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近藤 史恵(2)柚月裕子(2)櫛木理宇(1)柚月 裕子(1)湊 かなえ(1)早見 和真(1)坂木司(1)辻村 深月(1)東野 圭吾(1)18%近藤 史恵18%柚月裕子9%櫛木理宇9%柚月 裕子9%湊 かなえ9%早見 和真9%坂木司9%辻村 深月9%東野 圭吾著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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Taisuke
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狩猟による自給自足的な山籠り生活には興味があったのでとても興味深かった。昔北海道で仕事で泊まっていた旅館の亭主がエゾシカを撃ってきて刺し身にしてだしてくれた。貴重なものでとても美味しかった。これはジビエ料理を出すフレンチのシェフと狩猟で生きてる大高の美味しそうな肉料理のお話と命を頂くありがたさ。読んでる途中でも地元のジビエ料理を探していた。いつ行こうが思案中。みかんの香りのするヒヨドリをいつか食べてみたい。
0255文字
Taisuke
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東野圭吾氏の作品は何年ぶりだろうか、こんなのもあるんだとのめり込んで、あっという間に読んでしまった。ミステリーといえばクスノキの謎を解いていくという面ではそうだが、玲斗と千舟の人柄も良し、佐治家の話も、たくみや本舗の跡継ぎ、大場壮貴の話も温かみのある話で、装丁からも想像してた通り絵本のようなお話にちょっと大人の事情が加わった素敵なお話でした。
0255文字
Taisuke
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ブラックな近藤史恵氏の短編集。本作の中の1編でもある「ダークルーム」はそれぞれの話にも当てはまるような言葉であり、全体のことを指してるようだ。 「マリアージュ」「SWEET BOYS」はザワッとしながらもありえない話じゃないところがよりザワワッとする。「水仙の季節」もなかなか、「北緯六十度の恋」も良かったです。一話一話が短くて、でも中身がしっかりしてるので面白かったです。
0255文字
Taisuke
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ミステリーであり、警察小説としてはスッキリしない読後感ではあるなと思いながらも、正義を振りかざした勧善懲悪なんて現実はそうないよと言いたいところなのかと考えていた。「朽ちないサクラ」本文にも出てきたがサクラは公安を意味している。クロであっても朽ちないという意味でのことかと訝る。何にせよその正義を持って新たなスタートを切ろうとする泉を応援したい。
0255文字
Taisuke
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自分の中の傲慢と善良の存在を意識してなかったけど、読んでるうちに浮彫りになって…たしかにそんな隠れた気持ちもあったかもな…と思わされた。架も真実も間違った訳じゃない。ここまで自分の思いや行動を突き詰めて考えたことはないけど100%同士の結婚なんて実はそれほど多くはないんじゃないかと思う。多くは傲慢と善良の狭間を行き来しながら生きているような気がする。 再会の時はお互いのここまでを思うと胸が熱く込み上げてきた。 この本を読んで少し自分に素直になれる気がしてきた。
0255文字
Taisuke
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アンちゃん第二弾。相変わらずの癒やし系でした。和菓子にはそれぞれに込められた意味があるりますね。お客さんの独り言のようにつぶやいた隠語に疑問を持って調べたり、その人の背景を推し量って寄り添おうとしたり、アンちゃん成長してます。前作ほど和菓子の種類は多く出てきませんでしたが、いつも通り軽やかに読めてしまう坂木さんの作品は重ための本を読んだあとにはフラットにしてくれます。次作もあるので読みたいと思います。
0255文字
Taisuke
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一般の人にはあまり馴染みのない家庭裁判所調査官の話で、修習生の調査官補である望月大地。真面目であるが故に自分に向いてないんじゃないかと自問自答しながらも、思い悩む人に寄り添える人になりたいと家庭裁判所に来るいろいろな案件を前に成長していく。事件や離婚の調停にしても、苦しんでいる人を何とか救ってあげたいという思いがあれば調査官として必ず成長できるはず。 行き場のなかった切ない事案も判決には温かい希望を感じました。 最後の実際の家庭裁判所調査官の解説もとても良かった。続編を期待したい。
0255文字
Taisuke
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湊さん自身も学生時代に登山を楽しんでいたそうで、山登りをする暇がとれなくて、考えたのが「登山の話を書けば山に登れる!」ということで山女日記が誕生したそうですね。 今作では自分にも馴染みのある山が出てきて、まるで一緒に登ってるようでした。どの話も良かったですけど、立山、劔岳の親子の話、武奈ヶ岳、安達太良山の手紙の話が特に好きです。山から一旦離れても、何かがきっかけでまた登りたくなるってあります。山の魅力は四季によって、天候によって表情を変え、でもその存在は変わらずそこにいて待っていてくれるからなのかもな。
0255文字

読んだ本
311

読みたい本
35

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/12(4524日経過)
記録初日
2011/02/05(5170日経過)
読んだ本
311冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
117763ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
236件(投稿率75.9%)
本棚
73棚
性別
年齢
51歳
血液型
B型
現住所
新潟県
自己紹介

数年振りに読書熱再燃。
久し振りに本屋に寄ったら読みたい本がたくさん溜まっていた。しばらくは読み耽ようと思います。
2025.02.19

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