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2024年10月の読書メーターまとめ

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読んだ本
12
読んだページ
2898ページ
感想・レビュー
12
ナイス
194ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ツナグシリーズ第二弾です。前作を読んでからかなり経ってしまっていたので大まかな設定以外は忘れてしまっていましたが、問題なく読めましたし少し読んで前作の感覚が蘇ってきました。どの短編も心を打たれるというか胸に突き刺さるというか、ツナグ独特の気持ちにさせてもらいました。どの短編も面白かったですが、マイベストは「母の心得」です。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年10月の感想・レビュー一覧
12

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カンさんの本を読むのは二作目ですが、前回読んだものと内容がほとんど重なっていたようで残念でした。これから投資を始める方にはいい内容だと思いますし長くなくて読みやすいのですが、少しでも投資を勉強している方には物足りない内容かなと思います。Kindle Unlimitedの本はどうしても定額で読み放題だからか内容的に物足りないものが多くなってきたので、解約しようと思います。
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この一冊があれば米ドル債券投資がわかると思います。本当に基本的なところから債券の様々な種類や債券の買い方等まで広範囲を網羅していますし、各内容を表面的なところではなくある程度深いところまで説明しているので、個人で米ドル債券投資をするのであればこの一冊で十分ではないかと思います。本当にいい一冊に出会えましたし、こういう出会いがあるから読書はやめられないと改めて思いました。
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ツナグシリーズ第二弾です。前作を読んでからかなり経ってしまっていたので大まかな設定以外は忘れてしまっていましたが、問題なく読めましたし少し読んで前作の感覚が蘇ってきました。どの短編も心を打たれるというか胸に突き刺さるというか、ツナグ独特の気持ちにさせてもらいました。どの短編も面白かったですが、マイベストは「母の心得」です。
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こちらも直前に読んだ米国債投資の本と同じく基本的な内容のものでした。米国債投資の本を読み始めた頃に読めばまた違ったと思いますが、特筆すべきものはなかったかなと思います。そもそも債券とはどういうものかから米国債投資のメリットデメリット等まで基礎部分を、よく言えば幅広く悪く言えば浅く書いているので米国債投資の入口で読む本かなと思います。
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読む順番を間違えたかなという印象です。この前に読んだ米国債の本より扱っている範囲が狭く内容がほとんど重なってしまっていました。逆の順番で読めば読みやすいしよかったと思います。タイトルだけでは中身の深さまで想像するのは難しく、本選びの難しさを感じてしまいました。逆に言えば、色々な本にチャレンジできるのもKindle Unlimitedのお陰です。
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静おばあちゃんと要介護探偵シリーズ第二弾です。この二人がコンビを組んだらやはり最強ですね。玄太郎さんは傍若無人な振る舞いが多いですが憎めないですし、静さんは理知的で頼りがいがありますし、いいコンビで二人でいると生き生きしていてこちらが元気になります。ただ、終盤になってくると悲しい出来事が思い返されてきて少ししんみりしたり、最後は他作品の結末を連想させる終わり方で少し寂しくなりましたが、どの短編も面白かったです。マイベストは「復讐の女神」です。
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こちらの本も米国債について基礎から色々と書かれていました。リスクやリターンはもちろんメリットやデメリット、またETFや投資信託を通じた投資方法なども書かれていて幅広く勉強になりました。この一冊で米国債投資の基本は抑えられるのではないかと思える内容でとても充実していました。他の米国債の本はもう読まなくても大丈夫な気はしますが、念のため後数冊は読んでみようと思います。
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ずっと気になっていてやっと読みました。お葬式を舞台にしたミステリー短編集で故人や遺族の想い等を題材にしていて珍しいものではありましたが、読みやすいですしお葬式という身近なようで身近でないような世界の話で、理解できているようで理解しきれていない感覚を持ちながら読み続けました。お葬式にも色々種類があり、一人一人違うものだということも改めて感じました。マイベストはミステリーとしての完成度が高い「父の葬式」です。
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こちらもページ数の少ない本ですぐに読み終えることができました。タイトルに「超入門」とついている通り債券のイロハから始まっていて読みやすかったです。TLTというETFの銘柄が紹介されていて、投資信託だけでなくETFでも米国債に投資できることが学べました。米国債そのもにするか投資信託にするかETFにするか悩むので、他の米国債関連も引き続き読んでみます。
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ページ数が少なくあっという間に読み終えました。おそらく本当に基礎的な部分について書かれていたのだと思います。債券とはというところや米国債のメリット・デメリットや米国債を買うならどこで買うのがいいか等が書かれていて難しいことはなく、米国債投資に興味を持たれた方の入門書としてはいい本だと思います。ただ、これでは物足りなさもあるので他の米国債関係の本も読もうと思います。
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投資を行うにあたって過去を勉強しておいたほうがいいと思い読みました。表紙の写真からもっと一般市民の生活がどのように変わっていったかを知ることができると思っていましたが、政治的な動きの記述がほとんどでした。ただ、この時の経験をもとにその後のリーマンショック時の対応等が取られたのだろうと思うと経験というのは非常に大切であると同時に、現在の世界情勢で同じような規模のショックが起きたらどうなってしまうか心配になりました。
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理解するのが難しかったですし、理解できていないと思います。誉田哲也さんのようなグロい場面もあり抽象的な話がメインとなるので、以前の貴志さんの作品とは大分変わってしまったなと感じました。最近は概念的な作品が多くそれが苦手ですが貴志さんの昔の作品が好きな私としては、色々な方のレビューを読んで作品の方向性だけでも確認してから読むようにしようと思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/30(4564日経過)
記録初日
2006/08/11(6683日経過)
読んだ本
1555冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
593259ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
1555件(投稿率100.0%)
本棚
20棚
性別
自己紹介

文庫派です。

ミステリーやサスペンスばかり読んでいます。

色々な方の感想を参考にさせていただいています。

他の方の感想などから新しい本や作家さんに出会えることが読書メーターの一番のいいところなのではないでしょうか。

これからも色々なミステリーを読んでいきたいと思います。

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