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2024年3月の読書メーターまとめ

Kazuhiro Okamoto
読んだ本
18
読んだページ
4503ページ
感想・レビュー
13
ナイス
372ナイス

2024年3月に読んだ本
18

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kazuhiro Okamoto
架空の法律ができたという設定のリーガルSFという新たなジャンル。それなりにおもしろいけど、ブラックユーモアな感じかな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

Kazuhiro Okamoto

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:5972ページ ナイス数:384ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/282179/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
13

Kazuhiro Okamoto
ネタバレ医療保険に入るなら、コープのものでいいらしい。基本は社会保険と高額医療保障でまかなえるので不要ということだった。また、介護保険に入るのはもう少し待ってからのほうがいいらしい。民間の介護保険が役に立つようになるかどうかは分からないということだった。
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Kazuhiro Okamoto
最読本。 海がとてもキレイ。
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Kazuhiro Okamoto
着眼点はおもしろい。が、現実的ではないと感じた。SNSなどネットの力で、「アラブの春」などの草の根の運動を起こすことはできても、当局側をコントロールする側になるのは容易でないし、そのための権力の維持は難しいと思う。
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Kazuhiro Okamoto
興味と着眼点があれば、街歩きも発見が多く、観光スポットでなくとも「オトナの社会見学」ができる。国内でもそうであろうが、当たり前すぎて通り過ぎてしまうのだろう。
かおりんご
2024/03/23 11:04

めちゃ気になります。読みたい本に登録します。

Kazuhiro Okamoto
2024/03/23 14:02

なかなかおもしろいと思います。写真がモノクロなのが、玉にキズですが🙂

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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ長く働くための武器は、異なる「専門性」を組み合わせて、「オンリーワン」の仕事をすること。藤原和博氏の場合は、「教育改革実践、マネジメント、プレゼン力」、著者の場合は、「多彩な発信力、財務戦略、ビジネス書」。人生のミッション(ライフワーク)とは「IKIGAI」であるとし、好きなこと、世の中の役に立つこと、得意なこと、収入が得られることの4つを重ね合わせると、2つ重なったところから「使命、情熱、専門性、天職」というものが生まれ、4つ重なった中心には、「生きがい」が生まれてくる。よくできたベン図だと思った。
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Kazuhiro Okamoto
架空の法律ができたという設定のリーガルSFという新たなジャンル。それなりにおもしろいけど、ブラックユーモアな感じかな。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ報酬の収入を本業の勤務先に知られたくない場合は、確定申告書に「住民税に関する事項」という欄に「自分で納付」(普通徴収)に◯を付ける。こうすることで、副業による収入に関する住民税の通知が自宅に届く。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ人は結果に満足するだけでなく、チャレンジしていくプロセスを楽しいことに満足する。結果はどうであれ、プロセスを楽しめたかが重要。チャレンジできることが最高の喜び。一生懸命な姿に心を打たれる。また、エンターテイメント性があるから続けられるし、「居場所」があり、仲間がいると続けられる(仲間ができると楽しい)。自分を(自分で)認められることが人生のゴールである。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ江戸時代の朱子学の目的が、下剋上を防止するためということがよくわかった。また、井伊直弼が死ぬ前の将軍家定の意向を踏まえて、孝明天皇の許可を得ずに日米和親条約を結んでしまったことは理解できるが、その後の安政の大獄は思い込みから起こした悲劇であった。他に、知らなかったこととしては、長州藩の長井雅楽(うた)が藩主毛利慶親の了承を得て朝廷に「航海遠略策」という国策を提案しており、これは開国して貿易を盛んに行い富国強兵を説き、孝明天皇が絶賛したという話。あとは、慶喜が敵前逃亡したお陰で大阪の大決戦は避けられたこと。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ関ヶ原の戦いでは、西軍の石田三成と総大将の毛利輝元の痛恨のミスがあったとは知らなかった。三成は兵の余力を残していれば、自分の居城まで1時間の距離だったので、戻ることができたが、兵を使い切り、単独で逃げるしかなかった。そこで捕虜になった。輝元は、総大将だが伏見城に居て参戦していなかったので、2万の兵とともに参戦することもできたが、家康からあなたのことは咎めないという手紙を受け取っており、信じてしまった。後に、領地を取り上げられ、三十万石のみにされた。家康は以前に武田から騙されたことで謀略の達人になっていた。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ働けるうちは長く働いて、私的年金で中継ぎをし、抑えの切り札(繰下げ受給)は公的年金が担う。養生訓には、「人生の三楽」という項目があり、①体に良いことを行い、道理に反したことをせず、善行をして心のなかで楽しむ②病気知らずで、快適な毎日を楽しむこと③長生きして、長く楽しむことが書いてあるという。老後の1年は若い頃の十年に相当し、月日のたつのが十倍も早く感じるようになるので、時間を惜しむこと、老後の1日は値千金なのだということを知る。つまり、「好きなこと、楽しいこと」以外の時間を過ごす余裕はまったくないと。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレフィンランドでは、メディアリテラシー教育で、ファクトチェックの専門機関が子供向けの教材を開発している。ミスインフォメーション(情報としての事務が低い、または誤情報)、ディスインフォメーション(意図的なデマ、捏造情報)、マルインフォメーション(他を攻撃するような意図をもつ情報)の3つを見極める能力を養成している。日本人は、この教育がなされていないためロシアがウクライナを侵略開始したときもロシアのプロパガンダ情報を信じ込んだネット民や言論人が多発した。プロパガンダに負けない思考力を身につけるのも重要な防衛力。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ知識社会では、仕事はクリエイター、スペシャリスト、マックジョブの3つに分類される。マックジョブで一生を終えるのが嫌ならば、クリエイティブクラスとしてキャリアを積むしか生きる道はない。自分という人的資本からの収益を増やすには、「人的資本への投資によって運用利回りを上げる」、「人的資本の運用期間をできるだけ長くする」の2つしかない。そう考えると、いちばん大切なのは楽しく長く働ける仕事を見つけることに尽きる。この本の中でマイクロ法人の社会保険と国民保険についての考察があったが、扶養家族の数によって異なるようだ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/10(4186日経過)
記録初日
2012/11/10(4186日経過)
読んだ本
2129冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
491589ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
2081件(投稿率97.7%)
本棚
21棚
性別
URL/ブログ
http://www.facebook.com/kazuhiro.okamoto.56
自己紹介

NOTEに投稿しました。

https://note.com/famous_avocet634/n/n1660f912e527

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