ネタバレシロさん還暦という衝撃！！光陰矢のごとしってマジだったんだな。。ケンジが誕生日祝いで結婚式を企画！すごいな～。双方の家族と富永さん一家と小日向&ジルベールとゲイ友達を呼んでの式。ケンジの「20年ごはんを作り続けてくれた」ていうコメントには目から汗だった。働きながら毎日毎日きちんとした食事を作ることを20年、めちゃめちゃすごいことだ。序盤はゲイであることを頑なに隠しまくってたシロさんだけど年を取っておおらかになるのは素晴らしい人生だし60歳になって周囲の人たちからの愛を感じられるっていいね。

ネタバレシロさん還暦という衝撃！！光陰矢のごとしってマジだったんだな。。ケンジが誕生日祝いで結婚式を企画！すごいな～。双方の家族と富永さん一家と小日向&ジルベールとゲイ友達を呼んでの式。ケンジの「20年ごはんを作り続けてくれた」ていうコメントには目から汗だった。働きながら毎日毎日きちんとした食事を作ることを20年、めちゃめちゃすごいことだ。序盤はゲイであることを頑なに隠しまくってたシロさんだけど年を取っておおらかになるのは素晴らしい人生だし60歳になって周囲の人たちからの愛を感じられるっていいね。

ネタバレシリーズ最高傑作では？！リヴァービュークロースの住人がそれぞれ個性強くて速攻引き込まれてしまった。ジャイルズ一家の近所迷惑の描写が妙にリアルでホロヴィッツ氏も悩まされたことがあったんかと邪推。今回は半入れ子構造で従来とは異なった構成なのだがそれがまた面白い。ホロヴィッツが書いた作品にいちいちダメ出しをするホーソーンが最高！ホーソーンを巡るエピソードがまた幾つか判明したが最終的な着地点はどうなるか？事件の結末とラストはほろ苦くて好みだったよ！自分はホロヴィッツと相性最高だな（思い込み）続きが楽しみすぎ！！

ネタバレやっぱり一気読みしてしまった。。2冊に分かれてもコスパ良くない(賞賛) アル中ジャーナリストが怪しいと思っていたが、彼がボタニストだとそれはそれでしらけると思っていたら違ったが…？あの薬をオチに持ってきたのはニヤリとさせられた。ポーの恋愛が始まってしまったけど、母親探しとか父親の件は？？ポーはご近所さんでいつもエドガーを預かってくれる人と良い仲になるのかと思っていたので意表をつかれた。ティリーの活躍は今回それ程でもないけどコメディエンヌとしては最高。話の出来はシリーズ最高では無いが面白い！

ネタバレやっぱりめちゃ面白いな！！読書の筋力が低下した今でも冒頭の西表島からグッと引き込まれる！ポーの仕事仲間のエステル・ドイルが父親殺しの容疑で逮捕されるところから始まるが、同時期にレイシストの男が生放送中に倒れて死んでしまう。その後もクソな国会議員が密室で毒殺。この連続毒殺事件とドイル父の事件が関連してるのか？という所に至るまでが大体退屈になりがちなのにこのシリーズは一切その退屈がない。ポー達の会話劇がとにかく楽しいのだ。ところでフグは英国では食べることが禁止されてんのか...驚き！下巻はよ読まな！