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2024年12月の読書メーターまとめ

こーじ
読んだ本
10
読んだページ
2576ページ
感想・レビュー
10
ナイス
103ナイス

2024年12月に読んだ本
10

2024年12月のお気に入り登録
7

  • パトラッシュ
  • okaryo
  • 純米吟醸
  • whitecoat1001
  • あらちゃん
  • ehirano1
  • ひできんぐ

2024年12月のお気に入られ登録
5

  • ehirano1
  • okaryo
  • whitecoat1001
  • あらちゃん
  • ひできんぐ

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こーじ
地元の公民館に置いてあり、お借りしました。/先日、背筋さんの『口に関するアンケート』を読み、私のこれまでに馴染まない文体(?)項立て(?)の方法が「今の若い読書層に受け入れられ易いのかな?」と感じ、勉強の意味も含めて手に取りました。/惹きつけ方は上手いですね!3ページほど読んだ時点で、すでに先が気になってました。『口に・・・』と同じく、バラバラに書かれた話を、自分で繋ぎながら考察していく必要がある展開。一項目の短さ。読書慣れしていない層にも受け入れ易いのが分かります。本の1つの形態として、私は好きです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

こーじ

印度カリー子さんのYouTubeショート動画が、めちゃくちゃ面白い。

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
10

こーじ
ネタバレドラマ化されると聞き、手に取ってみました。一度一巻を読んでみましたが「これは話が複雑になってくるやつだ」と思い、相関図などを書きながら再読。かなり面白いです!/先々、警察の世界の闇…みたいな展開に入っていくのかな、という感想を、1巻の時点ではもっています。これからの展開が楽しみです!
が「ナイス!」と言っています。
こーじ
作品中に書かれている考え方は、他の様々な本でも述べられていることです。しかし、それらが知識や借り物の言葉であると、せっかく書籍から学んでも、必要な時に、ふと思い出すことができないように思えます。本書のように、感情を伴うストーリーに絡めて、大切な考え方を扱うことで、記憶に残りやすくなる。つまり、私にとっては思い出しやすくなり、実用可能な教えとなります。そういう意味で、教えをストーリー仕立てにすることができる犬飼さんの手腕に感謝します。/具体的な内容については、他の方々が書かれている通りです。心が昂ぶります。
が「ナイス!」と言っています。
こーじ
教育観、組織観の転換は、もはや必至。本書の刊行の何年も前から、本書で語られているようなことは広がっています。しかし・・・おそらく現場の先生方のうち、少なくない人数の方は、そもそも読書をしていない。目の前のことに追われ、ようやく解放された後で生まれる時間内での、読書への優先順位が低いからかもしれませんが。なので、世の中の流れから取り残され、『自分や周囲の経験重視』『かつての価値観の継続』となってしまうのかも。/工藤先生や苫野先生は、目立つ発信者。その他の様々な考え方に先生方が触れれるよう、支えになりたい。
が「ナイス!」と言っています。
こーじ
地元の公民館に置いてあり、お借りしました。/先日、背筋さんの『口に関するアンケート』を読み、私のこれまでに馴染まない文体(?)項立て(?)の方法が「今の若い読書層に受け入れられ易いのかな?」と感じ、勉強の意味も含めて手に取りました。/惹きつけ方は上手いですね!3ページほど読んだ時点で、すでに先が気になってました。『口に・・・』と同じく、バラバラに書かれた話を、自分で繋ぎながら考察していく必要がある展開。一項目の短さ。読書慣れしていない層にも受け入れ易いのが分かります。本の1つの形態として、私は好きです。
が「ナイス!」と言っています。
こーじ
数ヶ月前から、また平積みされていたので気になってました。先日『猿の惑星 創世記』の映画を観た際に、本作を思い出したので再読。おそらく5回目くらいになると思います。それほどに繰り返し呼んだ書籍は、ぱっと思い浮かぶのは竹山道雄の『ビルマの竪琴』、吉川英治の『宮本武蔵』くらい。読む度に、原点回帰したり、新しい気付きを得たり。/アルジャーノンも繰り返し自分に問いかけてきます。今回は、”下りのエレベーターを駆け上がる”例えがあるように、人生折り返しにある私は、この焦りに似た感情に痛く共感しました。また読みます。
が「ナイス!」と言っています。
こーじ
私は人に何かを伝えたり、ファシリテートしたりする場面が多い立場にいます。本書で示されている「今この方は、どの抽象度のレベルで話をされているか?」を考えることがよくあります。また、本書の内容に割と近い「演繹・帰納」の考え方もかなり意識しています。/本書の最後の方で触れられていますが、「守られた狭い巣の中」にいる間に、具体抽象の基礎を意識できるようになり、答えのない社会の中でさらに磨き上げること。そうすれば、必ずものごとの見え方が変わると思います。人との関係の田介にもなると思います。万人に進めたい本です。
こーじ
2024/12/22 10:09

なお細谷さんの本書より前に既刊されている、いくつかの『具体と抽象』に関する書籍を、さらにかみ砕いた(具体化した)内容となっています。前著も分かりやすかったですが、あれを「具体抽象レベルを少し下げて述べる」という視点で本書を読むのも、面白いかもしれません。

が「ナイス!」と言っています。
こーじ
「教えた側が賢者なのではない。学んだ側が賢者だったのだ。」/何になるかではなく、「どのように生きるか」という人生の目的を描く。このゴール像を完成したパズルに例えるのが、とても腑に落ちた。様々な行動の結果、パズルのピースが1つ手に入る。もしかしたら、それは、その時には嬉しくないピースかもしれない。だけど、将来全てのピースが揃い、全体像が見えた時に、入手当時は不要に思えたピースも、全体を形作る大切な1つであったと気付くことができる。/ジョブスの点と点の話にも通づる。自分の人生も、そんなピースでいっぱいだ。
が「ナイス!」と言っています。
こーじ
とても読まれているようなので、いつも店頭で目にしてた本。読んでみました!男目線で、外見内面両方の女性の美しさづくりの視点の多さに驚きました。誰もが全てをやれるわけで場ないのでしょうが、本当にいろいろなポイント、道具、考え方があるのですね…。尊敬します。/私は男性ですが、フェイスシートなどでの保湿、筋トレ、散歩、食事管理、サウナ…などは習慣化してます。通勤中の車中での口角のトレーニングも。ただでさえ濃い顔。人と接することの多い仕事ですので、「怖い」と思われないように。年取るとそのへんも意識しちゃいます。
が「ナイス!」と言っています。
こーじ
文章を書くことが好きで、かついろんな趣味がある私です。これを何か生かせないかな・・・と考えている中で出会った本書。読み進めながら、同時進行でnoteへのテスト投稿を初めてしまいました。/なんでもない個人の文章に、独自性とストーリーをつけること。また、noteの特性の特性に合わせた、ちょっとしたテクニック。そんなことを考えていくことで、投稿に関心をもっていただけるようになるとのこと。ためし甲斐があります。12月中に、1記事でも読んでもらえると嬉しいな~
ねこ
2025/01/16 08:23

私もこの本読んでこれから記事を書こうと思っています。お互い頑張りましょう〜😆

が「ナイス!」と言っています。
こーじ
帯と裏書を読んで「面白そう」と感じ手に取る。/ついつい人の目線が気になって卑屈になってしまう女性に起こるひょんな出会い。一歩踏み込むことに背中を押されて、新しい繋がりを増やしつつ自分を再発見していく…ような話。/こんなふうに誰かと繋がっていけたら嬉しいよなー。みんな微妙に抱えてて、それでいてポジティブで元気。前向きになれるマンガです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/28(4467日経過)
記録初日
1992/12/31(11708日経過)
読んだ本
343冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
74307ページ(1日平均6ページ)
感想・レビュー
266件(投稿率77.6%)
本棚
6棚
性別
現住所
福岡県
自己紹介

読書は生活の一部!

たいてい毎日、
どこかの時間で、どこかの場所で、何かしらの本を手に取ってます。
併読派で、だいたい同時に10冊くらいを読んでいます。
ジャンルにこだわりはなく、
絵本から児童書、マンガ、小説、実用書、料理本…。
形式は、新聞雑誌に教科書から新書文庫単行本・・・様々。
読まない日もありますが、それはそれで気にならず・・・。

文章を書くことが好きで、
読書メーターだけでなく、
いろんな趣味のサイトに感想を書いています。

いずれも、作品に関係のないこと・・・作品に触れることで考えたことや思い浮かんだこと・・・を書くことが多い傾向にあります。

2025年はインスタにも『読書&映画』の感想投稿を開始します。
みなさま、よろしくお願いします。

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