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2024年3月の読書メーターまとめ

えすてい
読んだ本
47
読んだページ
9648ページ
感想・レビュー
47
ナイス
441ナイス

2024年3月に読んだ本
47

2024年3月のお気に入り登録
2

  • 星野流人
  • たかし

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 星野流人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えすてい
今までいろいろなナイチンゲール関連の本を読んできたので、特段改めて知ることは少なかったが、ナイチンゲール関連の本はどれも読みにくく難解であることは十分承知の上で、この本はこの本をで「読みにくく」「難解」である。著者が医療や看護の専門家ではなく、アナーキズム研究家だからだろうか、従来の学識ばったナイチンゲール関連本(※私も読んだことのある本や著者のもあったが)を引用しつつもそれを著者なりに噛み砕いて再構築していった。何よりアナーキズムらしい脱線も多かった。だから今更「超人」として頭を打たれなかったのが本音。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

えすてい

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:54冊 読んだページ数:9324ページ ナイス数:544ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/316060/summary/monthly/2024/2 2月もマニアックすぎる乗り物本ばかりでした。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
47

えすてい
妹の胸が愛内なの作品でも際立っての大きさだな。かつて仰天ニュースか世界まる見えでやってた胸挟まれ首骨折レベルサイズみたい。顔は大人っぽい仕草を見せて兄を誘惑してくるえろさも、自分のあそことコミヤが兄のを求めているためにフェロモンを出して発育している感じだ。
えすてい
2024/03/30 12:29

感想レビュー4868件目。

えすてい
2024/03/30 12:36

総読了冊数5125冊目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
キングノベルスを加筆修正してぷちぱら文庫Creativeにした作品。日本から異世界転生した主人公のスローライフ4p人ハーレムと国及び産業の振興である。ここ何年かパラダイム出版の作品にはご無沙汰の、ヒロインのあそこから放たれる「フェロモン」という言葉が久しぶりに登場する。主人公を誘惑するフェロモンが充満したヒロインのあそこをめがけ、今回発売の4冊の中では唯一ク○二が登場する。パラダイム出版の作品では懐かしい描写だ(逆に近年のパラダイム出版作品に出なくなったのは何故だろう)。挿絵にあそこ描写なしがやや残念。
えすてい
2024/03/28 19:08

総読了冊数5120冊目。

えすてい
2024/03/28 19:11

3月読了量8808ページ目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
Miel原作作品。異世界転生した名前のない主人公のいつものMielであるが、今回はヒロインの「痛み」が付け加えられている。胸や栗へのピアスはいつものことだが、穴を開けての装着にヒロインの痛みが書かれている。ヘソ下の刺青や豚鼻フックもいつものMielだが、今回は牛鼻輪もある。受精挿絵には卵子に突撃するオタマジャクシだけでなく骨盤内臓器の生々しい断面挿絵すらある。さらに今回は主人公のヘアを家畜と化したヒロインのエサに混ぜる。なかなかの鬼畜度だ。もちろんヒロイン2人ともボテ腹。主人公のナニは2人には麻薬である。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ページを捲って実感したのは「黒い」。ページが黒いのである。文字の密度がパラダイム出版にしては極めて濃くそのせいでどのページも黒く見えるのだ。エルフ、レヴィアタン、獣人の3人と交わるがコミヤも濃い。インランコミヤだのコミヤ虐待だのとのセリフが登場する。コミヤへの刺激と注入が今回発売の4冊の中で一番の濃さだ。さらに挿絵も肌の艶が照りまくり。モノクロ印刷でも肌のえろい艶が直に伝わってきた。ナニの挿入で下腹部膨張の挿絵もある。とにかく文字の密度とコミヤ発狂が濃い。3人のコミヤは主人公の奴隷であり主人公には麻薬だ。
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えすてい
このブランド・著者・絵師では、やはり母子ものが必要不可欠なのだろうか。このコンビでの母子もの4作目であり事実上のシリーズ4作目でもある。幼くして両親が離婚し父の再婚となった匡は実母実咲のもとを訪れる。それからは過去作と流れは同じ、母親とやり、結婚、子作り、ボテ腹h、娘を出産、産後h、さらなる子作りである。今回はこのシリーズでようやく赤ちゃん部屋実感と母胎セリフが出てくる。自分を育てた母親のコミヤを突き流し込み孕ませるのは過去3作品にはない。ク○二がないのはやや残念。今回は2回目子作りは双子になる。
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えすてい
2ヶ月ぶりのたくあかっ!。アクション映画オタク紗音の映画ギャグとカネを騙し取る悪徳企業の実質的代表の墓穴を掘らせる燎子の機転で恵利の母親の金銭問題が一気に解決(兜家の内情はあまり出てこない)。今回は燎子の税理士らしい話もあり痛快な刑事ドラマさながらだ。ページもいつもより多め。まだ単行本1巻目のアナウンスはないし次回もカラーなし。うさパン次回(再来月)で最終回!?このままモブはコモナのライバル登場、所詮コモナの敵ではなかった?まちカドまぞくまた予告なし休載、結局再復活は前回の4月号のみ。一体作者どうした!?
えすてい
2024/03/28 16:41

たくあかっ!には、前回は恵利のシャワーシーンがあったが、今回は恵利の下着姿あり、紗音から「痴女」と言われる。たくあかっ!のページトップは税理士の身分証を掲げる燎子、これが今回の事件解決のカギになる。

えすてい
2024/03/29 07:44

Vドライブは親の顔も知らず親戚中をたらい回された天涯孤独のきらりの叫びとニノに妹がいたことが明かされた。だが、トップページは壁ドンされるきらり。今回のVルスは「変態」でもある。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
あざらしそふとの作品では、過去の作品も含めて下のストレートな単語を用いない「様式」があるが、それには関係なく、綾乃のコミヤは悟を受け入れるカタチと準備はしっかりとできていた。クライマックスのデートの最後は悟のナニと汁がこれでもかと何度も綾乃のコミヤを直撃しまくり。綾乃は女として、悟の彼女として完成した。干物オタク少女が美少女になり完成する、やはり女とは不思議な生き物である。
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えすてい
まぁ、「第一印象」が「スクール水着に溺れましょ」に惹かれたものだからそれ目当てといってもいいか。他にもお嬢様男の娘・仲居男の娘・タピオカミルクティー販売男の娘・浴衣男の娘など様々な男の娘がいるし、裏表紙は制服のスカートがめくれあがって下着丸見えの男の娘であるが、「スクール水着に溺れましょ」のインパクトは絶大だった。女子用スク水を身に着け、大事な部分がスク水に締め付けられ、水泳部終了後に秘かに○○○ーに勤しむ男の娘は強烈な印象に残った。こんなかわいいスク水っ子が女の子のはずがないのだ!スク水男の娘は正義だ!
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えすてい
男の娘短編集。様々なシチュエーションがあるが、どの男の娘も「こんなかわいい子が女の子のはずがない」状態である。すなわち、胸と下半身以外は完全に女である。もちろん、下着を履いていても下半身は○○こりなのだが・・。個人的な極めつけはやはりスク水回の「スクール水着に溺れましょ」である。水泳部に入った男の娘は練習後秘かにスク水のまま○○○ーをするのが楽しみ。しかしそこに男子先輩が入ってきて・・。顔だけは可愛い女子部員なのに下半身んはスク水があんなふうになっちゃって・・。ド直球で描かれているので突き刺さる。
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えすてい
国鉄ハイウェイバスは事実上東名・名神だけの展開だったので、東京・静岡・浜松・名古屋・大阪と東海道新幹線・東海道線と並走する。今でもジェイアール東海バスを筆頭にジェイアールバス関東・西日本ジェイアールバスの最重要ドル箱路線の一つである。国鉄ハイウェイバスも結局は東名・名神だからこそ成立したバス路線なのだろう。このサークルの同人誌では「名古屋」の行先表示や名古屋市内撮影写真も多々あり、方向幕のページには「ここも行先にあったのか!」というところもあった。見慣れてる路線だけに馴染みもひとしおだ。
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えすてい
国鉄のハイウェイバスは東名・名神を基幹路線として、後に中国道にも進出したが、国鉄の鉄道を遷都の共食いで結局全国展開することなく民営化を迎えた。民営化後のJRバス各社は高速バス会社なので、皮肉にも鉄道との共食いどころか全国の高速バス網を広げる結果となった。国鉄ハイウェイバスは、国鉄専用型式といって高速バス専用モデルを国内4メーカーに使わせ、運転席も汎用品にはない独自仕様尽くしであり、運転席の写真もあったりと貴重な記録ばかりだ。ハイウェイバス用の74×形だけでなくピンチヒッターの64×形の写真もあったり。
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えすてい
カラダとあそこがアンバランスな祝。胸は超豊満だがあそこはおこちゃまだという。まあ、パラダイム出版の作品には、あそこがつるつるな挿絵は多数あるし、文章では淡くても挿絵はつるつるなものも多々ある。だが、そんな祝のあそこは、お家の後継者として認められる証だけではなく、愛する「夫」との愛の印をつくるのにしっかりと準備されている。そこに上下アンバランスは関係ない。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
恋人であって恋人ではない・恋人になるまでキスはお預けだけどhかOK、ビミョーな関係だな。
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えすてい
日本の気動車の歴史は諸外国と比べて大幅に遅れてスタートしたが、私鉄単端式を経て戦前の国鉄の精力的な開発からは私鉄気動車は傍流なのは否めない。戦後の燃料事情の改善からも、国鉄が先んじて「近代化」を急いだのに対し私鉄は「粗製乱造」なのも否めない。やはり気動車を導入する私鉄の規模の小ささと資金力不足で「最新の」気動車は高嶺の花なのだ。機会式という古めかしいメカニズムであるが、中には非常に近代的な車体を持つものもあったが、脆弱な基盤と廃止、国鉄の液体式化で短い生涯で忘れ去られた車両ばかりである。
えすてい
2024/03/25 18:21

総読了冊数5112冊目。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
ハーレム作品が得意だというサークルの同人作品をキルタイム著書がノベライズ。従ってこの著者でのリアルドリーム文庫は珍しい。特殊な性癖のため妻との子作りがうまくいかない、決して売れてるとは言い難いライター主人公は、妻から保育士の友人を紹介され、ひたすら3pしていく話。不思議なことに、3pが調子に乗ってくると、本業のライター業もうまく回るようになるのである。ク○二描写は軽め。こうして3pにより万事うまくいくようになったと思わせながら、子作りの方はおざなりのままおしまいになるのはなんだか中途半端さは否めない。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
メロンブックスの店頭にフランス書院文庫が入るのは珍しい。eブックスで好調だったためだろうか?過去のフランス書院文庫でeブックス上位ランキング入り作品はメロンブックスには入らなかったが方針が変わったのだろうか。アヤという彼氏持ちの幼馴染を洗脳して自分のもの、嫁にしてしまうという話。アヤも抵抗はなく、何気ない日常話の延長線上の淡々とした話。主人公を選んだアヤは彼氏に未練もない。ク○二は終盤に登場する。フランス書院文庫にしてはアヤのあそこのヘアに関する記述がなく読者の想像でつるつるとも受け止められる。
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えすてい
旧客の電源といえば車軸発電機というのは、旧客を少しかじった人ならば知ってるものだがこれは全て直流である。蛍光灯となると交流電源が必要であるが、旧客の更新で蛍光灯化されると車軸発電機とは別に発電動機を搭載したり、中にはインバータ搭載となったものもある(例えばスロ54の一部とか)。一方でスロ54でもすべてインバータ搭載とは限らず発電動機のままというものもある。ややこしいものである。星晃の貨車写真は「特急」「急行」の文字が入ってるワキなど。これらも多くの書籍で載ることがないから忘れ去られてるのだろうか。
えすてい
2024/03/23 16:00

表紙がJR東日本E493系であり、本文に製作記が掲載されている。事業用車両の製作記はこういう模型専門誌でもあまり見ない。新製品紹介やメーカー広告では三菱大夕張鉄道の客車が載っている。IMONからのリリースだが、国鉄の旧客とはまた違った味わいのある車両だ。どれも出自が歴史的にユニークなものである。巻頭特集と偶然だが、IORI工房からは明治の古典無蓋車(2軸・3軸)や新宮鉄道ハ11も新製品として紹介されている、ナローゲージでは助川駅(現日立駅)の日立鉱山の電気機関車と便乗車(ビューゲルなし)の製作記。

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えすてい
愛内なの作品ではあまり強調されないけど、義理であってもきょうだいものは「禁忌」な感じはほぼなしなんだよね。一部のオトナ文庫作品を除けばコミカル路線。兄も頭の片隅に「きょうだい」だとあってもすぐに払われちゃう。むしろ愛内なの作品でそういうきょうだい禁忌を入れてしまうと話が破綻してしまい全然コミカルじゃなくなるのは明らかなのだ。きょうだいものとして見るよりも1年違いの青春カップルものである。
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えすてい
アイカギはアフターストーリーもぷちぱら文庫から出ているが、アイカギ2では著者も続編については明言を避けている。一方でメロンブックスで購入するとおまけショートストーリーがついてきた。たわいもない惚気話だった。まぁ、アイカギ2はエピローグで最高の幸せを掴み綾乃の腹も読者の想像に任せるような書き方もしてるので、そういう状況下での「続編」はパラダイム出版的には合わないかな。それでも、あざらしそふとのノベライズは良作が青春ストーリーがあっていいものだ。まだパラダイム出版でも少ない方だけどね。
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えすてい
日本有数の産炭地、夕張。鉄道も石炭と一心同体である。その中でも夕張鉄道は「先進的」だ。客貨分離で旅客は気動車と客車のサンドイッチ、国鉄との接続や急行運転(これは短命に終わったらしい)、そして何より札幌への直通バス。鉄道は廃止されても、バス会社として残存している、北海道の私鉄では稀有なケースである。しかし、石炭産業は斜陽化していき、閉山とともに鉄道、ことに旅客輸送は廃止された。夕張鉄道だけでなく沿線の炭鉱鉄道にも触れられ、角田炭鉱の旧旭川市街軌道の電車にも若干記述と写真がある。夕鉄角田とは離れてたそうだ。
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えすてい
巻頭は古典特集である。今古典が熱いといい、明治の車両の模型の意識、特に若年層に向けたアプローチを強調しているのは、日本最古の鉄道趣味雑誌として珍しい。星晃の写真コレクション連載は貨車。星晃は貨車の写真も多いようだ。昭和30年代、国鉄には16万両もの貨車があったが今日は一万両を切っているという。緩急車付有蓋車や特殊有蓋車にスポットを当て、ページトップはボギー有蓋車を荷物車に改造したナニ2500。他にも知られざる貨車だらけだ。和田洋客車連載は旧客の発電機と蛍光灯。これも知る人ぞ知る着目点である。
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えすてい
九州特集。九州特有の鳩胸交流電気機関車や地下鉄開業前の廃止目前の筑肥線が載っている。後者は福岡市内とは思えないほど長閑で、データイムは1時間日一本、ラッシュ時でも30分に一本の気動車列車(主にキハ35)、客車列車も残っていたという。西新駅は地下鉄西新から約1キロ離れたところにあったそうだ。利便性では今の地下鉄に軍配が上がるのは言うまでもない。廃止時は「さよならふるさと列車」と掲げられたのも微笑ましい。さて、例の不祥事を起こした当人の連載が国鉄時代では続いている。ネコパブは不祥事を不問にしてるのだろうか?
えすてい
2024/03/21 18:16

当人の著書は一切回収されず、ネコパブ公式サイトも一月に不祥事謝罪文が載りRM MODELS連載が「休止」になっただけで進展なし。不祥事を訴えた側もまだ「係争中」なのか自分のブログでも詳細を控えているが、この類の不祥事は他社では著書全作回収絶版電子配信停止かつ本人との契約打ち切り・受賞歴取り消しも珍しくない。ネコパブも当人がいなければ数多の企画や著書が水の泡となり今までの恩義から切れないのだろうか。ネコパブはこういう不祥事に「大甘」にしてるのだろうか。不思議なものである。

えすてい
2024/03/22 16:07

国鉄時代だから当然国鉄がメインなのは言うまでもないが、今回は名鉄美濃町線と鹿児島交通という2つの私鉄も掲載されている。名鉄美濃町線は1970年代半ば、まだモ880形が登場する前かつモ600形が白帯車・モ590形がツートンカラーだった時代のものだ。道路も舗装されておらずレールはガタガタ。これが大手私鉄の岐阜県の東の果ての姿だった。この時代は国道156号線を国鉄バス名金線も走っていたので、佐藤良二車掌もこの道を見ていたことだろう。鹿児島交通は廃止後数ヶ月経過して放置されている気動車の写真もあった。

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えすてい
ク〇二には大方2つのパターンに分けられる(と自分では思っている)。すなわち、初でまだ本番前にやるか、回数を重ねて愛を深めてから濃厚にねぶるかである。この作品は前者である。初の本番前に思いっきりク〇二してとろとろにさせてから初に臨む。そして本番の回数を重ねて祝はめでたく大富豪の跡継ぎを身籠り、家系は続くこととなる。さて、来月発売のリリカ編では(濃厚)ク〇二やおめでたは出てくるかな?
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えすてい
織姫と彦星が根底にある話。だけど、離れ離れではなく最初から幼馴染という設定。幼馴染だったのが、彼女の方が陽キャギャルになり男の方は何の取り柄もない陰キャ学生が、男女の関係になる話。ギャル語が冒頭に若干出てくるが、大半のシーンできららはそれほど「ギャル」じゃなかったりする。きららとのアクシデントで骨折した男に精一杯尽くすし、清楚系の服も着てくる。パラダイム出版では金髪ヒロインイコールギャルという括りにしてるのだろうか。濃厚ク〇二によりきららのあそこが男の涎でべたべたになったとあるがそれも喜ぶきららである。
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えすてい
東日本編の掲載車両が大半(※ほぼ全て)が白ナンバーだったのに対し、西日本編は緑ナンバーも目立つ。自治体の自主運行だけでなく、バス事業者への委託のケースも中にはある。掲載されている自治体も多くが平成の大合併で消えているが(中にはダムに沈んで廃村になったところもある)、その後新しい自治体のバスとして運行されているところもあれば、バス事業者の委託となっているところ、そして廃止以外で多いのは予約制のデマンド。はしがきで「「公共交通の最後の姿」なのかもしれません」と述べられている。それほど人口減少が著しいのだろう。
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えすてい
懐かしのローカル市町村営バス 東日本編 https://bookmeter.com/books/21743710 の続編で、東日本編が北海道から長野県・西日本編は新潟県から沖縄県までの市町村営ローカルバス(いわゆる80条バス)である。写真解説に合併後の現状も書かれているが、その多くは過疎化や高齢化などの人口減少で予約型デマンドタクシー/デマンドバスになってしまっている。こういう記述は東日本編よりもケースが多い。取り上げている地域やバスがそうであるが、それだけ地方は人口減少が深刻なのを感じさせられる。
えすてい
2024/03/18 19:12

総読了冊数5100冊目、感想レビュー4844件目。

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えすてい
挿絵は引き続き飴樹まおだが、今回の挿絵には、兄のイチモツがちょんぎられてその肉肉しい「内部」まで描かれているように、局部断面描写がどんどんエスカレートしている。この頃飴樹まおのパラダイム出版作品では主人公の局部をちょんぎったかのように描いているが、単なるスパッとしたトーンだけでの「断面」から「肉肉しい内部」まで描いているこの「発展」は何なのだろう。編集部からの要望や指示なのか、本人の「挑戦」なのかは分からないが、こういうこういうジャンルでの新たなる表現を切り拓いたとも言えようか。
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えすてい
基本的にこの同人誌に載っているイラストは、ほぼ全てがプールに入っているウマ娘ばかりだが、キタサンブラックだけは、服を脱いだらその下にスク水を着ていたというもの。Tシャツとホットパンツの下にスク水を着込んでいて、これからプールに入るところなのだろう。どのウマ娘もパイピングスク水だが、水に濡れた独特なザラザラ質感のスク水生地が人の手で(※デジタル作画で)描かれたからだろうか、余計に「リアル」に伝わってくる。スク水の持つ不思議な魔力である。
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えすてい
表紙にある奈津という純情少女がメインヒロインだが、他にも顧問の真矢と幼馴染(?)のハル・新入生の香山と部長の如月という計3組のカップルが一冊に纏められている。どれも1対1で乱交はない。ヒロイン3人ともおおきなおむねの持ち主で競泳水着姿もバッチリ(真矢先生はセパレートタイプもあるが)。学生の瑞々しい競泳水着姿は、裸体よりも美しく見えてくる。真矢先生は学生時代以来久しぶりに競泳水着を着たり、裏表紙には水着着脱イラストとなっていたりする。まさに水着好きのための作品だ。
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えすてい
まぁ、テストで全科目90点取れる綾乃だから、「アホの子」ではない。干物オタクでゲーム課金しまくって親に怒られたことはあるとはいえ、ゲームをそつなくこなす力がある以上学業にもエネルギーを注力すればできる子だ。
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えすてい
2023年12月のC103で頒布されたウマ娘スク水イラスト集。全てウマ娘がプールに入ってる姿などのパイピングスク水だけである。解説もなく、ただウマ娘のスク水姿だけを眺めるものである。あとがきによると、サークル主宰者は、イラスト制作に当たりいろいろあれこれ縛られてたことがあるらしいが、最近は「嘘をついても良い」ということだそうだ。この同人誌では沢山の「嘘」をついてきたとのこと。その「嘘」というものが何をさすのかは何も記されていないが、ガチガチに縛られていた何かが解放されたのかもしれない。
えすてい
2024/05/02 18:58

1巻目はこちら ずっとキミと。https://bookmeter.com/books/21971354

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えすてい
作者が同人で出してた作品の単行本化だという。全部水泳部(同級生・顧問ら)との競泳水着h。向かいの強豪校よりも気楽に泳げそうということで選んだ学校の水泳部に入り、同学年の奈津と話す機会が増えたという主人公。主人公は奈津とのh一筋で他のヒロインは他の男子キャラとのhだ。基本的にほぼ全てゴム付き。だけどゴムの膨れ方が尋常でない。hに加え、水泳部の競泳水着が好きという嗜好が反映されるだろう。あとがきによると作者はこの本で単行本4冊目、商業活動は10年超だという。
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えすてい
このところ良質なノベライズが出ているコンフィチュールソフト原作の作品。今回もヒロインはギャル。今回のギャルはいわゆるオタクに優しいギャルではあるが決して軽薄ではなく純情だ。単にギャルとやる話だけではなく、2人が真に結ばれるエピソードも綴られ、2人が抱きしめ合う挿絵もある。こうしたことからク○二もきちんと描かれているのは良心的。ギャルをヒロインに据えた青春物語でもあり2人の幸せを願わずにはいられない。ただ、コンフィチュールソフト原作作品のノベライズ担当作家は作品ごとに異なり今回のあとがきはちょっと‥である。
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えすてい
今どき珍しい奥ゆかしいヒロインである。ある日突然とある大富豪の跡取りだと言われ、幼馴染のどちらを嫁にするか選択する話だが、今回は奥ゆかしすぎる和風美少女である。だが、奥ゆかしいと思ったらそうではなく、とことんえろくなる。積極的に知識を身に着けていき、栗をなぶるとどうなるかを自分から試してみるところもある。ク○二も濃厚で、主人公からなめられまくり。こんな和風美少女いるかというくらいだ。そして跡継ぎをつくるための強烈な注入のあとおめでたハッピーエンド。来月発売の幼馴染ギャル編も楽しみである。
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えすてい
愛内なの久しぶりの義妹もの。かつてのお得意カップルの復活である。平凡すぎてうだつの上がらない兄は動画配信で自家発電を紛らわせていたが、ある日見た動画がもしやと思い、義妹の方から迫ってくるパターン。最近の愛内なのらしく義妹一人称の心理描写も随所にある。さらに愛内なの久しぶりの濃厚ク○二。配信しながら義妹は兄のク○二を受ける。このきょうだいは孕む気まんまんで兄は義妹のコミヤに注入しまくる。孕むための最後のポーズは滑稽でもある。義兄の白濁が自分のコミヤに流れ込むも赤ちゃん部屋喘ぎが省かれてるのは残念で惜しい。
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えすてい
母子ものだと予想していると、肩透かしを食らう。確かに主人公は母親に欲情しているが、母親を襲おうとすると反撃を食らい母親から屈辱的な折檻を受ける。それだけではなく、どSな幼馴染のみきがMな主人公をさんざん足などでなじりまくり主人公を搾り取る。母子の交わりもみきの指図によるものだ(しかも最初は尻からだ)。こうして母子背徳感や胎内回帰などの要素は皆無、母子はひたすらみきの支配下に置かれるのである。挿絵もみきの指図で虐げられる母子の裸体である。
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えすてい
浮かれて風紀が乱れる夏休みがどうこう言う風紀委員長、その当人がすっかり「乱れてしまった」。うんうん、愛花も同罪じゃ!
えすてい
2024/03/13 18:03

感想レビュー4833件目。

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えすてい
しかし、ゆなの家庭問題が「未解決」のままこの物語も終わっているな。構成上ゆなの家庭問題を解決したら辻褄が合わなくなってしまう可能性もある。家庭に居場所のないゆなが家庭に戻ったら、剛には自分の前からせっかくわからせてやったゆながいなくなってしまう。ゆなの言動からはゆなの家庭では親が全然ゆなを顧みないので、剛のもとにいる方がゆなにとっても「安心だし」わからせの意義や効能がきちんと描写させられる。お嬢様学校を卒業したら、ゆなは完全に家を出て剛と同棲するんだろうな。それまではしばしの「お泊り会」で我慢。
えすてい
2024/03/11 21:06

総読了冊数5088冊目。

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えすてい
親子丼作品はオジサン向けの硬派な作品ではしばしば見られるが、実の血縁家庭内親子丼は今も「タブー」なのかあまり見ないと思われる。ジュブナイルでも親子丼作品も一応あるが大方はやはり非血縁である。そのような中で、実の妻と娘の親子丼は非常に稀有である。原作のあるゲームのノベライズだが、ゲームの世界でも血縁関係の親子丼が認められる時代になったのかな。
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えすてい
著者は感染症専門の医師である。ナイチンゲールがかかった病気(→ブルセラ症)や感染症の感染ルートから、統計の必要性、ユニタリアンの信仰まで深く突いていく。著者はナイチンゲールはクリミアでヤギ乳を飲んでブルセラ症になったと見ている。統計面に関してはリケジョとして文系男子には好かれるが理系には男女とも嫌われ者だと結論付け、統計を無視した伝記や資料を否定していき日本でも大学に医療統計の講座を置くべきだと説く。ユニタリアンに関してはユニタリアンの同胞に支えられたと。孤独と孤独じゃないを併せ持つナイチンゲール論だ。
えすてい
2024/03/07 20:40

この本で今までのナイチンゲール本にあまりなかったのはナイチンゲールの家系だろう。それなりの量を費やしてる。母方から始まり父方へ。どちらも裕福な家系でナイチンゲールを支えた人物もこの家系からの親戚も少なくない。父方は鉛鉱山を所有していて、父親は国会議員選挙に立候補するが、理系人間の教養人である父親はこの時代の選挙に必要だった買収や根回しをしなかったため落選。落胆はするが有り余る財産があるため家は没落せず程なく元に戻る。由緒正しい家系を重んじるのは階級社会のイギリスらしいしナイチンゲールの仕事にも必要だった。

えすてい
2024/03/12 21:47

ナイチンゲールの父親は富裕層人脈の広い教養人であることは知ってたが、既出のいくつかのナイチンゲール関連本を読んでる限り、政治家向きではないのは納得できる。清濁併せ吞んだり派閥を組んだり根回しの必要な政治家タイプの人間ではない。ただ、ナイチンゲール自身の仕事には「政治」の力も必要だった。そこは、親戚や軍関係をはじめとするナイチンゲール自身及びナイチンゲール家の人脈が必要不可欠なのは言うまでもなかった。人脈というより、コネでもある。コネといった方がふさわしいだろうか。

が「ナイス!」と言っています。
えすてい
今までいろいろなナイチンゲール関連の本を読んできたので、特段改めて知ることは少なかったが、ナイチンゲール関連の本はどれも読みにくく難解であることは十分承知の上で、この本はこの本をで「読みにくく」「難解」である。著者が医療や看護の専門家ではなく、アナーキズム研究家だからだろうか、従来の学識ばったナイチンゲール関連本(※私も読んだことのある本や著者のもあったが)を引用しつつもそれを著者なりに噛み砕いて再構築していった。何よりアナーキズムらしい脱線も多かった。だから今更「超人」として頭を打たれなかったのが本音。
が「ナイス!」と言っています。
えすてい
金髪姉ギャルとピンク髪同級生ギャル。二人の美人姉妹ギャルをものにでき、結局主人公は優柔不断で「性教育期間契約終了」後もhしまくり。hによりギャル姉妹も開発されてますます美しくなっていく。このブランドはギャルが好きだな。ギャルを得意としている。
えすてい
2024/03/06 18:10

総読了ページ数1029030ページ目、感想レビュー4828件目。

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えすてい
かつて二次元ドリームノベルズ(キルタイムコミュニケーション)があった。主人公兼ヒロインが散々な目に遭う専門のレーベルである。気が付いたら新たな刊行がなくなっていた(電子での番外編や外伝などは細々と続いているらしい)。この作品はそれをかなりマイルドかつコミカルにし、ハッピーエンドにした感じも否めなくはないが、それでも、出版社が違うから編集方針が異なると言えばそれが結論になってしまうのだが、やはり二次元ドリームとは「路線が違う」のは感じる。尤も、今のご時世はヒロインがこういう目に遭う作品は好まれないのか?
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えすてい
愛内なの学園モノによくある、恋に恋する優等生ヒロイン。ウブだけど学業面では知的。知的だけどhに関しては決して深い知識があるわけではないが、主人公との流れでhに目覚め開花していく。愛内なのはそういうヒロインを得意とするんだろか、それとも編集者からそういうヒロインで書いてくれと言われているのだろうか。いずれにせよ、こういうヒロインが愛内なのらしさである。
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えすてい
国鉄バスは細部で仕様が異なる(※ドアの位置・座席配置・ホイールベース・年式など)で形式を別にすることもあるが、確かにロングシートとセミクロスシートでは形式が異なる。巻末にいすゞキャブオーバーマイクロバスの413形の図面と写真があるが、14人乗りで立ち席なしワンマンカー・高知駅~松山駅を4時間半で結んでたそうだ。四国に高速道路のない時代なのでひたすら四国山地の山の一般道をぐいぐいと走っていたのだろう。その次は最後の国鉄専用型式744形(ふそう)。高速バスで使われた1984年式の写真が載ってる。
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えすてい
国鉄自動車局が作成した形式図は博物館や図書館にも保管されておらずJRも資料として残していないそうだ。国鉄バスファンが個人的に断片的に所蔵しているにすぎないのだと。特に1949年~1960年あたりのものは極めて貴重とのこと。一部のキャブオーバーと最後の国鉄専用型式74形を除きボンネットバス・ボンネットトラックの図面と写真が載っている。この本に収載されているシャーシメーカーはいすゞが圧倒的に多い。図面の提供者がいすゞファンなのかは分からないが表紙も1949年式のいすゞ車である。なお図面は引き続き募集中とのこと
えすてい
2024/03/02 15:04

総読了冊数5080冊目、総読了ページ数1028212ページ、感想レビュー4824件目。

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えすてい
ゆながギャルだったらまたストーリーが変わっていただろうな。お嬢様学校に通うけどオフの時はギャル、パラダイム出版の他作品でもあったシチュエーションだけど、この作品はあえてギャルにしないことでゆなをゆなたらしめた。下手にギャルにしたら、亜衣まい特有の嗜虐さが薄まってしまってたかもしれない。
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読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/02(4359日経過)
記録初日
2012/05/18(4619日経過)
読んだ本
5542冊(1日平均1.20冊)
読んだページ
1111490ページ(1日平均240ページ)
感想・レビュー
5286件(投稿率95.4%)
本棚
14棚
外部サイト
自己紹介

色々と気まぐれな読書家です。
読む時期やジャンルは皆気まぐれです。ただし、乗り物系(鉄道・バス・トラック)とジュブナイルポルノ小説が多めで個人的に最も意識し一番読み込んでいます。
あしからず。

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