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2024年1月の読書メーターまとめ

えすてい
読んだ本
58
読んだページ
12340ページ
感想・レビュー
58
ナイス
554ナイス

2024年1月に読んだ本
58

2024年1月のお気に入り登録
1

  • こも 旧柏バカ一代

2024年1月のお気に入られ登録
1

  • こも 旧柏バカ一代

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えすてい
2021年12月美少女文庫「合コン行ったら姉がいた」の作者による近親もので今度は母。しかし、姉とは違い生き別れになった姉弟の再会の後衝撃事実を知らされ「地獄に落ちる」ではなく、息子そうたが最初から母しほに恋い焦がれる話である。息子が参加した合コンに偶然母もいたのだ。目次からもわかるように最終的には温泉旅行で子づくりし無事ボテ腹になるが、姉と同じく近親間の子の障害云々の記述もある。姉よりはドロドロや強烈な地獄感もなく、比較的甘いホームドラマである。従って姉よりはややドラマチックに欠けるかもしれない。
えすてい
2024/01/25 18:07

この作者はあまりク○二が好きではないのか、姉では初回ひとなめで終わってしまってるが、この母でのク○二も真ん中でひとなめだけ。ク○二よりも禁忌の注入の方に注力したいのだろう。ゴムは姉のとき以上の使用がある。

えすてい
2024/01/25 18:10

今月の読了ページ数8666ページ、読了冊数41冊、一日当たり347ページ、総読了冊数5006冊目。 01/25 17:49

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2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

えすてい

2023年の読書メーター 読んだ本の数:497冊 読んだページ数:100827ページ ナイス数:4747ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/316060/summary/yearly 鉄道本やバス本はマニアックすぎるのがさらに増えた。

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2024年1月の感想・レビュー一覧
58

えすてい
パラダイム出版ですら非常に数少ない父子もの、さらに熟年夫婦ものであり親子丼。この3要素をまとめているが、著者によると最初は娘メインだったものの編集者の意向で妻シーンをさらに加えたのだそうだ。熟年夫婦で2人目を目指す営みに励むも、二人が「できちゃった婚」した時点での肩書から、娘の年齢(※想像)を足すと、高齢出産になる。現実社会でいないわけでもない年齢だが、それでも毎日の営みの積み重ねでますますえろくなる妻とすっかり「女」になった娘をともにいただける父親をコミカルに描いてるのは、他の父子ものにはない。
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えすてい
こういう本だから、ギャルはとびきり美人である。そしてク○二では美味そうな味の描写である。姉妹まとめて3pク○二という、こういうジャンルでもさほど多くないシチュエーションに、年上ギャル姉と同級生ギャルのとびきりの美人さが増幅されるのである。
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えすてい
亜衣まい久しぶりのオトナ文庫。町中華のテレビで甲子園中継を見る冴えないサラリーマン剛はアプリでP活を始め、そこにJKのゆなが現れる。最初は剛の弱みを握り主導しようとするも、立場は逆転、剛はゆなの初を強引に奪い赤ちゃんできちゃう抵抗されても聞く耳を持たない。屈辱感にあふれるゆなだが、剛から植え付けられた快感に染まっていき、最終的に2人は年齢が離れていても深い関係になる。亜衣まいにしては濃厚な部類の69ク○二があり、ゆなには薄いヘアがあるというが挿絵には反映されていないし途中でつるつるになったとすらある。
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えすてい
過疎地の故郷に帰ってきた主人公。神社の三姉妹といちゃいちゃする話だが、三姉妹の中でも次女との関係が多いノベライズである。勿論長女や三女との関係もあるが、エンディングからしてもメインは次女だ。3人ともパラダイム出版久しぶりのなかなかのヘアの生え具合であり、滝行の襦袢からヘアが真っ黒に色濃く透けて丸見えの挿絵である。さらにトイレや風呂でのラッキースケベなエピソードもあり、そこの挿絵でもヘアの濃さがよくわかるものだ。主人公は大学を卒業し神社の神職を目指すとのこと。神社の後継者問題は無事に解決である。
えすてい
2024/02/03 13:57

総読了冊数5021冊目。

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えすてい
駆け出しシナリオライターの初ノベライズの出版だそうだ。不慮の事故でサッカーの道を絶たれた高虎は、事故原因をつくった生徒会長れいあに性奴隷になれと強要しれいあは渋々受け入れる。最初は抵抗するれいあだが、高虎に初を奪われる。それだけでなくれいあに心髄する後輩しおりも餌食にしていまう。高虎のもとにれいあの父が謝罪に来るが、高虎の汚い口調と2人の関係を疑い2人にピンチが訪れるが、れいあのトドメの一言で父は負けて退散。れいあもしおりも高虎のものとして奉仕し続けるのである。高虎の口調の汚さが際立つ作品である。
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えすてい
ファンタジーである。凌辱系だ。性の基礎知識もほとんどない少女を次々とやっていく。当然全てのヒロインが初を強引に奪われ、赤ちゃんできちゃう抵抗もある。最後の終わり方が、次があるのを示唆させるような?文体にも見えてきた。ヒロインの数と世界観から、ややつかみにくいのが難点だった。
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えすてい
前月の2冊目オリジナル作のえまのあそこを兎に角攻めまくるク〇二大好き(?)著者だが、今回のダンジョンファンタジーノベライズでも、作者のク〇二好きが発揮されている。今回は人間による責めはないが、触手やスライム・ゴブリンなどの様々な怪物、さらには芋虫にも責められる。さらに今回のは最終対決で全身から×××が生えてくる危機も迫ってきたりして!?著者のノベライズには都合上なのかク〇二のないものもいくつかあるが(だからといって不出来とは限らないが)、やはり濃厚にあそこを攻める本領を発揮するのは、読む側も楽しいものだ。
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えすてい
今回のは、前月のみうよりもヒロインの心理描写が多めである。もちろん彩花のカラダはえろく、純情そうに見えてどんどん深まっていき頑固な父親を振り切って翼の子をせがむセリフを放つのだが、「優等生」ゆえに、大人な一人称の心理描写がより深まっている。ただ、愛内なの作品は、そういう心理描写ストーリーが上手く出来てるのと、ただやるだけのととの「落差」が予てより大きいからなあ。パラダイム出版で書き始めて以来毎月出してきたが、最近の丸ごと一冊ただ抜くだけのものはだいぶ減って「上手くなった」けどね。
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えすてい
関西電力トロリーバスだけでなく、今年中の廃止が発表され日本最後のトロリーバスである立山黒部貫光のトロリーバスとその導入前の初代と2代目のディーゼルバスの写真もあり、関西電力トロリーバス車両の「手本」となった大阪市営トロリーバス、そして製造元の大阪車輌で改造された名古屋市営地下鉄1200形の写真もある。これらは皆大サービスだ。ちなみに大阪車輌は今もトロリーバスを製造できるとのことだが、立山黒部貫光も鉄道としての維持コストや免許の面から自動車である電気バスに置き換えるとのこと。これは仕方のないことなのだろう。
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えすてい
1964年8月1日に運行を開始し2018年11月30日で54年間の運行を終えた関西電力トロリーバス。日本の法律上トロリーバスは「鉄道」の位置づけだが神奈川バス資料保存会より同人誌として刊行された。最初の100形にも年次によって細部に差異があり増備の200形も前扉設置後も100形とやはり差異がある。そしてこれらを置き換えた300形も、年次によって細かな差異がある。車内は勿論、車両形式図や床下機器・ハッチフルオープンにして制御装置公開の写真もあり貴重なものばかりだ。運転席のメーター配置はやはり「電車」である。
えすてい
2024/01/31 07:28

VVVF制御の300形の当初計画では大阪車輌の要望によりチョッパ制御として構想されたらしい。

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えすてい
やはり、今回のはたくあかっ!とこのままモブじゃ終われない!が強く印象に残ったな。たくあかっ!って今年中に単行本1巻目が出るのかな? このままモブじゃ終われない!は、ゲストが好評だったので、文字通り編集からこういう路線とか言われてきりこのエピソードになったのだろうか。
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えすてい
あはは、やっぱり、本番そのものよりも、えっちぃなカラダの幼馴染を執拗になめたり汚したりするのを楽しむものだね。そしてそのえっちぃなカラダが正直だから懐柔されていき。ああ、でも、このジャンルでこういうシチュエーションの作品は、今や絶滅危惧種なんだよなぁ・・。
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えすてい
前窓のHゴム化は、事業用車を除けば営業用車では東日本ではほぼ見られず西日本に限定される。その西日本でもHゴムを施す窓は一両一両異なるのだが。なぜ東西でHゴムを入れるか入れないかの違いがあるのだろう。戦災復旧70系客車の写真が1ページ3枚あるだけでなく関東鉄道に譲渡された客車化された車両もあり、こういう「魔改造」も旧型国電ならでは。巻末の車歴表では台枠の型式も載っており、形式や年代によって台枠も異なっていく。さて、不祥事謝罪記事が版元の雑誌に掲載されたが、同じシリーズであるこの本には不祥事はあるのだろうか。
えすてい
2024/01/28 11:43

モデラ―向けページとも言える各路線での編成表を見ると、旧型国電はクモハ・モハの1両単位でメカニズムが完結してるので、ブレーキと制御装置の総括制御ができれば17m車と20m車・3扉車と4扉車ごちゃ混ぜ組成が実際にあったそうだ。

えすてい
2024/01/30 17:56

総読了冊数5012冊目。

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えすてい
近鉄は華やかな特急車の陰に隠れてしまい、このようなツリカケ車は忘れ去られたものも多いようだが(このシリーズでも店頭に並んでいるのは特急車が多かった)、表紙にモニ2300を持ってくるのが渋い。ツリカケ車はこの1冊だけのようでそれも在庫がごくわずかなので、販売店に足を運んだ近鉄ファンによってほぼ在庫が尽きてしまったのだろうか。RMライブラリーの養老線本に載ってる車両は、この作者が要路線の記録をあまり撮ってないためか非常に少ないが、どっちにしろ忘れ去られた大私鉄近鉄を築いた車両の記録として、とどめておきたい。
えすてい
2024/02/10 10:21

ツリカケ旧性能車が終わり、高性能車の非冷房車は「 近鉄電車写真集6 高性能通勤車(非冷房) 編」https://bookmeter.com/books/21840141 と続く。

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えすてい
全国で4店舗でしか販売されておらず、ISBNは付与されているものの限りなく同人誌に近い装丁だ。近鉄のツリカケ車のみを特集した。大阪線・名古屋線・南大阪線を中心に、伊賀線・養老線・特殊狭軌線に加え、電動貨車・事業用車も掲載。そして、伊賀線車両を標準軌から狭軌に移動させるシーン・巻末には引退した車両の解体シーンもある。ツートンカラーに塗り替えられる前に引退した、近鉄マルーンのツリカケ車の生の姿が捉えられている貴重な写真ばかりで、著者が集めてきた写真は既存の商業出版近鉄本にはないものばかりだ。
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えすてい
今回もゲスト祭り。掲載作品の半分近くに迫る勢いだ。連載作品の休載が今回は多い一方でゲストを積極的に載せる。芳文社への持ち込みが増え、連載中作品との競争ががより激しくなっているのだろうか。まんがタイムでも巻末の新人作品掲載のペースが増えているようにも見えるし。たくあかっ!で、なぜ恵利がいつもエロ妄想ばかりしているのかの「人格形成」の要因が家族問題にある。でもその紗音への相談のオチはやはり恵利である。このままモブじゃ終われない!も、ギャグオンリーのゲスト時から成長物語が増えていくのだろう。読後感はよかった。
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えすてい
講談社「ぽんのみち」の広告が挿入されている。この号の巻頭カラー「ごきげんよう、一局いかが?」の作者がぽんのみちの作画を担当しているからだ。センターカラーたくあかっ!は恵利の意外な家族問題。恵利のシャワーシーンがあるし紗音への相談のオチが××な。次号休載なので単行本化に向けて動き出す?新連載「このままモブじゃ終われない!」はきりこの意外な面。ゲスト時点では天才漫画家少女かと思ってたら実はぼっちで陰キャ。しかしピコとの出会いがきりこを成長させるきっかけになる等身大な話だ。まちカドまぞくまた休載。作者どうした?
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えすてい
養老線初の全金属製車体車両は志摩線から移籍してきたサ5961だという。この車両は志摩線唯一の垂直カルダン車で18m車。志摩線改軌と養老線移籍でモからサに改造されたが、18m車故に他の元志摩線車両よりも長生きし、第三次養老線近代化でやってきた名古屋線末期のツリカケ車に併結されている写真がある。逆に言えばこれらに置き換えられたモ5800形は巻末の主要諸元表にもあるように半鋼製なのだ。この本には記述がないが、車体は金属製になっても扉は木造車時代のものを再利用しているらしい。やはり過渡期のあいのこ車両とも言える。
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えすてい
2021年12月美少女文庫「合コン行ったら姉がいた」の作者による近親もので今度は母。しかし、姉とは違い生き別れになった姉弟の再会の後衝撃事実を知らされ「地獄に落ちる」ではなく、息子そうたが最初から母しほに恋い焦がれる話である。息子が参加した合コンに偶然母もいたのだ。目次からもわかるように最終的には温泉旅行で子づくりし無事ボテ腹になるが、姉と同じく近親間の子の障害云々の記述もある。姉よりはドロドロや強烈な地獄感もなく、比較的甘いホームドラマである。従って姉よりはややドラマチックに欠けるかもしれない。
えすてい
2024/01/25 18:07

この作者はあまりク○二が好きではないのか、姉では初回ひとなめで終わってしまってるが、この母でのク○二も真ん中でひとなめだけ。ク○二よりも禁忌の注入の方に注力したいのだろう。ゴムは姉のとき以上の使用がある。

えすてい
2024/01/25 18:10

今月の読了ページ数8666ページ、読了冊数41冊、一日当たり347ページ、総読了冊数5006冊目。 01/25 17:49

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
件の不祥事による著者とは無関係で、巻末の参考文献一覧にも当人の著書は含まれていない。買収国電は忘れ去られた車両といえよう。戦争や経営上の問題などから私鉄の国有化により「国電」に組み込まれた電車は、各社のバラバラな規格や部品などから早期に民間他社に譲渡されたりした。徹底した共通化を図る国鉄にとっては当然のことであり、やむを得ないことでもある。例外が阪和電鉄の車両であり、戦後も「国電」として阪和線で使われた。買収国電は超絶マイナーな車両趣味かもしれないが、歴史的に意義のある車両は保存や文化指財定もなされてる。
えすてい
2024/01/25 17:49

今月の読了ページ数8333ページ、読了冊数39冊、一日当たり333ページ、総読了冊数5005冊目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
著者の職業は工業デザイナーだという。そしてパソコンでイラストを描いてきた。パソコンやソフトの急速な進化により、著者の使う機材もめまぐるしく変わったそうだ。著者はスキャンはせず、トレスにもなるべく頼らずに自分の腕でパソコンに描いてきたという。またイラストに落とし込むに当たりある種のデフォルメを施すところもあったそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
かつて鉄道ダイヤ情報(交通新聞社)からも同様のテーマの本があった。こちらはJR化後の試作車・試験車も含んでいたが、今回のは国鉄の試作車・試験車に限定され、見開きの写真と簡潔な解説文のみで車両形式図やスペック表などはない。徹底的な統一化により保守的な国鉄と言えども、国を代表する鉄道故に新しい技術を取り入れ試験するのは必然であった。結果が好成績であれ芳しくないものであれ、新技術や新コンセプトに目を付けた意義はもっと評価しても良いのではないか。残念ながらそれを評価する書籍が殆どないため、先入観だけが先行する。
えすてい
2024/01/25 17:11

巻末には、若干数の私鉄車両の試作車にも触れている。今となっては忘れられた車両や、保存されていても状態の悪い車両もある。

えすてい
2024/01/25 17:52

感想レビュー4747件目。

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えすてい
鹿島鉄道は、RMライブラリーになる鉄道で数少ない自分が実際に乗ったことのある鉄道だ。KR500形とキハ600である。KR500形はワンマン運転だったが、キハ600ではワンマン化改造されていたが自分が乗ったのは増結でもラッシュ時でもない単行運転のツーマン運転で車内放送も車掌の肉声。鹿島鉄道の廃止で今ではもう追体験できないのは残念である。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
キハ07は、RMライブラリーになる車両で数少ない自分が実際に乗ったことのある車両だ。鹿島鉄道キハ600である。ワンマン化改造されていたが自分が乗ったのは増結でもラッシュ時でもない単行運転のツーマン運転で車内放送も車掌の肉声。鹿島鉄道の廃止で今ではもう追体験できないのは残念である。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
飯田線旧型国電を回顧するだけでなくモデラ―である著者ゆえに模型を意識した構成。従って模型のページがあり飯田線車両・旧型国電の模型化に関わる対談もある。すなわち旧型国電の模型化は今が最後のチャンスのようだし飯田線車両でしかできないとのこと。飯田線から旧型国電が全廃になってから今年で41年、当時を生で知る世代は高齢化してるので旧型国電は模型化ビジネスとして売れないのだろう。この著者の不祥事を告発した主宰者や某バス同人誌主宰者も商業でのマニアックな古い車両特集の厳しさを述べていた。飯田線だけが頼みの綱なのかも。
えすてい
2024/01/24 19:12

総読了冊数5000冊目達成。感想レビューは4744件目。

えすてい
2024/01/24 23:40

そういえば、2023年9月に発売された国鉄時代No.75「旧型国電」も、同年12月発売のNo.76「気動車」に入れ替わるまでの3か月間、売れずに残っていた書店も結構あった。やはり、完全に絶滅し動態保存すらない旧型国電はマス目線では今ではマニアックすぎるネタで商業では厳しいのだろうか。

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えすてい
戦前の20m国電は17m車よりも数が少なかったという。やはり関東とそれ以外の差が大きかったのだろうか。17m車が一冊で纏められているのに対し20m車は17m車以上にバラエティーが一両一両異なるためか上下に分割したようだ。同じクモハ・クハの形式でも、半流だったり平面だったりはザラ、さらに戦後になって前面の窓がHゴム化されたりしたものもあるし、その改造も3枚すべて・運転席側のみ・助手席側のみなどと細分化される。一方で17m車と異なるのは事業用車の少なさ。これは特殊用途を除き17m車改造で満たされてたのだろう。
えすてい
2024/01/24 19:12

総読了冊数4999冊目、感想レビュー4743件目。

えすてい
2024/02/08 18:04

上巻はロングシート車・下巻(https://bookmeter.com/books/20922293 )はクロスシート車と分割されている。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
著者あとがきにもあるが、キハ41000系列の車歴の振り返り・私鉄譲渡とその改造履歴を追って深く掘り下げることができなかったと悔やんでいる。特に私鉄譲渡車両の場合だと国鉄以上に資料が乏しいとのこと。しかし在野のアマチュアがネットもなくさらにまだ今よりもセキュリティがおおらかな時代、車両基地に入って観察・計測を行い車歴を追うことができ、当時存命だった国鉄の技術者らの関係者に取材した「生の声」は、国鉄の公式記録には載らない貴重なものである。今となってはセキュリティ上できないことも多いが先人の活動には脱帽する。
えすてい
2024/01/23 18:20

総読了冊数4998冊目、感想レビュー4742件目。

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えすてい
近鉄5800系といえば、量産されたL/Cカーとして標準軌路線の急行等で使われているが、ここに載ってる「モ5801形」は、南大阪線の前身である大阪鉄道の木造電車の鋼体化改造車である。湘南スタイルと貫通型の写真が載っているが、湘南スタイルが車体が製造された時代を反映しているのに対し、貫通型は広幅貫通扉が目立ちウィキペディアでは「不格好」と評されている。それでも、旧養老鉄道や伊勢電の車両を追い出し後に名古屋線末期のツリカケ車に置き換えられるまでは養老線の主力だったという。旧型と近代化の過渡期のスタイルは面白い。
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えすてい
自分はNHKの解体キングダムが好きでほぼ毎回見ているが、ここでも電車の解体を特集したことがある。偶然の一致だが、番組で取り上げられたのはJR九州の783系で小倉総合車両センター内で重機解体。現代のステンレスの特急型と年季の入った半鋼製の路面電車とでは解体方法も異なるかもしれないが、解体されて鉄くずとなった車両には自分に馴染みのない車両であってもある種の虚しさを感じる。軌道撤去は名古屋市電の本で見たことがあるがレールがなくなりもう二度と電車が走れなくなり痕跡すらなくなるのも、寂しく思うのである。
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えすてい
2023年12月のC103で頒布されメロンブックスで委託販売されている同人誌。このサークルが過去に西鉄北九州線本をいくつか出しているが、この本は1992年10月の砂津・黒崎駅前間廃止に特化した内容だ。廃止が告知され、運行しながら軌道や安全地帯の撤去準備工事があり、さよなら運転当日と最終電車、運行を終えた電車から解体準備に入り、翌日から軌道撤去と解体工事本格化。軌道撤去後はかつて路面電車があったことの痕跡がなくなり、電車は砂津車庫構内で重機で鉄くずに。乗り物系同人誌の中でも廃止・解体に特化したものは珍しい。
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えすてい
3月号休載告知作品が多いということは、3月号はゲストが多めなのかな?2月もいろいろゲストあったし。この2月号から作者復活作の新連載が始まったものもあるが。まちカドまぞくに関しては編集部からの長期休載告知など一切なく休止状態が続く。作者は今どうしてるのだろう。
えすてい
2024/01/23 07:47

総読了冊数4994冊目。

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えすてい
表紙からもわかるように宇都宮ライトライン開業が巻頭特集なのは言うまでもない。開業していくつもニュースで取り上げられ期待値は高いままキープしているが、新潟トランシス製の車両の部品確保・保守に課題が残る。JTRAMは標準軌の広電しか採用されてないしリトルダンサーも少数生産、ライトラインには新潟トランシスしか選択肢がなかった。一方で福井鉄道F2000形は新潟トランシスの故障がありロングシート車両を必要としてたためリトルダンサーを選択。まだLRTとLRVの違いすらあやふやな日本で低床車の選択は悩ましいものである。
えすてい
2024/01/22 18:07

2023年には札幌8501や福井鉄道880+881といったVVVF車の廃車が出たようだ。軽快電車とも呼ばれた世代の車両にも老朽化が目立ち始め営業運転から去った。またソフト面では、ICカード導入はゆっくりと拡大しつつも、まだ未導入の事業者もあれば自社カードしか使えないところもある。車両だけでなく全国共通ICカードの利用を可能にするための支援も必要だ。

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えすてい
パラダイム出版のノベライズがメインの作者で、原作のジャンルも非常に幅が広いが、本人はギャルが好きなのだろうか。オリジナル作だからこそ自分の理想とするギャルを書き、自分の口で思いっきりギャルのあそこをいじりまくる。ノベライズでもページ数や作品媒体の都合上ストーリーのカットやノベライズ独自エンドとかがあるが、それでも原作に一定程度忠実でなければならない。ノベライズ専門作家がオリジナル作を出してもらえるのは恵まれているな。それだけパラダイム出版でのキャリアが蓄積されて読者からの支持もあるのだろう。
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えすてい
キハ07はキハ41000グループよりも製造数が少ないが、国鉄気動車の歴史・機械式気動車・私鉄譲渡の面からは、キハ41000よりも知名度は高いだろう。特に原著刊行時点ではまだ鹿島鉄道が存命でありキハ07改造のキハ601と602が活躍していて鹿島鉄道の名物車両であった。キハ07はキハ41000の3扉版、ではない。本書で強調してるのは、戦後のDMH17系エンジンの実用化である。これにより国鉄はその後大量のDMH17系エンジン搭載気動車を全国に送り出すことになる。その功績はキハ41000よりも高いかもしれない。
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えすてい
先月の綾瀬ちゃんがよくできた作品のブランドの今月はダブルヒロインギャル。ギャル好きオタク主人公たすきは同級生ギャルりおなに片思い中。りおなとのカラダの関係を求めたいが最初はりおなの姉あずさが誘惑し、一回だけの学習のつもりがもう一回もう一回と。りおなの初も無事ゲットできて、姉妹でたすきの目の前にあそこを晒す3pク○二とかもくりひろげられる。あずさはたすきがノックしたコミヤが赤ちゃん部屋かつ性感帯だとのセリフもある。こうしてたすきは優柔不断のままダラダラと時間が過ぎていくが‥。最後の尻はどうも唐突すぎる感じ。
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えすてい
引き続き今月の愛内なのも学園もの。今度は学園一の優等生美少女彩花がヒロイン。主人公はこれといって特に目立つものもなく、毎朝教室に一番乗りだだけのやや陰キャ学生。あるハプニングで彩花と出会い初へと進んでいくが、今回はそこまでにいくのにはやや遅め。今回もク○二も赤ちゃん部屋喘ぎもないが、コミヤの名前は幾度と出てくる。最後のhはできても構わないセリフがある。彩花の父親が少々クセモノで、2人の関係に水をさそうとするも、母親が彩花の味方。しかもそこにはパラダイム出版では珍しい年の離れたきょうだいづくり発言すらも?
えすてい
2024/01/18 18:58

先月のみう配信作品と同じ絵師だが、今回の挿絵はユニークで、まるでオトナのオモチャの如く描かれた主人公のなにが彩花のあそこにぶっ刺さっている。付け根は包丁で切ったソーセージのようにバッサリと切られている。オトナのオモチャを使うシーンはないが、ぱっと見だけではオトナのオモチャそのものである。なお、先月のみう作品と比べると彩花のあそこのとろけ具合の描写が乏しいのも少々残念だ。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
先月の2冊目オリジナル作から今度はまたノベライズ。しかもファンタジーだ。冒険者兼盗賊のアリアは酒で失敗し莫大な借金を背負う。おまけに師匠から破門され行く宛もない。アリアはダンジョンの世界でモンスターからの凌辱と格闘しながら借金返済を目指していく。モンスターだから当然触手もあり見た目より幼いアリアのあそこがモンスターの餌食になる。ダンジョン選択肢が本文中にも提示されアリアが選択して進んでいく。無事にダンジョンの世界から脱出したアリアは借金を完済できたか?アリアは破門したはずの師匠の愛を受け止めるのだ。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
社会人2年目の主人公は理不尽なパワハラに懲りていた。営業職だが上司がロクでない。一方で主人公にはM気質も持っていた。そこに先輩のまみが主人公に近づいてきた。まみは超絶肉食系。主人公を食べて自分の沼から主人公を逃げさせない。こうして主人公はまみと出会うことで逆に成長し契約を勝ち取っていく。主人公は実家を出てまみと同棲を始める。しかしパラダイム出版にしては珍しくまみのようなヒロインでもボテ腹なし。濃厚なク○二があるが、まみのあそこのニオイはかなりきつめでそれに酔うがこれには好き嫌いが分かれるかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
17m級国電は、20m車が出てくるまで主に首都圏で広く活躍した電車だ。最初から20m車が主流だった関西国電とは趣が異なる。登場時は電化区間も短かったことから、専ら都心部、長くて横須賀線である。そんな17m車も、戦後は電化が広がり、20m車の躍進もあり、神奈川県の通勤路線にも広がっていく。さらに、木造事業用電車の老朽化もあり、ヤ・エ・ルの事業用電車にも改造されていく。このバラエティがまた二物を与えない個性的な顔つきばかりだ。戦災関係では70系客車は1頁3両掲載のみ。残りは私鉄譲渡である。これも東日本が多い。
えすてい
2024/01/23 17:23

2024年1月19日に発売されたRM MODELS3月号でこの著者の別の本が他人のサイトやウィキペディアから無断で盗用してたのを報告していた。当人はモデラーとして界隈では知名度と人気を博していたが、当人の雑誌連載とネコパブからの別冊は「休止」とのこと。しかし当人の著書の回収・絶版はまだ告知されておらず問題の本もまだ売られている。盗用されたと主張するサイトの主宰者もまだ一連の問題が解決したわけではないとのことらしく詳細を控えているが、今後当人の本が仮に全て回収・絶版しネコパブ契約解除となれば甚だ遺憾である。

えすてい
2024/01/23 17:52

盗用されたと主張してるサイトの主宰者は、自身のブログで自分が収集・分析してきたデータのネット公開の不安を綴り、マニアの発表の場は同人誌や自費出版に回帰・固定化していると述べている。ネコパブのRMライブラリーが例外的なのだろうか、昭和以前の老朽化した車両を特集した本は超絶マニアックで万人受けしないだろう。さらに国鉄が消滅して37年、国鉄とその車両を直に知る人も高齢化している。某バス同人誌主宰者もXで散々「需要なし」と半ば自虐してるがこれは自虐ではなく商業ではもうその時代は相手にされないものなのだろうか。

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えすてい
前半(上巻)は国鉄時代まで、後半(下巻)は私鉄譲渡いろいろ。残されている記録や写真が決して多いとは言えない車両で、RMライブラリーのワンツーを飾った時ですら忘れられた車両と書かれている車両の、RMライブラリー超絶マニアック路線を最初から決定づけた功績も大きい。
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えすてい
養老線は平成の独立前に3回車両が入れ替わっている。最初は初代養老鉄道・揖斐川電気・伊勢電の車両からスタートし。一回目の近代化は高度成長期に南大阪線や志摩線などの近鉄狭軌路線からの転属車に置き換えられ、2回目は昭和五十年代に名古屋線旧型車両により大型3両化、3回目はラビットカーなどをはじめとする初期の高性能車でツリカケ全廃。さらにはこの本の刊行後にはなるが近鉄から独立後に東急7700系が入ってきた。路線の正確上最初から完全なる養老線用車両なるものは現れないが、古い車両が動く博物館のように走る路線である。
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えすてい
総括すれば、典型的な愛内なのの学園もの作品。愛内なのが最も得意とするもの。平凡で特にこれといった特徴もなくうだつの上がらない主人公の「リア充化」は共通しているが、ヒロインは学園のマドンナか陰キャに二分されるが、この作品では後者。勿論ヒロインも主人公とともに「変身する」。ささやかな日常とそれほど長くない時間軸の中で展開される青春ドラマ。
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えすてい
かわいい後輩からあれこれいじられながらも、いざ本番となるとこちらからいじっていく、そんな話です。こういう後輩いたらいいねえという話です。著者もあとがきに書いてます。
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えすてい
漫画は読者の好みが分かれるものである。そして読者は気分屋であり、気まぐれである。雑誌発売日最初に目を通したノリでアンケートに投稿し、作品や作者の命運が決まってしまう。しかし、後年当時のことを完全に忘れて「いい作品だったな」と回顧することもある。漫画はストーリーだけでなく絵柄も読者の好みが完全に分かれる。こうへいはそれまで劇画調の絵柄で描いてきたが、読者の支持が得られず打ち切られまくったという。かくいう私も劇画調の絵柄はあまり好きではない。そういう漫画は積極的に見ないな。えまとやることで絵柄変更で成功した。
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えすてい
ク○二や赤ちゃん部屋喘ぎはないが、それのある愛内なの作品のうち「うまく書けてる」作品にあるような、豊が手でなぶるみうのあそこの程度はある。それは評価したい。
えすてい
2024/01/15 19:24

総読了冊数4980冊目。

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えすてい
綾瀬は言葉の上ではSだけど、やるときはMだな。尤も、最中も気丈にSな言葉をかけるけど、熟した中を開発されるに従い「受け入れ」に抗えなくなる。
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えすてい
お嬢様学校に通うえま。受験を目前に控えた反抗期。この時期は誰でも不安定になりがちである。だがそれは通過儀礼でもある。エピローグでめでたく大学生になったえま。こうへいとの間にできるのは時間の問題だな。さて、作者も続きJETはパラダイム出版ではゲームノベライズを長年書いてきたが、一昨年12月と昨年12月でオリジナル作を発表。そこにはノベライズにはない激しいク○二。今回は○○○○を食べるとすら書かれている。原作にはそこまでのク○二はないのだろうが、オリジナル作でここまで書くのは望月JETはク○二大好きなのか?
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えすてい
人は誰でも他人に見せたくない裏の顔があるものだ。それが反社会的なものでなくても、人に知られるのが恥ずかしかったりすることは誰でも一つや二つはある。そして、本当に許せた人にだけ、最初はよそよそしく、そして仮面をかぶった状態からはじまり、次第に素の顔を見せていく。今回の作品はみうの独り言がよくできていた。(愛内なの作品はよくできている話とおざなりなやるだけの話との落差があまりに大きいことも少なくないので)
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えすてい
ミニキャラの技法書はあまり多くはなくホビージャパン以外にも同業他社で細切れになって刊行されているが、この本はポーズ、すなわち素体に特化した一冊である。本書に収載されている素体を利用してモデルイラストを作成した絵師の一人もミニキャラを描くときに気を付けるのは素体をしっかりと描くことと述べる。でないとアンバランスになるそうだ。様々なポーズの素体が載っており、イメージを掴んで練習して表現の幅が広がったり画力向上に役立つと思われる。ミニキャラはその頭身故にグッズ化にも使いやすいとのこと。本書は二頭身で統一される。
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えすてい
色々なファッションの特化した技法書が、ホビージャパンだけじゃなく同業他社からもいくつも発売されている中で、今だに在庫があったのだと見つけた。愛らしいロリータファッションは調べれば調べるほど着用が大変だが絵の世界なら大丈夫と著者の一人はあとがきで述べている。またロリータファッションは過度なセクシーボディは似合わず幼稚性・小女性が強く実際の少女よりも少し大人っぽい少女が着るので6・7頭身が本書では設定されてる。網タイツやピンヒールは大人っぽく見えるので殆どないと。体は丸みを帯びるが服はそれを強調しないのだ。
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えすてい
あざとい、確かに綾瀬に対し、主人公は「受け身」である。綾瀬の方からグイグイとくる。綾瀬のセリフも主人公に対して穴を作らせない。こりゃいつかおめでたになっても、主人公は綾瀬の尻に敷かれるままだろうな。
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えすてい
こういうジャンルの作品で、方言が出てくるのは珍しい。不文律があるのか、はたまたジャンルの特性上あまり地方色を出さない方針なのかはわからず、たとえ関西弁ですら、滅多に出てこないものだ。この作品はそういう中で珍しい、ヒロインえまが関西弁を話すのである。一人称も「ウチ」。主人公こうへいは方言は出てこないが地方の造り酒屋が実家である。東京色が殆ど出てこないのが、書き下ろし作ならではでもあろうか。あまり関西のことは詳しくない私だが、大阪が舞台でもそれはそれで悪くはなかったしえまの魅力がいいのである。
えすてい
2024/01/09 21:58

総読了ページ数1000888ページ、感想レビュー4717件目。

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えすてい
愛内なの学園モノ作品でおなじみの、ヒロインによる一人称(独り言)ページがところどころにある。主人公には知られない、ヒロインの静かな心情や不安、時には期待なども綴られる。今回ももちろんある。みうは学校では陰キャ故に、その反動で配信者をやっている。反動がバイタリティーやモチベーションというのはよくあるものだが、みう=みゅーではないのだ。それを知ってるのは豊ただ一人。さて、この作品ではク○ニも赤ちゃん部屋喘ぎもないが、豊の指挿入の書き方がよかったりするのは評価できる。
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えすてい
あまり強調されてないが、一応ク○ニがある。綾瀬のあそこは主人公にとっては最高の味のようだ。綾瀬の孕み願望セリフもあるが、ボテ腹には至らず。でも、オール生だから時間の問題かもね。配信がBANされないことを願うのみ。
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えすてい
フランス書院文庫においていくら古い作品の再録とはいえこれほど本番がなされないのも珍しいものだ。本番があってこそのフランス書院文庫、というわけではないのね。そしてドロドロの沼に落ちていくどころか、母親に復讐せんがために集団○○○で終わるとか、罰当たりの如く激しい頭痛でのたうち回ったりとか、夫の運転手が乗っ取ったりとか、今毎月刊行が続いてる母親モノとは正反対。よく2023年に刊行できたものだ。某美少女文庫ベテラン作家は本番のない作品・あそこについて書かれてないは落ちると言ってたが、昔はそうではなかったのかな?
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えすてい
著者の母もの3作品を一冊にまとめてフランス書院文庫Xとして復刻。しかし、そこは2020年代からの母もの作品とは大違いで、フランス書院文庫Xということもあり、母子愛とか禁断の愛などといったものはない。かなりグロいものだ。母子とあるが、母子以外の乱交やドロドロ離婚・凌辱もある。むしろ、ある作品では逆に母親に復讐してやるとの結末すらあるものだ。そして、この作者は本番が嫌いなのだろうか、いくつかの登場ヒロインにも反映させているが、ク○ニはしっかり書くのに本番を書かないという感じ。母に入れた感慨というのがないのだ。
えすてい
2024/01/06 09:11

総読了冊数4969冊目。

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えすてい
懺悔作品の特徴には、恋愛感の希薄さがある。憧れや思い出は恋愛の感情と必ずしも一致しない。そのかわり、夫のいるヒロインに何らかの形で主人公がいたことの証を刻みつけ、それが終われば最後は互いに線香の煙の如く関係は消滅する。でも、それは、主人公の証がヒロインに刻み付けられたかすかな期待という名の示唆が残されるのは読者の解釈に委ねる。それが小説の形式として、物語としていいか悪いかは別だ。作者の数だけ形があるからだ。この作品は自分にとって恋愛の対象ではなくも人生の選択肢を示唆してくれた教師に返すお礼でもあろうか。
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えすてい
RMライブラリーでフルカラーは非常に珍しい。大抵は表紙のみカラーで残りは全てモノクロ、たまに巻頭にカラーグラフ付があるのもあるくらいだ。この本はもともと原著呀RMライブラリー50巻目を記念し、特定を車両や事業者にスポットを当てるものではなく1950年代の光景の記録に特化した内容。だからこそ、超絶マニアックすぎる車歴とか一切なく、写真自体も車両を知るものではなく時代の記録を見るもの。だからこそ値段は張ってもフルカラーに意義がある。またReライブラリー20巻目というものもあるし。昭和レトロ懐古である。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/02(4361日経過)
記録初日
2012/05/18(4621日経過)
読んだ本
5542冊(1日平均1.20冊)
読んだページ
1111490ページ(1日平均240ページ)
感想・レビュー
5286件(投稿率95.4%)
本棚
14棚
外部サイト
自己紹介

色々と気まぐれな読書家です。
読む時期やジャンルは皆気まぐれです。ただし、乗り物系(鉄道・バス・トラック)とジュブナイルポルノ小説が多めで個人的に最も意識し一番読み込んでいます。
あしからず。

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