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2024年10月の読書メーターまとめ

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読んだ本
16
読んだページ
4448ページ
感想・レビュー
16
ナイス
106ナイス

2024年10月に読んだ本
16

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • Candice Huang

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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いつの間にかの最終巻。意外にフェルディナンドのことを好きだったんだなと思いました。家族と会えるようになったエンディングで良かった。本に関してもまだ発展途上だけど、図書館を作れるわけで、思えば遠くに来たものだ。私事で恐縮ですが、先日、本職で国会図書館から講演を頼まれまして、私も遠くまで来たものだと思いました。とても忙しい時期だったけれど、本と図書館が好きだからという理由でOKしました。好きなことのためなら頑張れるってこういう感じなんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
16

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かなり楽しみにしていたわりに、このところ仕事が忙しくて読み始めるたびに寝落ち。1週間後にやっと読めました。トータもこれはぐれるわぁ。数年後に迫る滅びの日みたいな日が不気味。話を忘れないうちに次を読みたいところ。
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出張帰りの新幹線の中で読了。疲れていたせいかあまり刺さらなかった。世界観としては古代中国なのかな。
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この頃、中華といえば蝗害をよく見るなと思いました。彩雲国然り、薬屋然り。そして後宮もので陛下が好かれている確率、低いな...。一名出てきたけどすでに鬼籍。凶后が出てきそうで出てこない。しかし存在感がすごい。ヒロインが不憫すぎるので、何とかしてあげてほしい。
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三つ巴状態で金塊を争うことに。あとから原作を読んでます。
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はじめの方の展開のスピード感、いいなと思って読んでいます。
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実は写実版の映画から入ってアニメを見てからの原作。もちろん筋は同じなので覚えているんですが、周りの友人や学生たちに聞くと断然原作とのことでした。私はどれもそれぞれ面白いと思ったけど、これが原点なんですね。
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ある意味後宮もので意外にもあるあるなのかもしれませんが、四人も妃がいながら、誰も皇帝に気がないな...と思っていました。玄武はヒロインだからそのうちそういう気持ちになるだろうけど(フラグは立っているけど)、朱雀はかなりやる気なし、青龍は体が弱く怖がってそうだし。しかし白虎には野心があったようで、驚きました。かといって、性格は悪いようで、レイシ様は運が悪いなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
punto
いつの間にかの最終巻。意外にフェルディナンドのことを好きだったんだなと思いました。家族と会えるようになったエンディングで良かった。本に関してもまだ発展途上だけど、図書館を作れるわけで、思えば遠くに来たものだ。私事で恐縮ですが、先日、本職で国会図書館から講演を頼まれまして、私も遠くまで来たものだと思いました。とても忙しい時期だったけれど、本と図書館が好きだからという理由でOKしました。好きなことのためなら頑張れるってこういう感じなんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
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ヤングケアラーの問題や、ペット殺処分の問題など。こう言ってはいけないのかもしれないが、タカシがにらみを利かせていることで、手を引いている人たちが多いなと思いました。そういう暴力という力を持っていないと、正義だからというだけではどうしようもない。現在も全く解決されていない問題だなあと思いました。
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何だかわからないけれど、このシリーズ好きだわ。うまく説明できないながらキュンキュンしてしまう。リチャードと正義にときめいているという感じではないはずなのですが、人生が愛おしくなる感じがするんですわ。なぜなんでしょうねー。つい忙しいのに一日で読んでしまった。
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四巻目。わりとこれまでお気楽に読んでいたのですが、国の成り立ちとか、纏足の妃の心情とか、科挙の不正とか色々出てきたので、これからもっと大きなストーリーになっていくということでしょうか。
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ちょっと脇キャラが誰だか分からない人が出てきたのでそろそろ人物の説明が欲しくなってきました。鴻氏とか、次回分からなくなってそう。松印は覚えているのだけど。幽霊になる女性たちがあまりにも生前、気の毒すぎる。国元に妻子がいるのに東京で再婚とか、本妻と妾の両方にDVとか。女性の地位が今より低かった昔では、こういう不運な方々も実際にいたかもしれない。努力でどうこうできない話なので、さらに気の毒です。主役二人はさわやかで救い。
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高原にさらわれた菫胡は、族長の息子の病気を治すよう迫られる。無事、栄養失調による病気であることを発見して治療。多分こういう病気、ほんとにあるんだろうな。しかし毎回何とか治療方法を見つけるものの、実はまだ見習いだし、見つかるのって運だよねと思ってしまう。作者がついているので運は完璧だろうけども。これまで長らくレイシに正体を明かしていなかったけれど、なんか天啓的にそれでいいらしいのでそんな感じでOKとして読み進めます。
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西太后的な、いやもっとずっとひどい権力者の后の姪として虐げられた者たちの涙の上に無邪気に生きていたヒロインは、婚礼で夫に糾弾され、そのまま処刑されそうになるも、死ねなかったので拷問ののちに廃妃にされたが、この度国の危機にあって復位する、という話。何度も殺されるとかとても残酷だーー。なかなかえぐかった。しかしストーリーテリングは面白く、続きが気になっているので先も読むつもりです。いや、初代夫がひどすぎる。哀れなのはそれでも好きだったところだろうな。こいつこそ、万死に値するわ。
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女性の働くことをテーマにした短編集。えっ、昔はこんなはっきりセクハラがあり、しかもあまりみんな気にしてなかったんですか(田辺さんの作品)。驚きました。おかきに書くトリビアを考える仕事とか、なんかありそうですね。しかしずっと仕事のことを考えて過ごすのは私は無理だなぁ。
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ネタバレクロネコの姿となって、天使?のような存在が地縛霊を天国に導くよう外科医におりてくるお話。このクロネコと前のお話の犬が可愛いくて良かった。ミステリーとして謎解きも良かった。ですが、犯人の動機が不思議すぎる。共著ならいいじゃん!教員になったらコレスポ(責任著者)になるのが普通で、その貢献が大きいのは界隈の人にはよく分かるはず。下手な第一著者の学生より実質貢献しているなんてよくあること。なんでそれがダメなのか。変なところで気になってしまいました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/10(4519日経過)
記録初日
2004/07/01(7450日経過)
読んだ本
6920冊(1日平均0.93冊)
読んだページ
1808370ページ(1日平均242ページ)
感想・レビュー
6918件(投稿率100.0%)
本棚
97棚
性別
職業
専門職
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

おかげさまでいい本に出会わせていただいています。

主に世界の古典文学(日本物には疎い)とファンタジー、少女小説,日本の現代の作家を読んでいます。

また、時代もののファンタジックな作品や,アクションが好きです。

残念ながら、ノン・フィックションにはほとんど興味がありません。
「本屋大賞」や「ファンタジーノベル大賞」に興味あり。
ミステリーも読みますが、基本ミステリーはキャラ読みです。


ノートにつけていた読書録をさかのぼって登録しました。(その分のレビュー(1950冊ほど)は「追記」か「再読」としか書いていないです。)また,その後850冊くらいは一言しか感想を書いていないものが多いです.

一年間の海外生活を終えて2019年5月に帰国しました。また日本の本が読めるのが嬉しいです。

コロナ禍の中、東京に戻ってきました。いつも図書館の近くに住むことにしているけれど、今回が一番近い!しかも二つに近い!職場とも近くなったので通勤中に読む手前読む本は減ってますが...。

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