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2024年3月の読書メーターまとめ

記憶喪失した男
読んだ本
11
読んだページ
4517ページ
感想・レビュー
11
ナイス
169ナイス

2024年3月に読んだ本
11

2024年3月のお気に入り登録
1

  • 紀子

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • 紀子
  • 轟直人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

記憶喪失した男
ネタバレ第二次世界大戦を経て、ケネディ大統領の時代まで続く。アベルのホテル経営が順調すぎると思う。下巻の展開は意外なところがあり、よかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
11

記憶喪失した男
ネタバレ丸山眞男の主著だという。福沢諭吉全集を精読した人がその内容を巧みに解説した本だという価値はある。政治学の本。明治時代の歴史観が伝わってくる。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレファファード&グレイ・マウザーの4冊目。「星々の船」がよかったかな。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ第二次世界大戦を経て、ケネディ大統領の時代まで続く。アベルのホテル経営が順調すぎると思う。下巻の展開は意外なところがあり、よかった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレかなり面白かった。二十世紀前半の時代を舞台にした1979年のアメリカの小説。テンポよく次々と出来事が起きて、内容は濃い。ケインもアベルも簡単に出世するので、ご都合主義な感じは強い。資本主義的なことが讃えられる価値観で書かれていて、アメリカの雰囲気を出している。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ奈良時代と平安時代の漢詩選。この国の男が何を考えていたのかを知りたくて読んだ。秋と月と病床に伏した漢詩が印象的だった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレレヴィナスは自由と超越者の関係を考えていくが、思索は途中で終わっているように思える。キリスト教哲学にすぎない書ではあるが、読んで楽しかった哲学書だといえる。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ1961年の哲学書。キリスト教哲学であり、西欧思想における超越者と個人の関係を論じる。自由、意志、無神論、批判、師、道具、労働、所有について、キリスト教哲学の側面から語る。重厚で難解だが読み応えはある。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレラリー・ニーヴンの長編。難解で読みづらく、うまく読み取れなかった。プロテクターということばが何を意味していたのか、宇宙SFとして思いをめぐらせてしまう。ニーヴンが短編の名手であることを知ったのはごく最近だが、長編だと難解すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ国際政治経済学の本。安全保障は経済学ではあまり論じられないが、政治経済学ではよく取り上げられる課題である。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ新聞連載をまとめたもの。和食についての100編のエッセイ。和食を述べる文章に刺激されて、読んでいるだけで美味しそうに感じられる。とても良い本だ。おすすめ。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ古文で書いてあるので驚いた。名文調で読みやすいが、たいへんだ。八犬士が出てくるまでの前振りが長い。第一巻はまだ八犬士の物語の始まりの部分で、盛り上がる前の箇所だ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/30(4319日経過)
記録初日
2013/09/11(3881日経過)
読んだ本
2654冊(1日平均0.68冊)
読んだページ
949802ページ(1日平均244ページ)
感想・レビュー
2654件(投稿率100.0%)
本棚
21棚
性別
自己紹介

「記憶喪失した男」の中の人です。
「木島別弥(旧:へげぞぞ)」名義で小説家になろうに、おれが読んだ小説全部の面白かった順位のランキングをつけています。「記憶喪失した男の読んだ小説2000冊の面白かったランキング(随時書き変えで更新)」の作者です。「デフレ派のブログ」の作者です。

おれの好む人格の五か条。

未知への好奇心。
自分より強いものと戦う勇気と戦略。
性行為より重視する事柄があること。
自分の命より大事なものがあること。
多様な分野(カテゴリー)の交流。

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