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最近の感想・レビュー

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ヨシキ
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全体的になんとも言い難いとっ散らかり感。 話のどこに目を向ければいいのか、作者が何を書きたかったのか途中からさっぱりわからなくなってしまった。 登場人物がとにかく多い。無駄に多い。石橋は何のためにいるのか? ユアンの存在意義は? 性同一性障害である必要性は? 主役の鴉川は魅力的なのに読後のこの残念感はいったい何なのだろう。絶対おもしろいはずなのになぁ。
0255文字
ヨシキ
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刑法第39条と精神障害。精神障害は治療すれば治るとされているので39条が適用。寛解しても再発の恐れは確かにある。藤崎はまさに再発した。佐和子は三上によって救われたが、藤崎はどうなるのだろうか。数年医療施設に入れられ、そしてまた社会へと戻ってくる。すべての情報は人権の名の下に隠されたまま。ただ、これは精神障害者が起こす事件だけの問題ではない事を、作者は他の作品で書き続けている。護られる加害者。晒される被害者。この構図は何度凶悪事件が起きようとも変わる事はない。
0255文字
ヨシキ
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年末、それもクリスマス直前にぼっちが読む本ではないが、目を背けている場合でもない。これは明らかに20年、30年後の自分の姿だ。単身者だけの問題じゃない。たとえ親兄弟がいても、子がいても、無縁社会の闇に陥る可能性はゼロではない。孤独死は明日の我が身。それをまざまざと思い知らしてくれた一冊だった。
0255文字
ヨシキ
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熱く説くわけでもなく、たんたんと事件は解決されていく。事件内容の陰湿さややるせなさと夏目のかもし出す雰囲気は、相反するものなのか、それとも同じにおいのするものなのか。夏目という主人公で長編を読んでみたい。
0255文字
ヨシキ
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このオチでいいのか? 本当にいいのか?  最後の長瀬の微笑と台詞にぞくっとさせられた。 ラストまで読みきって、改めて最初から読み返してみると、この部分はこういう意味だったのかといろいろ見えてくる。
0255文字
ヨシキ
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カバー裏のあらすじと本編の人物名がぜんぜん違うんですが、これは細かい事は気にすんなって事ですかね、ハルキ文庫さん。それはさておき。浜田さんの書かれる人物は皆とても印象的。イイ男です。賀集も黒川もイイ男。そして悲しい男であったりもします。今回は越智がとても悲しい男だった。家出捜索人としての賀集保という男をもっとじっくり見てみたい気がします。
0255文字
ヨシキ
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初読み作家さん。おもしろくて一気に読了。まさか続きものだったとは。ええ、待ちますよ。待ちますとも! ストーリーがバブル直前の日本ということもあって、「ああ、そうそう。こんな感じだったなぁ、株……」としんみり思ったり。主人公の口調がややおっさんくさいのはこの際目を瞑って、四半世紀前の日本にタイムスリップした気持ちで読むといかがでしょうか。
0255文字
ヨシキ
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この本は「被爆」するという事がどういう事なのかを知らしめてくれた。ただ、読みながら思ったのは、末端で治療を続ける医師や看護師と、その上にいる研究者と言う名の医師とではおそらく考え方は随分違っていたのだろうなという事。「俺はモルモットじゃない!」そう叫んだ彼はモルモットだったのだろうと思う。研究者達がやりたくてもできなかった人体への大量被爆という格好の実験体が、向こうからやってきてくれたのだから。
0255文字

読んだ本
126

読んでる本
3

積読本
9

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/19(5674日経過)
記録初日
2009/09/02(5691日経過)
読んだ本
126冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
49096ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
37件(投稿率29.4%)
本棚
13棚
血液型
B型
職業
その他
自己紹介

以前は紙本至上主義だったのだけれど、最近はもっぱら電子書籍がメイン。
住んでいる地域に書店が一軒も無くなってしまったのがイタタかな。
電子にならない作家さんは紙本で、同時発行は電子でと使い分けてます。

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