。
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バナナカプチーノ
最初はやや展開がスローでぐいぐい惹き込まれる感じではなかったのですが、これがこの作品の世界観なのかな?と。後半にかけてようやくキャラクターが輝き出したように思えました。北海道から乗り込んでくるある人物の登場から一気にお話も動き出して惹き込まれました。最終的には、出てくるキャラクター一人ひとりが愛おしく、ほっと一息できるいいお話でした。お笑いの世界や大阪の街の描写、テンポよく繰り広げられる登場人物たちの会話はさすがの上手さ。個人的には弓彦のこじらせつつも不器用に純粋なキャラが刺さりました!笑
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バナナカプチーノ
林さん文春連載エッセイの新刊。日大のこともほどほどに書かれてあり、あとはいつもの海外旅行やエンタメ、ワイドショー的話題で楽しかったです。もう御歳70歳とのこと…!
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バナナカプチーノ
読み切った!すんごい分量!!ブラジルへ渡った日本人のコミュニティで、「日本は戦争に勝った」説が生まれ、敗戦したと事実を知るグループとの抗争があったとは知りませんでした。こんなことがあったんですね。一大大河小説でした。最後は怒涛の展開。凄かったです。
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バナナカプチーノ
おなじみ文春の連載エッセイ。毎年、文庫と単行本の新刊が同じ時期に出ますね。ついつい読んでしまいます。相変わらず楽しい
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バナナカプチーノ
がっつり読み応えあり、最後までどう決着していくのかわからず惹き込まれて読みました。『無戸籍者』について何も知らなかったので、この厳しい現実も知れてよかったし、登場人物も生き生きとしていて、言い方はアレかもしれないけど素晴らしかったです。これ映画館されるのでは?リョウとハナは誰がキャスティングされるか自分の頭の中では既に思い浮かびました。読んでよかった、おすすめ。
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バナナカプチーノ
小野寺さん新刊。郵便屋さんシリーズのみつばが舞台。主なキャラクターこそ新しいものの、周辺の設定は全部既存の小野寺作品からです…これでいいのか小野寺さん。偉大なるマンネリ?ってことで安心して楽しめますけど、郵便屋さんとは版元変えて、みつばのそば屋さんを舞台に新シリーズか?!
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バナナカプチーノ
額賀澪さんの新刊。楽しみに読みましたが、今作は、ちょっと軸がぼんやりしてたような…?!結局、菅原がどういう人物なのか、もイマイチ読み取れなかったし、震災を絡めたお話としてもうーんという感じでした。
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バナナカプチーノ
今、最も勢いのある作家さんの1人ではないでしょうか。直木賞受賞も近いと信じています。そんな岩井さんの新刊は社会派ミステリー。謎解きではなく、犯人の背景に迫るライターの目を通して語られるお話し。途中に挟み込まれる手紙の仕掛けに最後に気づき(遅い?)、そういうことかと驚きました。父と子、というテーマもありますね。素晴らしかったです。
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バナナカプチーノ
韓国カルチャーに興味を持ち始めたので、情報収集のためにこちらを。読むと紹介されているドラマや映画を見たくなりますねー。背景にある韓国の文化や歴史もわかりやすくて勉強になりました。
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バナナカプチーノ
この「続」のほうから読みました。ドラマより映画の紹介のほうが多かったですね。でも読むと、やはり取り上げられている作品が気になります。少しずつ映画やドラマも視聴していかないと。
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バナナカプチーノ
シリーズ完結!絵がかわいいのと、マンガ編集の裏側がのぞけて楽しいのに加え、軸となるのは中田くんの成長物語でしたね。とても良かったです!韓ドラでリメイクされているのも楽しいですよ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/11(4975日経過)
記録初日
2014/01/15(4361日経過)
読んだ本
1541冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
392017ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
1105件(投稿率71.7%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

アラフォー共働きサラリーマン。二児の父。
林真理子さん、村上春樹さん、吉田修一さん、村山由佳さん、勝間和代さん、本田直之さん、四角大輔さん、和田裕美さん、三浦しをんさん、朝井リョウさん、窪美澄さん、一穂ミチさん、凪良ゆうさんetcが好きです。

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