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2022年8月の読書メーターまとめ

garyou
読んだ本
5
読んだページ
1497ページ
感想・レビュー
5
ナイス
28ナイス

2022年8月に読んだ本
5

2022年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

garyou
穂村弘の『短歌の友人』を読んで、「ここはひとつなにか歌集を読んでみよう」と思って手に取った。幻想的と思う一方で、なにか確固としたものがあるような印象。という感じで、やはり歌集はむつかしいなといったところ。ところで短歌や俳句では英語などの外国語は一音節=一音なのかと思っていたのだけれど、カタカナ読みするのかな。だったらカタカナで書けばいいのにと思ってしまうんだけど、違うのか知らん。
が「ナイス!」と言っています。

2022年8月の感想・レビュー一覧
5

garyou
穂村弘の『短歌の友人』を読んで、「ここはひとつなにか歌集を読んでみよう」と思って手に取った。幻想的と思う一方で、なにか確固としたものがあるような印象。という感じで、やはり歌集はむつかしいなといったところ。ところで短歌や俳句では英語などの外国語は一音節=一音なのかと思っていたのだけれど、カタカナ読みするのかな。だったらカタカナで書けばいいのにと思ってしまうんだけど、違うのか知らん。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
註釈を読むのが楽しい本。40周年記念版を出すにあたって書き換えた部分がない代わりにといったところなのか。実はこの本を手に取ったのは、『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』で孫悟飯がアリの研究をしていたから。「確か『利己的な遺伝子』に働きアリや働きバチが献身的な理由は子をなさないから」というような記述があった気がしたのでそれを確認するために読んだ。それってピッコロさんじゃん。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
ソローの『ウォルデン』に着想を得たという点と、「樹」という字が好きという話から引き込まれるように読む。好きな字を手書きする感覚、書いた字を眺めるときの気分、そうしたものを味わえるように暮らしたいと思った。喫茶店に行きたくなる本でもある。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
神林長平はいつ読んでもおもしろい。年をとるとかつておもしろいと思っていた本がおもしろくなくなったり、逆に「なんでおもしろくないなんて思っていたんだろう」と思えたりするものだと思うのだが。多分、自分にあっているんだろうと思う。文体とか、以前も書いた固有名詞のつけ方とか。
が「ナイス!」と言っています。
garyou
「藪の中」とか、全然不思議でもなんでもないんだね。『啓蒙思想2.0』で引用されていたので読んでみた。科学や技術の進歩が急すぎてついていけない人類、という話だと思うのだが、そのうち追いつけたりするのだろうか。このまま科学・技術がどんどん進歩するようだと永遠に追いつけないのかな。いずれにしても、自分の能力を過信してはいけないという話かと思う。この本に引用されている本も読んでみたいけれど、この本自体がちょっと前(2010年)の本なので参考文献も古い。そうか、ここで悩むあたり、やはり科学・技術は進歩してるんだな。
garyou
2022/08/07 00:47

あ、マルコム・グラッドウェルの『第1感』は読んでみようかな。この本では、誤読しているというか、著者の意図を読み取れていない人が多いというようなことが書いてあった。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/23(5569日経過)
記録初日
2009/08/31(5592日経過)
読んだ本
1076冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
303949ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
1069件(投稿率99.3%)
本棚
0棚
外部サイト
URL/ブログ
http://garyo.txt-nifty.com
自己紹介

帰りの電車の中で読む程度。「自分は本が好きである」と信じ込んでゐた時期が長いので、それでもつい本を買つてしまふことしばしば。

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