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2024年12月の読書メーターまとめ

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読んだ本
6
読んだページ
2378ページ
感想・レビュー
6
ナイス
176ナイス

2024年12月に読んだ本
6

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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明治時代の北海道を舞台に山で猟師として生きる熊爪が、山の生き物を仕留めてゆく話から、いつしかとりまく人間たちへの生きざまとそれを反芻する熊爪の話へ移行してゆく。100年ほど前の日本はこんな感じだったのであろう。時代の移り変わりを感じる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
6

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家族殺人事件があった呪いの家の所蔵物について過去の惨劇の種明かし羅列本。それでも結構読ませるところが貴志さんの腕か?最近感じることは、作家も年をとってくると作品が淡泊になりがちだが、貴志さんにはそうならないで欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
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このシリーズは、大体展開が同じのだが、今回は、やや趣向が異なり、準主役が亡くなる悲しい展開。後半の推理はやや甘く、犯人はぎりぎりまで不明、アクションは少なめ、それでも最後まで読ませるところはさすがかな?「キリングフロア」を読んでいないのでそろそろ読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
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歳をとっても頭使うことは大切ですね。それにしても「諭吉」「栄一」とも寂しがり屋で大勢いるところが好きですね。
就寝30分前
2024/12/09 12:08

ウチにいる彼らは仲が良くて、すぐ出ていこうとします。

hideo
2024/12/29 08:59

就寝30分前さん、ナイスありがとうございます。無い方が幸せといわれますが、たくさんあったという経験がないので今一実感がないですね。

が「ナイス!」と言っています。
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このシリーズは設定はともかく展開は異なるが、お決まりのロマンスを挟んで、最後は必ずリーチャーが勝つ。内容なのだが、リーチャーの推理もあり読み手を飽きさせない。時節がら大統領選挙が行われており、トランプ大統領の暗殺未遂もあいまって、興味深く読み始めた。感想は下巻で。
が「ナイス!」と言っています。
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明治時代の北海道を舞台に山で猟師として生きる熊爪が、山の生き物を仕留めてゆく話から、いつしかとりまく人間たちへの生きざまとそれを反芻する熊爪の話へ移行してゆく。100年ほど前の日本はこんな感じだったのであろう。時代の移り変わりを感じる。
が「ナイス!」と言っています。
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好きな作家さんの1人。内容はそく寝られているのだが、話が、警察署内部からで吹け出ない感じがするのは、私だけだろうか?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/08(4593日経過)
記録初日
2005/07/08(7120日経過)
読んだ本
763冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
274995ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
674件(投稿率88.3%)
本棚
17棚
性別
血液型
O型
自己紹介

通勤のときに読んでいます。歴史小説・ミステリー(密室物はあまり読まないかな?)・音楽関係・スポーツものが多いですね。学生時代は、スポーツやっていましたが、現在は、もっぱら観戦になってしまいました。

自分自身、そこそこ読んでいる雑食系読書家と思っていましたが、皆さんの感想をみると、足元にも及ばないことを実感しました。

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