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2024年12月の読書メーターまとめ

あらい
読んだ本
10
読んだページ
3141ページ
感想・レビュー
7
ナイス
14ナイス

2024年12月に読んだ本
10

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あらい
ネタバレ最近のメインメンバー、土久呂凶四郎と相棒の源次、宮尾、椀田、しめ、雨傘屋。宮尾の残念なイケメン感が増してきた。しめさんは手の綺麗な男が好き。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
7

あらい
十五夜 秋の鷹狩りを強調してたから何かあるのかと思っていたら鷹狩りは中止。鵺が江戸の人たちの夢を操る。伊勢家の木霊も操られる。伊勢は平重盛の生まれ変わり?なんで狙われているのか?おいちと玉水が可愛い。玉水は元々霊体だったのに今は実体を伴ってさらに飯を食う。神は未練を嫌う。吾亦紅(われもこう)猫じゃらしに似てて赤い花が咲く。
あらい
ネタバレ七夕 竜晴は気を操って湯水の温度を整えられる。尾張家の刀の南西一文字の付喪神はトラ猫のおいち。生まれたてのおいちは火車と戦い成長する。神は妄執を嫌う。狗尾草(エノコログサ)木天蓼(またたび)は夏に梅のような白い花が咲いて青い実をつける。知らなかった。
あらい
ネタバレ7月。大奥入りした親友お蘭を訪ねる花枝は側仕えにとの話をされる。姫に未練を残した玉水に憑りつかれた花枝。一方、大奥に上がるも殿の寵愛を受けるお蘭を恨み呪詛するお駒には玉藻の前こと妲己が憑りつく。野狐だった玉水の前は宇迦御魂のもとで気狐として生まれ変わり人型姿で小烏神社で暮らすことになる。相手のためを思ってどう振舞うかを決める。花枝もいい子。二柱の付喪神にアサマが加わって賑やかに。竜晴は雨まで降らせられるとは驚き。狐の眉刷毛はアザミに似てるが棘がない。いつの世でも真理は一つ。神はまやかしを嫌う。
あらい
ネタバレ旅籠の息子大輔は父と旅をする一悟と仲良くなる。四谷でおきた法螺抜けの穴と一悟に取付いたオオカミ少年の霊。蛇含草とはおへびいちご(雄蛇苺)伊勢家の弓矢の付喪神で鷹の姿をしているアサマは呪をかけられた鷹匠に操られるも竜晴に助けられる。伊勢殿は気持ちのいい男でその伊勢を主にもつアサマも立派な付喪神だな。あと大輔いい子。伊勢を狙うのは一体誰なのか。毎巻末で主だった平重盛との記憶を夢に見るも思い出せない小烏丸が切ない。
あらい
ネタバレ梅雨入り。竜晴に立葵を届けるおきいに女の霊が憑りつく。一方で花枝もおまじないのために立葵を神社にこっそりとおいて行く。人魚姫みたいな話。「言い勝ち功名」とは正に。鷹に襲われた伊勢を小烏丸が助けるも記憶がない。平重盛の刀だった小烏丸が無意識のうちに助けたということは伊勢殿は生まれ変わり的な展開になるのかな。「神は隠し事を嫌う」
あらい
ネタバレ安倍晴明の師匠である加茂忠行を先祖にもつ小烏神社の宮司の加茂竜晴。竜晴と暮らす普段は白蛇の姿をしている抜丸と烏姿の小烏丸はどちらも平家一門所有の刀の付喪神。神社の庭で薬草を育てる医者の泰山の幼馴染が毒を飲む。その兄は上野寛永寺の敷地で首だけが発見される。寛永寺の住職天海より城を向く首の謎の調査を頼まれる。小烏丸は付喪神だが本体の刀が行方不明のため過去の記憶を失って居るが、寛永寺に出入りする侍が鷹に襲われた際に無意識のうちに助けに入る。人の心を解さない竜晴が泰山と接っして人間味を得ていく?陰陽師感は少ない
あらい
ネタバレ最近のメインメンバー、土久呂凶四郎と相棒の源次、宮尾、椀田、しめ、雨傘屋。宮尾の残念なイケメン感が増してきた。しめさんは手の綺麗な男が好き。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/21(4371日経過)
記録初日
2013/01/01(4391日経過)
読んだ本
1427冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
412880ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
202件(投稿率14.2%)
本棚
14棚
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