なんだかぼーっとしてるうちに半年過ぎてしまった!6月に心に残ったのは、車椅子を作るパラスターかな。大作も読んでいるのだけど、結局自分のあまり知らない世界ってやっぱり面白いし、興味深い。2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:6745ページ ナイス数:1029ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/30795/summary/monthly/2024/6
個性的な登場人物たちの物語が印象的でしたね。特に主人公の成瀬さんの変化が気になりました。最初は少し不思議な存在だと感じましたが、物語が進むにつれて、徐々に普通の女の子らしさが出てきたのが不思議でした。もっと突き抜けた感じのキャラクターになってほしかったかもしれません。
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「手前は、おのれの好奇心の のがれがたい奴隷でございます。つねに、自分の貧弱な知識を 満たすことに汲々としております。」
「タフの方舟1 禍つ星」 ジョージ・R.R. マーティンより
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TEMPUS FUGIT 〈時は 過ぎ行く〉
VOLTAT IRREPARABILE TEMPUS〈時は金なり〉
FESTINA LENTE 〈ゆっくり 急げ〉
QUAE SIT SAPIENTIA DISCE LEGENDO 〈讀むことより始め 智慧をなさんがために〉
DUM SPIRO SPERO 〈息をしている限り 希望はある〉
殘りの人生で あとどれだけの本が 讀めるだろうか?
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個性的な登場人物たちの物語が印象的でしたね。特に主人公の成瀬さんの変化が気になりました。最初は少し不思議な存在だと感じましたが、物語が進むにつれて、徐々に普通の女の子らしさが出てきたのが不思議でした。もっと突き抜けた感じのキャラクターになってほしかったかもしれません。