2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:47冊 読んだページ数:9648ページ ナイス数:441ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/316060/summary/monthly/2024/3 ホワイトデー購入のものが多かったり・・
燃料電池バスでは、名古屋市のメ~グル・名阪近鉄バスのイオンモール熱田シャトルバス・知多バスの中部空港シャトルバスと、こちらも愛知県3事業者掲載。今回のバスラマはカーボンニュートラル新車で愛知県の導入ニュースが多い。
ずんだもんは学校に編入するが、学力と体力の格差が恐ろしい。飛び級はまず不可能、そして制服にアクシデントが起きる。今回はVドライブが休載だが早くも単行本告知あり。たくあかっ!よりも開始が遅いのに単行本とは極めて早い。たくあかっ!が次回もカラーがなく単行本告知もないのは何故だろうか?今までの流れから税金の話がデクレシェンドする感じが否めず、今回の話の結末を見ているとこれ続くのか?とすら思えてきた。一応今回の話は前回からの続きとは書かれてはいたのだが。たくあかっ!はカラーも頻度が低いし。まちカドまぞく一体何が?
俺の妹が最高のオカズだった クールな彼女がHのときだけデレる理由 (美少女文庫)https://bookmeter.com/books/19663528 の兄妹の名前を引き継いでいる本作だが(続編ではない模様)、この美少女文庫作品とともに、あまりのお粗末な出来と消化不良、一体フランス書院は何をやっているのかというレベル。この頃の美少女文庫も酷かったが、フランス書院は作者に対し官能小説の書き方を「再教育」「指導」しないのだろうか。しかしこれがeブックス高評価なのも不思議である。
客車は木造車では自社発注車と国鉄譲渡車があったが貨客分離で昭和30年代までに廃車された。、半鋼製車は自社発注車でしかも17~18m車だ。戦後になり一部は荷物室が設置されて形式も「ナハニフ」になり、車体はノーシルノーヘッダーに更新され一見すると全鋼製車にも見えてくる。これらは貨客分離後気動車の付随車として使用するための改造を受けている。旅客営業廃止後、民間に引き取られた客車はその後老朽化で平成初期に解体されたものもあるそうだ。
客車では、グリーン車は全て冷房改造された低屋根車ばかりだ。かつての特ロだけでなく、10系も低屋根冷房改造されたものが載っていた。10系だとその姿はどうも「貧相に」見えるのは気のせいか。
客車では、グリーン車は全て冷房改造された低屋根車ばかりだ。かつての特ロだけでなく、10系も低屋根冷房改造されたものが載っていた。10系だとその姿はどうも「貧相に」見えるのは気のせいか。
思い起こせば、2019年10月1日の消費増税、テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーで、2020年にはオリンピックがあるなどを筆頭に日本には「景気が上がる要素が沢山あるから消費増税など怖くない・むしろ景気があがるから万々歳」という声にAアナウンサー(当時)も大きく頷きヨイショしてた覚えがある。で、結局その後景気のいい話はなくて腰折れし、実質賃金は上がらず、翌年コロナでオリンピックは延期となったのは見ての通り。→
→一方で一部の週刊誌では一部の増税反対派が安倍は消費増税を延期し衆議院解散総選挙に出ると予想してたが通常国会会期末になっても解散されず悉く予想は外れた(その年にそれを総括しておらず開き直ってる「増税反対派」もいた)。2019年10月1日の消費増税は増税反対派すらもひゅるるんと「力を失った」始まりでもあった。ザイム真理教信者であろうとなかろうと、悉く裏切られるのは常である。
2024年4月11日発売の週刊新潮でこの本が取り上げられた。監訳者岩波明のコメントが載っていたが、やや難解な医療ドキュメントであるとのこと。確かに、トランス反対の思想云々ではなくアメリカで起きてるトランス「医療」の実態を取材したものを綴ったに過ぎないし、FtMに限定されているので所謂「トランス女性」反対派には(ほぼ)スカンな中身だ。それにアメリカの文化や制度、医療、保険のシステムは日本と全く異なるので、書かれていることをそのまま日本に持ち込みこじつけることはできないことに留意する必要がある。
週刊誌でのインタビュー記事では、福祉業界からはかなり冷酷に見られていて「できるわけがない」などと陰口を叩かれてたようだ。この本でも福祉業界からは「就労支援ですよね」というと著者がれっきとしたチョコレート製造販売ビジネスだと説いてもやはり「就労支援ですよね」→著者は再度ビジネスだと説いてもやはり「就労支援ですよね」の無限ループ。読んでる側も嫌になってくる。それくらい、福祉業界は何かあるとイコール「就労支援」としか頭にない硬直化して強固な岩盤な思考から脱却できないのだ。これを脱却するのは無理ゲーなのだろうか。
久遠チョコレートにはフランチャイズをやりたいとの申し出も頻繫に寄せられてくるが、著者によると最低でも1年は首を縦に振らない。1年経てばフランチャイズ申し出の多くは自然と消え去っていくが、それでも粘り強くやりたいとプッシュしてくるところには、交渉がようやく始まるようだ。開店まで2~3年、5年もかかることも。かつて自分が小倉昌男のもとを訪ねてすぐに追い返された経験からも、安易な気持ちだけで「やらせてください」を認める訳にはいかず、相当な覚悟と本気度を見極めなければならない。一方で自分は飽きっぽいタイプだと。
ところで、北海道・九州・リニアをあげ終活として新幹線建設をやめさせるべきとあるが、ではどのようなプロセスを経て新幹線建設をやめさせることができるかは言及なし。主に会社の英断にかかってるという論調が目立つが、その英断への期待は「希薄」と見た方がいいだろう。
→であるが、この本の取材では著者の対象外だったのか、取材を申し込んでも断られたかノーコメントだったのかはわからない。当の2人もこの暴露に関しては、予てより「御用達」だった中日新聞でも沈黙のままである。2人がこの暴露をどう思っているかはわからないが、沈黙は不気味でもある。山岡耕春教授は日本地震学会会長も務めた。2人にとって口が裂けても忌むべきことなのか立場上コメントできないのかもわからないが、地元の最有力新聞が暴いた一連の南海トラフ地震「政治」に、何と思っているのか、気になるものである。
自治体のコミュニティバスでクセニッツ(フォルクスワーゲン製のシャシ)も載っている。国産車にはないFF駆動輸入車ゆえにトラブルも相次ぎ後に続かなかったのは2000年代初めのFF駆動輸入車コミュニティバスブームで全国で見られた。
色々と気まぐれな読書家です。
読む時期やジャンルは皆気まぐれです。ただし、乗り物系(鉄道・バス・トラック)とジュブナイルポルノ小説が多めで個人的に最も意識し一番読み込んでいます。
あしからず。
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