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2025年2月の読書メーターまとめ

kuchen
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感想・レビュー
6
ナイス
85ナイス

2025年2月に読んだ本
6

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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連作短編集。不動産会社で働く主人公が、お茶会を通して自分を見つめ直していく。悩める日々は変わらなくても、お茶会で一息つくことで、心が切り替わったり、潤ったりする。紅茶やお茶会の説明もあり、楽しくてためになった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
6

kuchen
「プロジェクション」とは認知科学の概念で、内的世界を外部の事物に投射する心の働きとのこと。ポジティブな側面もあればネガティブな側面もあり、この本ではネガティブな側面を説明している。外部からのコントロールにより自分の思考が誘導される場合もあるし、自分の無意識な思い込みにより思考が固定化されている場合もある。プロジェクションの概念を意識することで物事を客観視でき、ネガティブに捉えて悩むことが減るのではないかと思う。
が「ナイス!」と言っています。
kuchen
短編集。どれも予想外の展開で、さすがディーバー!どんでん返しがあるはずと身構えていても、驚きの連続だった。
が「ナイス!」と言っています。
kuchen
連作短編集。不動産会社で働く主人公が、お茶会を通して自分を見つめ直していく。悩める日々は変わらなくても、お茶会で一息つくことで、心が切り替わったり、潤ったりする。紅茶やお茶会の説明もあり、楽しくてためになった。
が「ナイス!」と言っています。
kuchen
短編集。フィデルマの冷静な観察眼や推察力、公正で誇り高き人柄が魅力的だ。七世紀のアイルランドという、このシリーズ以外では馴染みのない時代背景だが、法が整っており、能力があれば活躍できるというのは驚く。
が「ナイス!」と言っています。
kuchen
短編集。『小さな謎、解きます』のちょっとした謎や、探偵と甥のやり取りがほんわかしており良かった。細かい点は、あとがきを読んで納得した。そして、スマートフォンで読んでいたので、ピンチアウトで確認!本文はもちろんのこと、あとがきも楽しく、親切で、大満足。
が「ナイス!」と言っています。
kuchen
博物館の訪問記。探究心とユーモア満載で、日頃縁のない分野の博物館にも興味を惹かれた。登場する博物館の方々が、自分の施設や展示物に愛情を持ち、熱心に説明しているのも良い。一番行ってみたいのは「ボタンの博物館」。小さいけれど、実用性が高く、おしゃれも兼ねるパーツだ。
ろん
2025/03/06 17:12

ボタンの博物館、私もおもしろそうだと思いました。

kuchen
2025/03/06 20:09

よさそうですよね。地方に住んでいるので、なかなか行く機会はありませんが、いつか行ってみたいです!

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/05(4449日経過)
記録初日
2013/01/01(4453日経過)
読んだ本
988冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
334075ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
988件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
性別
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