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2024年5月の読書メーターまとめ

arnie ozawa
読んだ本
7
読んだページ
2168ページ
感想・レビュー
7
ナイス
50ナイス

2024年5月に読んだ本
7

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

arnie ozawa
まあ面白かったけど、皆が指摘するようにカイジや賭ケグルイ、嘘喰いあたりとそう変わらない。ネタも結構容易に割れるし、理屈や論旨の積み重ねというよりも、結論から逆算で導き出してから物語にしてる感じも……
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
7

arnie ozawa
まあ面白かったけど、皆が指摘するようにカイジや賭ケグルイ、嘘喰いあたりとそう変わらない。ネタも結構容易に割れるし、理屈や論旨の積み重ねというよりも、結論から逆算で導き出してから物語にしてる感じも……
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
M-1立ち上げの裏話が熱い。出場した漫才師側を描いた「笑い神M-1、その純情と狂気」とセットで読むとより楽しめる。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
変わることへの不安と希望を描いた短編3作。独特な言葉遣いと心の奥まで入り込む著者の視点。モデル、芸能人の手遊びとして見過ごすにはもったいなすぎる。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
SF?火星移住が始まり一般的になりつつあり、多様な人間関係を受容する考え方が定着しているほんの少し未来を舞台にしている。とは言え、火星移住の科学的説明はほぼないし、逆に出てくるSF的ガジェットは現在の技術でも出来そうなものだけ。そもそもこの物語の本質はそんなところにない。コンプライアンス意識が今よりも少し進み、社会や人間関係がそれに伴って変わった世の中と人の気持ち(適応している人やできない人の)をこれほどリアルに描いた小説はそうはないのでは。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
叶井俊太郎は同世代で、90年代には正直そのキャラクターは嫌いというよりは嫌悪を抱いていたけれど、この対談集を読んで彼の凄さを痛感した。遺作で(遺作だからなんだけど)それに気付かされるのも残念だが。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
主題となるルポより宮台真司の異界の意義に関する論考が一番興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。
arnie ozawa
とにかくメンバーが濃い。そして仲間内なのに命を削るような麻雀を打っている。だれもが経験と理論を持っていてそれでいて運やツキの流れを信じている。結局麻雀は運で、それをしっかりと見極めることこそが麻雀の技術なのか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/20(4411日経過)
記録初日
2012/05/18(4413日経過)
読んだ本
687冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
204578ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
682件(投稿率99.3%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
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