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2025年2月の読書メーターまとめ

めるる
読んだ本
12
読んだページ
3600ページ
感想・レビュー
10
ナイス
75ナイス

2025年2月に読んだ本
12

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

めるる
ネタバレ志波兄弟が面白くてあたたかくて好きなシリーズ。今回は志波兄弟の成分がなんとなく少なく感じて(面白そうな長男がちらっと登場したのは嬉しい)、少し残念ではあったけど、そのぶん舞人と高木の話がすごくよかったので大満足です。ヒーローの話も、過去の話もどちらも良い。舞人の行動と、それを見た周りの良識のある大人たちがちゃんと行動してくれたこと、それがすごくよかったです。アル・パカッションくん見た過ぎる。
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2025年2月にナイスが最も多かったつぶやき

めるる

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2025年2月の感想・レビュー一覧
10

めるる
ネタバレ積んでしまってたけど3巻にもなってたのでそろそろ読まなきゃ~と一気読みしました。巻が進むごとにどんどん面白くなってる。特に3巻は、お互い惹かれる気持ちがありながらも、二人ともいろんな事情がありすぎて簡単にはなれなくて、でも自分たちらしくいられる今の関係性を大事にしたい、そのために皇太后の力を使ってでも今の二人を保つと決意して進んでたところがよかった。今後どうなるかわからないけど、幸せでいてほしい二人です。
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めるる
ネタバレ志波兄弟が面白くてあたたかくて好きなシリーズ。今回は志波兄弟の成分がなんとなく少なく感じて(面白そうな長男がちらっと登場したのは嬉しい)、少し残念ではあったけど、そのぶん舞人と高木の話がすごくよかったので大満足です。ヒーローの話も、過去の話もどちらも良い。舞人の行動と、それを見た周りの良識のある大人たちがちゃんと行動してくれたこと、それがすごくよかったです。アル・パカッションくん見た過ぎる。
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めるる
ネタバレ表紙がすごく好みだったので手に取ってみた、みたいな経緯だったんですけど、中身もよかったです。世界観もキャラも、二人の関係性も好みでした。展開も丁寧に楽しく綴られていて、最後まで面白かったです。デビュー作でこれなら次作も楽しみって気持ちと、この作品が好みだったので直接的な続編でなくてもいいからこの世界観の作品がもっと読みたいという気持ちの両方があります。
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めるる
ネタバレ密室のトリックの部分とか、物語の展開自体は面白かったのだけど、いかんせんイヤミス的なものが苦手な人間なのでオチの悲劇で気持ちが沈んでしまいました。誘拐犯が誰なのかは予測できたけど、最後にそういう展開が来るとは思わなくて…びっくりしました。設定、というか構成が凝ってるのも、館とか密室とかのミステリ!って感じの要素も好きなので、そこがよかったです。
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めるる
ネタバレ「水神の祟り」の話は、ホラーテイストなのいいなぁと感じながら、まぁ水の問題だろうなと思ってたら、それ以上の展開があってよかったです。「透過する弾丸」は用意された道具とかに仕掛けがあるんだろうなと思ってそのまま奥さんを怪しんでしまったので、もっと複雑な予想外の真相にびっくりした。結末、というか小鳥遊の出した答えも、それを選ぶか~!と思いつつ、そこが面白かったです。
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めるる
ネタバレ復讐のために後宮に入ったけどそこでいろんな出会いがあって友情や恋を育みながら味方に増やして皇帝を倒す物語なのかな、と思いながら読んでたら怒涛の展開だった。すごく面白かったです。いいやつかもしれないと思った白悠まで最悪なやつで、というか皇帝の兄弟みんな最悪すぎて、そりゃ倒すしかないなってなる。読み終わって『後宮の百花輪』の作者さんということに気づいて、今後がより楽しみになった。ラストの展開的にも続編があってほしい!
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めるる
ネタバレ好きな作家さんの作品!シリーズ化してくれたので嬉しいです。『後宮の烏』に関連のあるものたちとまた出会えたのも嬉しい。月季が幽鬼に対しても救いをあげたいと思ってるのが優しくて、なのにどうしようもないこともあってしまうから、切なさを感じてしまう。霊耀との関係となかなか複雑に絡み合ってる感情も、月季に付いているもののことも、各地で起こってることも、今後が気になりすぎる!次巻が待ち遠しいです。
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めるる
ネタバレ童話モチーフのミステリだ~って気持ちで読み始めたら、予想よりもガチガチの法廷ミステリでとても面白かったです。事件の真実、その真実を突き止めていく過程、法廷でのやりとり、全部面白い。そしてシンデレラのキャラも面白い!序盤の継母や義姉との会話からしてすごいシンデレラだな…(笑)って思ってたら、最後の最後で明かされる事実が衝撃すぎて!あとライラお姉さまがずっとかわいいです。
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めるる
ネタバレ桃花と延明の二人の進展を楽しみながら、事件の謎自体も面白くて大好きなシリーズ。今回も面白かったです。今回起こった二つの事件も、その真相も、かかわった人たちの優しい想いとすれ違いが切なくて、とてもとてもよかった。次巻からは間諜の話がさらに進むのかな~と考えてたら、ラストでまさかの宦官の反乱!で、事態がどう動くのか、誰がどう動いているのか、続きが気になりすぎます。
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めるる
ネタバレなんだかどんどん面白くなってきてるシリーズ3巻!梓子がずっと大変なんだけど、少将がちゃんと支えてるのが良いですね。しかしついに結婚かとまでなったのにいろんなものに巻き込まれて正式にできてないのちょっと切ない(笑)怪異の話も政争のあれこれも面白いけど、大きく関わってくるだろう「こうげつ」が出てきたことが物語としてもっと面白くなってきてて続きが楽しみすぎます。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/11(4434日経過)
記録初日
2012/04/03(4717日経過)
読んだ本
1148冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
351431ページ(1日平均74ページ)
感想・レビュー
144件(投稿率12.5%)
本棚
0棚
自己紹介


奈須きのこさんと森見登美彦さんが好き。

ライト文芸レーベルあたりが好み。
時々ミステリも。
雑多に。

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