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2024年7月の読書メーターまとめ

記憶喪失した男
読んだ本
21
読んだページ
6718ページ
感想・レビュー
21
ナイス
306ナイス

2024年7月に読んだ本
21

2024年7月のお気に入り登録
6

  • ナストマト
  • 特盛
  • ここあ
  • 元気
  • くらげかも
  • sakesage

2024年7月のお気に入られ登録
6

  • ナストマト
  • 特盛
  • ここあ
  • 元気
  • くらげかも
  • sakesage

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

記憶喪失した男
ネタバレフランス革命期の怪人を描いた物語。面白いと思えるひとつの物語の形が描かれている。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

記憶喪失した男

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:7008ページ ナイス数:246ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/237179/summary/monthly/2024/6

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
21

記憶喪失した男
ネタバレこれも面白かった。第一巻と忘却城の設定がちがう。巻ごとに世界観の設定がちょっとちがうのだろうか。雰囲気がよい。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ植物の病原菌の話。大自然についての理解が広がる良い本だった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ第14回創元SF短編賞受賞作。文章はうまく、楽しんで読めた。SFだが竜が出てくる。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ第十三回創元SF短編賞受賞作。短い短編だ。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレフランス革命期の怪人を描いた物語。面白いと思えるひとつの物語の形が描かれている。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ草野原々が電子書籍で出した第四長編。文章が軽快で読みやすい。かなりポップな話だが、感動的な哲学のあるSF小説だと評価することのできる一冊だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ1876年に生まれたアレイスター・クロウリーの魔術的思想についての解説書。基本的には、自分を神だと考える神秘主義者である。詳しくは、クロウリーは自分を預言者だとして、救世主には別の人格を作っていた。二十三歳で黄金の夜明け団に入団した。三十一歳頃に魔術書「法の書」を書き、魔術的思想を練りあげていった。宗教に全振りした人生はこんなふうになるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレケインズ学派やマルクス学派や計量経済学について解説している。ケインズとマルクス二人についての解説の幅が大きかった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ1950年に出版されたものを1981年に文庫化したもの。古典派経済学からの、オーストリア学派、ローザンヌ学派、ケンブリッジ学派に至る系譜を述べる。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレラブクラフトが読んだり、評価したり、添削したりしたもの。ラブクラフトの創作したいろいろな名前が出てくる。「博物館の恐怖」が面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレラブクラフトが読んだり、評価したり、添削したりした小説が別冊二巻にわたり収録されている。全集となると、このような収録をすることもあるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ第七巻まできた。短い小物が集まっている。ラブクラフトの短編を読み終えることができて感慨深い。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ夢を見る話が多い。「蛮神」「銀の鍵の門を越えて」はクトゥルー神話として重要な短篇なのだろう。しかし、「白い帆船」「セレファレス」「銀の鍵」のような系統の作品がラブクラフトに存在することが心に残った。「名状しがたいもの」はこういう話なのね。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ「神殿」「ダニッチの怪」が面白く、「魔女の家の夢」が傑作だった。外なる神についても書かれていて、もっと早く読めばよかった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ歴史学について十二人の東大の先生が講義したもの。問題意識や具体性が高く、構成が大胆だった。世界史でいちばん気になるのは、ヨーロッパの覇権と植民地の関係だ。それについてどこまでも深く探求したい。そんな歴史学が繁栄するといいなあと思った。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ2022年に出版された世界史の本。大学生を対象。古代や中世を手短に終わらせ、ヨーロッパが繁栄した後の近代に比重を置いている。世界史は暗記科目ではないことを示すために、章ごとに歴史の学ぶべき設問が提示される。良い本だった。個人的には、「ヨーロッパの奇跡」という歴史の注目される要素の課題にもっと応えて欲しかった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ1896年にアメリカとイギリスで出版された英語の本。明治時代に日本を紹介した本。きれいな雰囲気で、情緒豊かに丁寧に書かれている。特に「日本文明の真髄」は、日本の特徴として語られることの多い要素を書いたもので、影響力は大きかったのだろうと思う。充実した日本文化の紹介エッセイたちである。かなりよかった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ「何処へ」が面白かった。文学者の人生だ。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレこれもキリスト教SFだなあ。ディックは、アメリカ文化をメタファーとするSF小説を書くことがあるけど、これはそれだといえる。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレ散文詩。「オクタビオ・パス詩集」と重複しているが、訳がよくなったのか、「オクタビオ・パス詩集」よりよかった。
が「ナイス!」と言っています。
記憶喪失した男
ネタバレかなり面白いキリスト教SFだった。最近、おれは、ディックがとても教養があることがわかるようになってきた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/30(4532日経過)
記録初日
2013/09/11(4094日経過)
読んだ本
2727冊(1日平均0.67冊)
読んだページ
976035ページ(1日平均238ページ)
感想・レビュー
2727件(投稿率100.0%)
本棚
21棚
性別
自己紹介

「記憶喪失した男」の中の人です。
「木島別弥(旧:へげぞぞ)」名義で小説家になろうに、おれが読んだ小説全部の面白かった順位のランキングをつけています。「記憶喪失した男の読んだ小説2000冊の面白かったランキング(随時書き変えで更新)」の作者です。「デフレ派のブログ」の作者です。

おれの好む人格の五か条。

未知への好奇心。
自分より強いものと戦う勇気と戦略。
性行為より重視する事柄があること。
自分の命より大事なものがあること。
多様な分野(カテゴリー)の交流。

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