どれも主人公の人柄や誠実さが感じられる話で心が癒されるような思いになりました。 短編にするにはちょっともったいないような感もありますね。 2作目まで読みましたが続編も読むつもりです！

どれも主人公の人柄や誠実さが感じられる話で心が癒されるような思いになりました。 短編にするにはちょっともったいないような感もありますね。 2作目まで読みましたが続編も読むつもりです！

今のところ脳梗塞リスクがなく極めて健康ですが、それでも年齢を重ねてこういう障害を持つこともあるかと考えると非常に参考になりました。 ただ高齢化で頼れる人がおらず孤立化が増えていくので、そういう人はどこに頼ればいいのだろうか？と、これまた自身もそうなる可能性があるので考えさせられる問題かと思います。

ダンナがいまいちなオトコで途中で読むのをやめようかとも思いましたが、後半はおもしろかったです。 夫が無罪であることを晴らすために駆け回る妻に敬意をささげたい気持ちになりました。

生命科学についての本かと思ったら8割方自己啓発的な内容でちょっと期待外れでした。

犯人逮捕まで時間かかり過ぎ、且つ最後まで大方大阪駅のシーンでちょっとだらけ気味で少々飽きが入りそうでした。 まぁ無事解決してよかったなという程度の感想ですね。

終盤から結末がちょっと物足りないというか、うやむやに終わらせたというか、途中までの展開が期待するものだっただけに少しばかり残念でした。