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2024年4月の読書メーターまとめ

Kazuhiro Okamoto
読んだ本
16
読んだページ
3448ページ
感想・レビュー
14
ナイス
368ナイス

2024年4月に読んだ本
16

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kazuhiro Okamoto
ネタバレこのタイトルのように、歴史で習ったことが覆るような知識を得られることは有益だと思う。平安京は、律令国家の装置(中国や朝鮮との迎賓館)として建設されたが、それらの国との外交が途絶えた結果、その装置は不要となり荒れ果て、武士や庶民の使用するスペースと成り果てた。足利政権など武家政権が天皇の居所や儀式スペースを最小化し、天皇は彼らのための権威の維持装置となった。今の京都は武家政権が作り上げたといえる。観光名所としての表の京都の裏にそんな裏の京都の姿が見えると著者はいう。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

Kazuhiro Okamoto

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4503ページ ナイス数:372ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/282179/summary/monthly/2024/3

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2024年4月の感想・レビュー一覧
14

Kazuhiro Okamoto
ネタバレ①心を開放して遊び、本来の感性を取り戻す②本当に好きなことに気づく③「好きなこと×得意なこと」の合致点を見つける④「顧客視点」でアソビジネス化する⑤小さく始めて、長く続ける⑥活動を通じて魅力的な人々と出会う⑦幸福感を噛みしめる。 「アソビ」を「ビジネス」にすることの必要は趣味でも遊びでも学問でもなく、ビジネスこそが資本主義社会における、最強の「自己表現方法」だからだという。大好きで得意なアソビジネスに没頭すると時間の感覚までなくなってしまうが、さらに楽しくなるためには「仕組み」を作ってキチンと儲けること。
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Kazuhiro Okamoto
沖縄も海がキレイ。シーカヤック、シュノーケリングがセットになっているミニツアーを催行しているホテルもある。ただ、沖縄本島でもバス、タクシー、レンタカーが移動手段となるため、ホテルの送迎サービスの有無が要確認かな。
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Kazuhiro Okamoto
図書館の電子書籍サービスで読んだ(速読)。全ページカラー。すべて美味しそうだし、作れそう。唐辛子粉とダシダ、コッチュジャンがあれば、大体できそう。ごはんにあうおかず、麺類、ツマミ、キンパを紹介している。韓国料理の魅力は、その尖った味付けだと思う。「ひとりごはん」では、完璧を目指さず、如何に簡便に美味しく作るかがポイントだと思う。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ好きなことを見つけるには、好きなことと儲かることの間に「ブリッジ」をかけられるかを探りながらやってみること。いくら好きなことでもお金を稼ぐことができない分野では仕事にすることができない。既にビジネス化している人がいたら、お手本にする。いない場合は、ビジネスにすることが難しいか、まったくのブルーオーシャンのどちらか。当たりをつけたら、とにかくやってみて、走りながら考えるでちょうどいいらしい。ひとつなことにこだわったりせずに、興味を持ったら次々とてを出してみる。一つのことだけで起業するより多角化が望ましい。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ1月の第3日曜日に開催されるセブ島最大の祭りが「シヌログ祭」で、この祭りで開催されるダンスショーは、世界中の人々がこれを見るために集まるほど大人気という。写真ではリオのカーニバルばりのきらびやかな金ピカ衣装でたくさんのダンサーが、サントニーニョの人形を抱きかかえながら踊る姿が見られるという。
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Kazuhiro Okamoto
そのまま真似しようとは、思わなかったが「大きめの付箋」を活用して、ノートや台紙に貼るというヒントを得た。
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Kazuhiro Okamoto
全ページカラーで読みやすい。著者おすすめのお店を解説している。文章と写真が同じページにあるので見やすい。料理、食器、布、家具、お茶が、芸術作品のよう。
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Kazuhiro Okamoto
以前から医療保険をどうするか悩んでいたが、この本の著者は必要という。その理由は、差額ベッド代や入院中の雑費など高額療養費制度の対象外のものに使えるから。特に高齢者の入院日数は、長くなる傾向にあるのがその理由。確かに、私の母も足の骨折で手術&長期入院をしたが、医療保険で結構な額の給付金をもらったのを思い出した。
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Kazuhiro Okamoto
図書館の電子書籍サービスで読んだ(速読)。どれも美味しそう。
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Kazuhiro Okamoto
信長と家康に関する本は多いが、秀吉に関するものは比較的少なく感じる。やはり、貧農出身でありながら天下人まで上り詰めたということと、光秀を討ったとはいえ「主君信長の遺産を簒奪した」というところで世間では「悪者」にされていると感じる。著者のこの本では、中立の立場でその資料やゆかりの品々、城、屏風などを全ページカラーで図鑑のように掲載していて大変読みやすい。明治政府は、江戸幕府を倒して成立しただけあって、徳川と対立していた秀吉を英雄のように評価していたという。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレこのタイトルのように、歴史で習ったことが覆るような知識を得られることは有益だと思う。平安京は、律令国家の装置(中国や朝鮮との迎賓館)として建設されたが、それらの国との外交が途絶えた結果、その装置は不要となり荒れ果て、武士や庶民の使用するスペースと成り果てた。足利政権など武家政権が天皇の居所や儀式スペースを最小化し、天皇は彼らのための権威の維持装置となった。今の京都は武家政権が作り上げたといえる。観光名所としての表の京都の裏にそんな裏の京都の姿が見えると著者はいう。
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Kazuhiro Okamoto
韓国の食について、写真を取り混ぜながら解説している。説明と写真が離れたページになっているが、「◯ページ参照」のように記載されているので、戻って写真を参照しながら読んだ。スローフードというだけあって、落ち着いた雰囲気で薬食同源の韓国料理、食器などについて読んでいると、落ち着いた気分になれる。
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Kazuhiro Okamoto
全ページカラー。ユーチューブのQRコードも載っている。写真がとても美味しそう。ベースとなるタレが決め手の料理が多いと感じた。
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Kazuhiro Okamoto
盛りだくさんのガイドブックだった。持ち歩くにはちょっと重いくらい。図書館に一旦返却。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/10(4192日経過)
記録初日
2012/11/10(4192日経過)
読んだ本
2134冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
492634ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
2086件(投稿率97.8%)
本棚
21棚
性別
URL/ブログ
http://www.facebook.com/kazuhiro.okamoto.56
自己紹介

NOTEに投稿しました。

https://note.com/famous_avocet634/n/n1660f912e527

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