サクサク読めるしコミカル具合もちょうどよかった。どどめ色の折口VS気の強いスノーボーダー千晶の雪上チャンバラ笑った。みんなして生物兵器の取り扱いが雑で恐ろしい。本筋と関係ないがピンクウェア女児の父親が、子どもに対しての言い方に圧が感じられ、なんかこえーな…と思った。

IFシミュレーション的な面白さがある。登場人物が多くてそれぞれの印象も薄いし状況説明のパートも長くて読みにくかった。古めの作品だからなのかナチュラルに女性差別表現があってムカムカする。

サクサク読めるしコミカル具合もちょうどよかった。どどめ色の折口VS気の強いスノーボーダー千晶の雪上チャンバラ笑った。みんなして生物兵器の取り扱いが雑で恐ろしい。本筋と関係ないがピンクウェア女児の父親が、子どもに対しての言い方に圧が感じられ、なんかこえーな…と思った。

弁護士城戸のターンを読むのに苦労した。思想というか、思考を練っていくと言えばよいのか、哲学みたいな要素があってそこが複雑だったのでちゃんと理解はできてない。母と息子のお話がとても好きだった。