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2024年10月の読書メーターまとめ

arnie ozawa
読んだ本
8
読んだページ
2568ページ
感想・レビュー
8
ナイス
34ナイス

2024年10月に読んだ本
8

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

arnie ozawa
う大さんの追求しているのはリアリティ、それも見た目やストーリーではなく内実というか感情のリアリティなんだな。そういう意味では極めて演劇的で劇団に向かうのも理解できる。 漫才とコントの違いも明確に説明されて非常に理論的。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
8

arnie ozawa
う大さんの追求しているのはリアリティ、それも見た目やストーリーではなく内実というか感情のリアリティなんだな。そういう意味では極めて演劇的で劇団に向かうのも理解できる。 漫才とコントの違いも明確に説明されて非常に理論的。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
いやあ、江戸~戦前あたりでどうやって起業されていったのか、というのが意外な展開もあっておもしろい。各章の最後にある家系図や企業系統図を見ているだけでも面白いし。おまけに地元の名家が載っていて家系図には先輩の名前もあるので大変堪能しました。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
巨大仏や台湾のイカれた寺の話が参考になった
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
ネタバレ今の閉塞感、希望のない未来、どうすればよいのか。答えはないし正しい道もない。数年が飛んた最終章の衝撃。それにしてもi. R. I. S. とはなんなのか?
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
ここまで入り込んでの読書ってすごい。短編一つ読むのにもすごく時間と体力使うだろうなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
ネタバレ出落ちアイデアのタイトル作からのSF短編集かと思いきや、コロナ禍を彷彿させるパンデミックにより現在の形の都市型文明からIT活用分散居住文明に移行した世界を描く連作短編に。そして最後は壮大な世界創造の謎を解明し宇宙史年表で終わるというとんでもない作品。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
AIを用いた人材ソリューションを提供するスタートアップを描くビジネス小説。あの安野貴博氏の作品ということで手に取ったけれど、非常に読みやすくある意味ティピカルなエンターテインメント。もしかして(といううよりおそらく間違いなく)作品づくりに何らかの形でAIを使ったのではという感触も。ドラマ化間違いなし、という感じ。主人公を清原果耶、メンターとなる水戸部を菜々緒、いやな上司・敵役を大倉孝二か鈴木浩介あたりでどうでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
過去の二つの大きな震災の記憶を通底音として響かせながらコロナ禍の日常が接点のない3人の主人公たちをとおして描かれる。「十年前のことは、二十年前から見れば十年後で、現在は十年後から見れば十年前で、今は未来でもあるし、過去でもある」のだからこそ「いいとか悪いとかじゃなくて、よくないこともいくつもあって、なんかどこかで近くにいたことがあってそれが今とつながっている」ということが希望であり、救いだと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/20(4573日経過)
記録初日
2012/05/18(4575日経過)
読んだ本
726冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
216366ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
721件(投稿率99.3%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
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