途中で「え？もしかして」って思って見返したり、違う視点で読んだりしちゃいました。

初めて読む作家さん。短編集で、予想外の展開が癖になる。特に好きなのは2話。最後まで騙されたー。読後感はスッキリして良い。

「繋がっている」という感覚が、楽しいと感じるんだなぁ。私は逆にその繋がりがうっとうしく感じる時がある。なので、特に感動とかもないままでした…。星にも興味がないし。ただ、コロナのせいで行事が中止になったり活動が制限されたり、学生はかわいそうだなと思う。青春真っ最中な時期なのに。濃厚接触者とかソーシャルディスタンスとか…しんどかったよね。

作中に出てくる小説、面白そうって思ったら作者の本なんですね。架空の本かと思いきや。そっちの方が気になるなぁ。 会話が多いなーと感じた。夫婦って、そんなに会話するもん？うちが少ないのか…？

最後まで全然きづかなかった。ドローンでの人命救助ということで、これからの未来にはありそうな話だけど。結構流し読みしてしまいましたが、それでも楽しめた。

途中で「え？もしかして」って思って見返したり、違う視点で読んだりしちゃいました。

面白かった〜！チェスの話だけど、チェスを知らなくても全然読める。登場人物が皆個性的で、それも魅力。チェスを知ってる人ならもっと楽しめるんじゃないかなぁと。読みやすくて、先が気になってどんどん読めた。