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2024年3月の読書メーターまとめ

はっち
読んだ本
17
読んだページ
4881ページ
感想・レビュー
17
ナイス
861ナイス

2024年3月に読んだ本
17

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はっち
前作からこんなに早く成瀬に会えるなんて思いませんでした 高校生から大学生しかも京大!相変わらずかっこいい成瀬 小学生が弟子入り?したりびわ湖大津観光大使になったり世界は広がる 島崎以外にも友達はできるけどやっぱり島崎なしでは成瀬は語れない 瀬をはやみ〜も良いけどやっぱり「膳所から世界へ」も聞きたい!
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

はっち

【月曜読書会】おはようございます 読書本は柚月裕子さんの風に立つです あと少し気になったのですが昨晩は眠気に負けました

【月曜読書会】おはようございます 読書本は柚月裕子さんの風に立つです あと少し気になったのですが昨晩は眠気に負けました
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
17

はっち
「ひと」「まち」「いえ」と来て今回は「うたう」 母に大人のコーラスくらぶにはいらない?と誘われた中学生の絹枝 さすがに中学生ではいやでしょと思ったけどそれには深い訳があり・・・そこから絹枝とバンドで関わったメンバーのそれぞれの人生で絹枝に戻る 不幸と言える境遇に落ちる事が多い小野寺作品ですがそこはなんとかいい人に恵まれてストンと収まる 最後はほのかな暖かさを感じる事ができました
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はっち
前作は水墨画という未知の世界が興味深くてサクサクと読めたのですが今回はなんだろう?霜介が悩みすぎ?なのか結構苦戦しました(^◇^;)霜介が水墨画と出会い早2年 学生としても3年になり進路も決めなくてはならなくて・・・沈んでばかりの霜介ですがありし日の母の姿を知り行く道が決まった時はホッとしました ずっと誰かを思い出すなーと思っていたけど月光荘シリーズの守人でした
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はっち
タイトルと作者から駅伝ものなんやろうなと思ったけど駅伝の歴史そのものでした 令和の現代で古い駅伝選手の日記を手にした事から始まる物語 戦時下で次々とスポーツが禁止されて行く時代 少しでも走りたくて駅伝のタスキ懸命にを繋いできた大学生達 数年前コロナで中止になることもあったけどこの時代はこれが最後の思いで走り続ける 先日読んだ百年の子を彷彿させましたが戦争は何も生み出さない 世界で起こる争いが早く終結してほしいです
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はっち
最近ちょっと縁遠かった窪美澄さんですがこれは一気読みでした 気付かぬ内に頑張りすぎて鬱になったりパニック障害になったり 自分だけは大丈夫・・・なんて思うのが危ないのかもね 人の事はよく見えてもみんなそれぞれ痛みがあってそれでも生きてる 純喫茶・純行ってみたい
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はっち
前作はがっつり長編でしたが今回はゆるーい連作短編集になるかな? ちょっぴり訳ありの女性の相談?に乗る元マジシャン神尾武史 最初のプロローグ的な話しが最後そう繋がるのか?と納得 東野圭吾さんはやはり一気に読み終わります そろそろ映像化でもしそうですね
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はっち
昭和の子供なら一度は読んだ事があるとおもう学習雑誌「小学◯年生」私も大好きでした 学習雑誌の魁 戦中でもなんとか子供に学習をとの先代の思いそして思わぬところで繋がる明日花とその祖母 古内さんは母娘の関係がシビアなものが多く感じますがどこの母娘の関係も色々あるんだろうなと思う ちょっとした小さな誤解が積み重なってしまって拗れた関係 その母の年齢や立場にならないとわからない事もあるんだなとお思います
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はっち
初読み作家さんでしたが面白かった!大人の学校七不思議的な話しで一気読みでしたちょっと懐かしかったり子供の頃の事って忘れてるんやなぁって思った カウントダウンが進まないは思わず「秋の牢獄」かと思った 他の作品も読んでみたいです
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はっち
成瀬の余韻がきつくて中々入り込めなかった 休職中と求職中のいとこが数年ぶりに再会 料理を通じて再生していくテッパンものでした 七穂の母が結構苦手かも
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はっち
ずっと気になっていたよしながふみ 作品 ブックオフで1巻2巻が100円だったので買っちゃいました(3巻も後ほど購入)ドラマ化もしていてぼんやりと見た記憶があるけど結構BLよりで若干サスペンスチック あーでもよしながふみさんが随所に溢れていて所々吹き出した後爆笑でした むしょーにケーキが食べたくなる
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はっち
前作からこんなに早く成瀬に会えるなんて思いませんでした 高校生から大学生しかも京大!相変わらずかっこいい成瀬 小学生が弟子入り?したりびわ湖大津観光大使になったり世界は広がる 島崎以外にも友達はできるけどやっぱり島崎なしでは成瀬は語れない 瀬をはやみ〜も良いけどやっぱり「膳所から世界へ」も聞きたい!
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はっち
町田そのこさんで葬儀屋が舞台って「ぎょらん」以来?同じ葬儀屋さんかな?と思ったけどそうじゃないよね?地方都市の狭い世間の価値観、常識に改めて辟易 ですが自分の中にもまだ少し残ってるような気もします 男女の差はないとしつつ女の幸せは結婚、出産、子育て 男は外でバリバリ働き妻子を養う・・・今時はほぼないと思うけど時たま呪いのようにも感じます 純也と真奈はうまく行きそうだったけど根強い思いがあると厄介です
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はっち
のっけからくせもの揃いでメンタルやられかけました(^◇^;)一つの小学校で起こる事件事故 どうなるの?と思ったけどそうかそうよね ああいう人が1番怪しいよね ラストはなんだかハッピーエンド的でよかった ただいくら幼く見えても小6の息子と風呂入るのはちょっと・・・と思ってしまった
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はっち
ついに特別編下も読み終わってしもた 五鈴屋のその後、菊栄さま、惣ぼんさんのそれぞれ ずっと気になっていた大阪店の事そして結・・・皆歳を重ねもう会えないかもと思っていた人も息災でホッとしました 次の百年へと続くように幸と賢輔の精進は続く お竹どん、治兵衛さんいつまでも元気で けどお竹どん働かせすぎでっせ
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はっち
小路幸也さんの好きなシリーズですがちょっと物足りなくも感じた・・・けど読みやすかった 気が付かないだけで世の中のあちこちにいるであろう神様 福の神、九十九神、風神、雷神に死神、貧乏神 このシリーズを読むとマイナスに感じる神様も親しく感じます そしてちょうど1900冊目の一冊になりました そして鳥山明さん、ご冥福をお祈りいたします
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はっち
三上延さんの新シリーズになるのか?なんとなく暗そうで読める自信がなかったのですが・・・甘木が怪異なものに引き寄せられるように吸い込まれました 内田百閒さんてお名前くらいしか知らなかったけど中々興味深いです ドッペルゲンガーに囲まれた時は怖かった〜内田先生と甘木のコンビはしばらく続きそうですね
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はっち
昨年の「教誨」とは一味違う柚月さん 突然補導委託を引き受けてきた南部鉄器職人の孝雄 そんな父に戸惑う悟 春斗の抱える問題が気になり終盤まで一気に来ました 親子といえど難しいな 親が子供にしてあげれる事って何がいいのか?子供には苦労してほしくなくてついつい手を出しがちですが見守る事も大事なんだな かと言って孝雄と悟の親子も極端ですが 自分も子供にどう思われてるんやろう?
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はっち
花実ちゃんシリーズ久しぶりです いつもはシビアな生活の中にもユーモアがあって楽しげな花ちゃんちですが吉崎さんという女性が訪れた事から明かされる真千子さんのお母さんの物語 壮絶な人生を送ったおばあちゃん 進路やお母さんやおばあちゃんの事で悩む花実ちゃん すごい展開に益々先が気になります いつの間にか、るりかさんも大学生になられてすっかり大人で驚きました 花実ちゃんと共にるりかさんの成長も感じるシリーズです
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/23(4175日経過)
記録初日
2012/01/01(4502日経過)
読んだ本
1926冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
579999ページ(1日平均128ページ)
感想・レビュー
1806件(投稿率93.8%)
本棚
6棚
性別
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