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2024年12月の読書メーターまとめ

アルパカ
読んだ本
15
読んだページ
3296ページ
感想・レビュー
12
ナイス
177ナイス

2024年12月に読んだ本
15

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アルパカ
ミステリーという感じがしませんでしたが‥。クイズにそれほど興味はありませんでしたが、クイズに取り組む人達の姿勢や問題の作られ方、番組の構成の仕方など、わかって面白かったです。「恥ずかしい」という感情はクイズに勝つためには捨てろ、という箇所が良かったです。これは仕事をはじめあらゆることに通じると思います。恥ずかしいからとためらったり聞くのをやめたり、物事をあきらめたりするとあとで非常に後悔する。自分がしたいことがあったら「恥ずかしい」という感情は捨てて物事に向かったほうがいいです。
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2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

アルパカ

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2024年12月の感想・レビュー一覧
12

アルパカ
少し落ち込んだときに読みました。すぐに読めるので気楽でいいです。元気な時に無理に動きすぎない。とあり、私は時々やってしまう・・。
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アルパカ
こちらを見ると同じ方が何人もいらっしゃるのですが、私もエッセイだと思って借りてしまいました。ちょっとシュールなコントみたいな内容です。
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アルパカ
ミステリーという感じがしませんでしたが‥。クイズにそれほど興味はありませんでしたが、クイズに取り組む人達の姿勢や問題の作られ方、番組の構成の仕方など、わかって面白かったです。「恥ずかしい」という感情はクイズに勝つためには捨てろ、という箇所が良かったです。これは仕事をはじめあらゆることに通じると思います。恥ずかしいからとためらったり聞くのをやめたり、物事をあきらめたりするとあとで非常に後悔する。自分がしたいことがあったら「恥ずかしい」という感情は捨てて物事に向かったほうがいいです。
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アルパカ
二人とも最初から望んで今の仕事についたわけではない。でもその仕事がきっかけでそれぞれの道で成功をつかんでいる。読むと掃除したくなります。毎日ちょこちょこと掃除するのが楽でいいです。環境問題に対してしっかり対応している県はゴミが少なくなる傾向にある。例として滋賀県。工場排水や生活排水が琵琶湖に流れ込みその影響で赤潮が発生し、近畿圏の水道水に異臭味障害があったり、養殖場の魚が大量死してしまったりしたので県民運動が起き、県を挙げて環境問題に取り組むことになったそう。ゴミが少ない県と男性の平均寿命上位県が
アルパカ
2024/12/22 12:26

大体リンクしているのに驚きました。

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アルパカ
どのようにして作家になったのか、いろいろな編集者との付き合い方、原稿をどうやって書いているのか、など書かれている。正直でさっぱりした人だなあ、と思った。書店に挨拶に行ったりするのは断っていて、パーティーなどに出席するのも苦手だとも。こんなに仕事に関してはしっかりしているのになぜお母さんと弟さんとのあの家とお金の問題が起きちゃったのか、やっぱり人間は完璧じゃないんだなあと思う。
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アルパカ
ネタバレ漫画と文章が交互になっており、手に取りやすくなっていると感じた。若干古いなと感じる表現や雰囲気があるけれど、根底に生きる時に芯となるものへの考え方捉え方が、描かれている。ここに書かれていることを自分の中でどう咀嚼し、社会に還元して生きていくかはまさに自分次第。印象に残った部分『英語や代数なら君に教えることができる。しかし人間が集まってこの世の中を作り、その中で一人一人が自分の一生をしょって生きていくということにどれだけの意味があるのか、どれだけの値打ちがあるのか、ということになると
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アルパカ
エッセイ。気楽に読める。私もこの年になったらもっと精神的にどっしりした大人になってるつもりでしたが、まだまだ・・。リズム感のある文章で読みやすかった。
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アルパカ
様々な人の冬、または冬の本についてのエッセイを見開き2ページにまとめた本。和田誠さんの装幀が可愛らしい。又吉さんの「みんな東京に馴れてなどいなくて、みんな僕と同じように東京をやっているのかもしれない」という一文がいいなと思いました。天野祐吉さんの谷内六郎さんの絵についても印象的。全体的にちょっと散漫な気もしますが、隙間時間にちょっと読むのにいいです。
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アルパカ
ネタバレ今回はクリスティの映画「地中海殺人事件」の野外上映会の最中に殺人が起きます。この人とこの人がどうも怪しい‥と思ったらその通りでした。(笑)最後にアンダースはミステリクラブから退会。気軽に読めますが、ちょっとクラブの面々がやりすぎのような気がして途中からちょっと腹立たしく思えてきました。
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アルパカ
一人を楽しんでいる様子なのはとてもいいと思いました。部屋もとても綺麗。いくつか同意できないこともあるけれど、それは人それぞれ考え方が違うのだから仕方がない。ご家族の遺品で助かっている点もある、とあり、私も二つ母の時計など使っていて重宝しているので共感しました。
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アルパカ
元の彼氏のお母さんがコンサートに会いに来てくれてお互いにわんわん泣いた話、「あまちゃん」での自分が生きなかったもう一つの人生(子供を産んでお母さんになった)を演じられて感慨深かったという話、ご両親や姉妹の話など、とても良かった。最初の猫の話は胸が苦しくなりました。福岡先生が小泉さんの文章を褒めていましたが、その通りでした。
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アルパカ
ネタバレとても読みやすくこちらに話しかけるように書かれている。私は特に中学高校時代はクラスの人間関係に悩むことが多かった。それに何だか苦しかった。仲のいい友達はいたけれども。いじめもあったし。だからここに書かれていることを先生が話してくれればどんなに良かったかと思う。「基本的な発想として共同体的な凝集された親しさという関係から離れて、もう少し人と人との距離感を丁寧に見つめ直したり、気の合わない人とでも一緒にいる作法というものをきちんと考えたほうがいいと思うのです」という部分に強く共感。学校では「気の合わない人間
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/18(4370日経過)
記録初日
2013/01/18(4370日経過)
読んだ本
2344冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
515058ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
1826件(投稿率77.9%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
職業
主婦
自己紹介

近くの図書館を大いに利用させていただき、読書を楽しんでいます。
読書にはまったきっかけはアガサ・クリスティーの「鏡は横にひび割れて」。クリスティーはほとんど読破。
イギリス文学、ミステリー、心理学、断捨離関係、などのジャンルが好きです。
よろしくお願いします。
みなさんのナイス とてもうれしくて励みになります。

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