toridori(とり鳥)
別名ムセッソウ
学名カツジノチュウドク
雑食性だが流行作品には食いつきが悪い。関西地方に棲息。最近あまり見当たらないのは重量級の作品が多く、未消化であるせい。太りすぎた鳥は飛べない。
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お気に
入り登録および解除、ブロック、ご自由にどうぞ。
画面を長く見ていると目が疲れやすくなってきまして。しばし読メを休もうかなとも思いましたが、長く拝読している読み友さんのタイムラインは優先的に読ませていただきたい。また読書傾向も年々変化してきて、せっかくの感想を読み飛ばす機会が増えてしまいました。頂いたコメントに気づかないことも。ナイスを押し損ねたり、押し忘れることも。
誤字脱字も増える一方。
そのため、お気に入り登録を解除させて頂く場合があります。
相互の場合も同じです。申し訳ありません。
本も感想も、読む方を中心に、今後もぼちぼち、続けていきたい所存です。
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★ここ数年のお気に入り作家
梶井基次郎。泉鏡花。内田百閒。A&Bストルガツキー。スティーブン・ミルハウザー。ピーター・ディキンスン。ダグラス・アダムス。山尾悠子。多和田葉子。小池昌代。金井美恵子。シギズムンド・クルジジャノフスキイ。ミロラド・パヴィチ。イスマイル・カダレ。ステファン・グラビンスキ。ディーノ・ブッツァーティ。ミルチャ・エリアーデ。ジェフリー・フォード。リチャード・パワーズ。アーシュラ・ル=グウィン。トルーマン・カポーティ。マルセル・プルースト。
その他、ドストエフスキー、ボルヘス、ホーソーン、ワイルド、メルヴィル、カフカ、川端康成、夏目漱石、稲垣足穂、安部公房、ディック、バラードなど積読中。現在カポーティに再度耽溺中。
★ここ数年のお気に入り漫画家
池辺葵。岩岡ヒサエ。岩本ナオ。小玉ユキ。獣木野生。三宅乱丈。オノナツメ。市川春子。佐々木倫子。久正人。あべ美幸。梶本レイカ。魚喃キリコ。高松美咲。アンギャマン。
★ここ数十年のお気に入り画家、哲学者、思想家、その他作家
ルネ・マグリット。アルフレート・クービン。オディロン・ルドン。ヒエロニムス・ボス。フレデリック・レイトン。ヘンリー・ダーガー。高島野十郎。ヒグチユウコ。山本タカト。ヤン・シュヴァンクマイエル。アントニオ・ガウディ。ショーン・タン。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ。Mブーバー。内田樹。國分功一郎。平田オリザ。福岡伸一。スピノザ。オルテガ。信田さよ子。吉川浩満。山本貴光。フェルナンド・ペソア。
(2024.11.28更新)
昔はミステリーや怪奇小説好みと読むジャンルは浅かったが、今は面白そうならば、何でも読む。傾向は海外系が多い。岩波文庫と新潮社クレストブック、白水社エクス・リブリス系が好き。悩みはうっかり、全集系に手を出し、全集読破に駆られること。好きな事には感想が(妄想も
込みで)長文になる系。
存外、ミーハー。読書では笑いのネタを探してツッコミを入れがち。
尚、本の感想において、いけ好かない登場人物へはブラックな本音も出ますので気を付けてね!
BLも百合もイケる腐女子でもある。しかし、エロより、匂い系が好みというややこしさ。
映画も好き。最近、変な映画を見つけてそれが好みだと物凄い喜びます。本同様、雑食なので映画履歴も常にカオス状態。
ASD傾向強め、ADHD少々でできています。
心の中で未だに消化できない事が原因で「父親」絡みには辛辣な感想になる傾向あり。
紙の本が好き。
博士(理学)の事務員。都市生活者。父。
2025年の「読みたい」
・三島由紀夫(生誕100年)
・新潮文庫の100冊(いい加減コンプリートしたい)
・新潮クレスト・ブックスと白水社エクス・リブリス(新刊買うのはこれくらいにしとこう)
2
025年ベスト候補(読んだ順)
・三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫)
・堀江敏幸『なずな』(集英社文庫)
・野坂昭如『アメリカひじき・火垂るの墓』(新潮文庫)
・よしながふみ『環と周』(集英社マーガレットコミックス)
・サンダー・コラールト(長山さき訳)『ある犬の飼い主の一日』(新潮クレスト・ブックス)
・柴崎友香『遠くまで歩く』(中央公論新社)
・夏目漱石『坊っちゃん』(新潮文庫)
最近SF読めていない…
波があります。
積読100を切るのが目標だけれど、何故か増えてくミステリィ。
気になる人物
原敬/山縣有朋/坂口安吾
思ったことをつらつらと。
詳しい感想はブログにて記載しております。
→https://youtopia-otama-blog.amebaownd.com/
難しいことを言いたい年ごろなので、感想に読みにくさがあるかと思いますが、お付き合い頂けると幸いです笑
よろしくお願いいたします。
読んだ本を本棚に飾って眺めるのが大好きです。
なので、本は買って読みます。
以前のハードカバー信仰は捨てました!
ミステリー・ホラー・SFと、ほぼ雑食。
面白そうなら、なんでも読んでみます。
よろしくお願い致します。
『それでも』という接続詞が好きです。
どんな悪いことがあっても、どんな辛いことがあっても、文章が「それでも」と続けば、良くなくても楽しくなくても、前を向く、そんな弱い人間の"強さ"を表した接続詞だと思います。
物語の中でも「それでも」生きていく、そんな登
場人物が好きです。
感想や紹介文を見て「綺麗な文章だな」って思ったら勝手にお気に入り登録させて頂いています。
阿呆なつぶやきをしてますが、感想は真面目に書いてますf^_^;
ミステリ、ミステリィをこよなく愛する、森ぱふぇメンバです。良質なミステリを読みたい。心の震える作品に出会いたい。
空の底で生きるcrawler、意味なしジョークを言う建築学科助教授、不死の天才工学博士、多面的なフランス人形自然科学者、探偵な泥棒さん、古本
屋さん兼憑き物落とし、新宿の鮫、白夜を行く人、ミステリ研の部長
が好きです。
好きな作家は、
森博嗣、綾辻行人、京極夏彦、麻耶雄嵩、伊坂幸太郎、岡嶋二人、貴志祐介、有栖川有栖、大沢在昌、歌野晶午、井上夢人、三津田信三、乙一などなど。敬称略。
特別枠として、東野圭吾。彼のミステリは好きではないが、彼の構想、彼の描く極悪人が大好きです。
心が震えた作品はたくさんあるが、
森博嗣「スカイ・クロラ」シリーズ、「S&M」シリーズ、「V」シリーズ、
東野圭吾「白夜行」、
伊坂幸太郎「モダンタイムス」、「魔王」
は特に当該の作品。私の価値観に多大なる影響を及ぼしました。
文系の大学生です
もともと好きなのは、ミステリー、ファンタジー、SF、幻想文学、料理本、食に関する本ですが、
今は、ジャンルを問わず、自分にとって新たな視点や、認識や、世界や、世界観がひらけるものに興味があります。
ノンフィクション、時々SF、絵本、写真集、ぼちぼち文学など
です。
感想は、自分が消化するためと、その時の自分の記録として書いてます。
読みたい本は増えるけれど読む方はまったく追いつかず。
でもだんだん、多く読むより、じっくり読みたいと思うようになってきました。
最近身辺が落ち着かず、スローペースです。
お気に入り解除は自由になさってください。
植物note:https://note.com/aohakutaki
気分が変わりやすいので読む本のジャンルがころころ変わります。
テンションの上下も激しいので急にたくさん読んだり止まったりします。
コミュニケーションに飢えておりますのでナイスなりコメントとなりメッセージなりあると喜びます。
2015年Kindle導入。
■読書量推移
2011年(5/30~12/31)96冊
2012年 159冊(ただし漫画も多数含む)
2013年 55冊(後半が殆ど読めず)
2014年 不明。(数える程もなし)
2015年 60冊
世界が終わる夏、僕は少女と出会った。
抜けるような白い肌は青空に溶け、風になびく髪は夏の太陽を弾いた。 美しい空、美しい太陽、それら美しいものは絶望の裏返しでしかない。醜いアヒルの子にアヒルの世界はあまりにも美しすぎた。 瓦礫と腐臭に満ちた、ただ決めら
れた死を待つだけの世界、それは僕自身の運命でもあった。
そこに立つ少女はこの世のものではなかった。それをこの世のものと認めた時、僕はきっとこの運命を受け入れることが出来なくなってしまう。
「あなたは、どうしてそこにいるの?」
「僕は・・・」
言いかけた唇が震えた。絶望を口にすることは絶望を上塗りすることに他ならない。かと言って希望を口にすることも出来ない。無いものは出てこない。偽りの希望は即ち妄言である。
「あなたがそこで燻って何も出来ないでいるうちに世界は勝手に崩壊していく。ただの生ける屍として生きているなら早く死んだほうがマシね。」
「うるさい!!!」
自分の耳を疑った。叫ぶだけの気力が残っているとは思っていなかった。心の器から言葉が溢れ出した。
「そりゃあ俺だってこんな腐臭に満ちた世界からおさらばしたいさ!!でも出来ないんだよ!!これ以上の絶望はきっと俺をダメにしてしまう。そうなったら俺はきっと・・・」
希望がなければ絶望も無い。得るものがなければ失うものもない。生ける屍と言われようが死んでないだけマシだ。
だが言葉は急に堰き止められた。彼女の温もりは僕の絶望に凍りついた心を溶かした。僕は僕自身が思う以上に彼女の美しさに魅せられ、彼女を求めていたようだ。
「読書メーター、始めましょうか」
僕は、希望を手に入れた
小説を読むと、素敵な登場人物と新たに出会うことができるので、本当に楽しいです。
SFとホラーばっかり…でしたが、ミステリーもはじめてみました。
SFが好きです。
思いっ切り科学技術を用いたSFも、思いっ切り観念的なSFも大好きなので、昔の大作も現在の傑作もどんどん読んでいけたらなと思います。
よろしくお願いします。
同じ名前、同じアイコンでスマホアプリ「Stand」もやっております。
SF好きだけど乱読派。ほぼ図書館で借りて読んでます。★の数は、私の好みと気分です。
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